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【2024年ドラフト候補】荒巻悠 内野手 (上武大学)

基本情報

選手名

荒巻 悠 (あらまき ゆう)

ポジション

一塁手、三塁手

投/打

右投げ/左打ち

身長/体重

183cm/92kg

生年月日

2002年12月22日

所属

上武大学

経歴

祐誠高等学校

出身

福岡県

野手情報

通算本塁打

6本塁打

50mタイム

6.3秒

一塁到達タイム

4.7秒台

遠投

不明

動画

特徴

左打ちの長距離打者です。

体格は良いです。

実績もリーグ成績は悪くないですけど、日本代表の経験がないです。

全国大会での成績があまり良くはないという感じです。

飛ばす力は有るので、実力は確かだと思います。

指名順位

上位指名はないです。

下位指名でしょうね。

一塁手と三塁手なので、そこまで指名をする球団は少ないと思います。

長距離打者が少ないので、下位から指名しても損はしないと思います。

評価

ミートパワー走力肩力守備力即戦力将来性
EAEDDB C

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    支配下指名はあるにしても、5位、6位、7位くらいですね。秋の成績次第では育成指名もあるかも知れませんね。

    地方リーグ出身の長距離打者は、所属投手が東京六大学、東都大学リーグより平均的にレベルが低い点を考慮しないといけないですね。

    去年の村田怜音選手と同じくらいの扱いです。ファーストメインで、最近サードも守っている感じでしたね。全国レベルで活躍出来ていない以上、評価は低めになるでしょう。過去の成績を見ると安定感が無いですね。好不調を繰り返しています。

    外野手ですが比較対象は金沢学院大・井上幹太外野手になるでしょうね。どちらかというと、井上選手の方が好みです。

    内野手で考えると、國學院大・柳館憲吾内野手の方を高評価しています。ファーストメインの就活サードではなく、柳館選手は高校時代からサードをメインにしている選手ですから、安心感があります。柳館選手はタイプ的に山村選手と重なるので躊躇します。

    やはり、1位で青山学院大・西川史礁外野手、2位で富士大・麦谷祐介外野手の組み合わせが一番良い気がします。

    麦谷選手は北東北大学リーグで盗塁王を4回獲り、パンチ力もあります。地方大学リーグレベルでは無く、昨年春に下村投手、昨年秋に常廣投手と青山学院大のドラフト1位指名選手から逆方向へホームランを放っています。

    身体能力の高さと大舞台で集中力を発揮できるメンタルの強さは西武の選手に無いものです。

    西川愛也選手もいますが盗塁は少ないですし、安定感にも不安があります。麦谷選手、西川史礁選手の加入で高いレベルの競争を促して欲しいですね。

    • GAKU より:

      西川史礁外野手と麦谷祐介外野手を1、2位指名はないです。
      それをやっては駄目だと思います。
      同じ事をやった球団が有りましたけど、大失敗してます。
      ポジションが被ると飼い殺しになります。
      高校生と大学生をバランス良く指名しないと困った事になります。

      盗塁は絶対に必要という訳ではないです。
      盗塁は出来たら良い程度です。

  2. YOSHIKI より:

    2019年オフに秋山翔吾選手が移籍して以来、外野レギュラーが5年間定まっていない訳ですから、外野手のテコ入れが必要です。今年はそれが可能な年です。

    GAKUさんは失敗と仰るかも知れませんが、中日は二遊間乱獲でセカンド田中幹、ショート村松、サード福永の形が出来上がりつつあります。

    もちろん基本はバランスを大切にすべきですが、5年間外野レギュラーを掴んだ選手がいない以上はテコ入れするしかありません。

    5年間チャンスが転がっていたのに、今いる外野手達はそれを掴めなかったわけですから。GAKUさんが仰るようにプロ野球は競争社会ですから、ドラフトで入ってきたばかりの選手に簡単にポジションを奪われるなら、残念ですがその程度の選手です。

    最近では唯一西川愛也選手がようやく才能が開花しつつありますが、それでも打撃は不安定です。西川史礁選手、麦谷祐介選手が加わることで、西川愛也選手がプロで7年やってきた自分が大卒ルーキーなんかに負けないとさらにレベルアップしてもらえればライオンズにとっては良いことです。

    レフト西川愛也、センター麦谷祐介、ライト西川史礁という布陣を来季作れれば、しばらくは安心です。その間、古川雄大選手を育てれば良いのです。

    これにより、飼い殺しが生じるならば、川越誠司選手、愛斗選手みたいにトレード、現役ドラフトで別な球団でチャンスを与えてあげれば良いでしょう。トレードや現役ドラフトは必要とされて移籍するのですからポジティブです。

    トレード相手にならない選手が自由契約になるのですから。

    さて、盗塁が出来る選手は必要ですよ。ただし、全員グリーンライトにすることがおかしいのです。盗塁を高い確率で出来る選手は、積極的にすれば良いのです。誰それ構わず盗塁を仕掛けるので、走魂ではなく暴走魂になってしまっただけです。

    盗塁を仕掛けて良いのはそれだけの走力がある選手に限ります。他の選手に必要なのは、相手の隙を突いて進塁する走塁意識を高めることです。

    逆に大部分の選手が出来なければ行けないのは、バントと進塁打です。それは長距離打者がベテラン中村剛也選手しかいない実情を考えてもマストですよ。

    欲しいのは麦谷祐介外野手だけで無く、神奈川大・庄子雄大内野手もです。ショートを中心に内外野守れるユーティリティです。横浜高校で度会隆輝選手と同学年です。

    松井監督がやりたかった野球を実現して欲しいというのが私の願いですし、西武らしさです。

    • GAKU より:

      盗塁はリスクが有るので絶対に出来る選手が居ないと駄目という訳ではないです。
      盗塁成功率が100%の選手なんて存在しませんからね。
      盗塁を仕掛けるからには必ずアウトになるリスクが存在します。
      盗塁優先よりも出塁を優先に考えた方が良いです。
      それに大学で盗塁が出来るからプロでも盗塁が出来るとは限りません。

      西武らしさは盗塁が多いという訳ではないです。
      盗塁は副産物です。
      重要なのは打てる選手です。
      盗塁、犠打、進塁打でランナーを進めても最後の最後で打たなければ得点は増えません。
      ライオンズに必要なのは三番打者、四番打者、五番打者タイプです。
      一番打者、二番打者タイプは候補は沢山居ます。
      三番、四番、五番を打つ選手は候補も危うい状況です。
      ドラフト上位の野手は来年、将来的にも三番、四番、五番を任せられるような選手を指名すべきです。
      理想は森友哉、山川穂高のドラフトです。

  3. YOSHIKI より:

    秋山翔吾選手が移籍してからいないのはセンターおよび外野レギュラーだけでは無く、1番打者も同じですよ。5年間1番打者が固定できない惨状を来季から打開するのです。

    金子侑司選手が1番打者に定着出来なかったから、足の速い選手は要らないという考え方は間違っています。

    足が速くて打力のある選手を獲るべきというのが私の考え方です。その答えが麦谷祐介選手の2位指名です。ドラフト全体では即戦力外野手を3名獲得して、メジャー志向の強い先発投手の後継者を獲得、佐々木健投手のトミー・ジョン手術で手薄なリリーフ左投手を獲得、伸び代の大きい身体能力が高いショートと守備走塁で即戦力として使えるショートを獲得する戦略です。

    1位 西川 史礁 外野手 青山学院大  右投右打
    (鈴木誠也タイプの強打の3番打者として期待)

    2位 麦谷 祐介 外野手 富士大    右投左打
    (パワーが加わった秋山翔吾として期待)

    3位 清水 大暉 投手  前橋商業高  右投右打
    (ポスト高橋光成として期待)

    4位 今坂 幸暉 内野手 大阪学院高  右投左打
    (源田後継では無くポスト松井稼頭央として期待)

    5位 荘司 宏太 投手  セガサミー  左投左打
    又は 増居 翔太 投手  トヨタ自動車 左投左打
    (佐藤隼輔投手に続く即戦力リリーフ左投手)  

    6位 三井 健右 外野手 大阪ガス   右投左打
    (期待出来ない外国人野手より、社会人の強打者を、レフトとして期待)

    7位 庄子 雄大 内野手 神奈川大   右投左打
    (周東右京タイプのユーティリティスピードスターを)

    「若手を使え」のフレーズもそうですが、「クリーンアップタイプを獲得すべき」というスローガンメインのトークでは無く、具体的にどんな選手をどの順位で獲得して欲しいかという指名案を提示して欲しいです。

    • GAKU より:

      金子侑司が何で急に出て来たのか分かりませんけど、別に足が速い選手が不要とは思ってません。
      そんな事を書いた覚えもないです。
      「盗塁が出来る選手を指名しなくて良い」というだけで足が速い選手は不要という考えになるのですか?

      優先順位の問題です。
      今年のドラフトで何を優先するのか?です。
      今年のドラフトでは2位指名で13番目に良い選手を指名出来る訳です。
      麦谷祐介外野手のようなタイプは上位で指名する必要は今年に限ってはないと思います。
      下位でも足の速い選手は指名出来ます。

      「若手を使え」とか書いた時も選手の名前を書いてますよね。
      「足の速い選手は要らない」の部分とかそんな事を書いてないのに勝手にそのような解釈をされるのは困ります。
      このような事がYOSHIKIさんは多いです。

  4. YOSHIKI より:

    結局、1位、2位で誰を獲って欲しいかという部分には触れていないですよね。GAKUさんはこういうことが多いです。「若手を使え」でも誰をどこで使って欲しいという話はあまりされないですよね。だからスローガンとしては間違ってないけど、どうして欲しいの?と感じるのです。

    ドラフト2位については、私は麦谷祐介選手で攻撃的1番打者、パワーが付いてくれば3番で起用出来る選手になり得ると思い、提案をしている訳ですから、全指名希望を出せとまでは言いませんが、私は1位でA選手、2位ではB選手を指名して欲しいくらいはお答え頂きたいです。

    こちらもGAKUさんの意図を把握しようとは発言していますが、それはYOSHIKIさんの曲解です!となってしまいます。見解の違いがあるのは仕方ないですが、具体的に掘り下げたご意見を伺いたい次第です。

    ちなみに前コメント指名希望ですが、

    ポジション的には投手2名(左投1,右投1)、捕手0名、内野手2名(左打2)、外野手3名(左打2,右打1)とバランスは取れています。

    カテゴリーも高校生2名、大学生3名、社会人2名とバランスが取れています。

    一定のバランスを保った上で、深刻な外野手レギュラー不在を解消する事を第一目標にした上で、上位2名に人材が今年豊富な外野手指名を集中させるべきという提案をしています。

    「クリーンアップタイプを獲るべき」「全体の13番目の指名選手に相応しい選手を獲るべき」と言われても、具体的には誰を獲って欲しいと考えているの?と思ってしまうのです。

    私とてただの素人ですから、GAKUさんの具体的に指名して欲しい選手を伺いたいです。

    • GAKU より:

      ここで誰を何位指名とか書いたら今後書く記事ネタがなくなります。
      一応、森友哉、山川穂高のドラフトが理想と書いてますし、各選手の「指名順位」を参考にして貰えばある程度は絞れるようにしていたと思います。
      そこから察して欲しかったです。

      まだ考察中ですけど、1位指名は大学生の右打ち外野手、2位指名は高校生内野手、3位指名は高校生もしくは大学生の投手で良いと思ってます。
      1位指名で高校生内野手の場合は2位指名で外野手です。

      申し訳ないですけど、コメント欄を閉じる事を検討してます。
      閉じた時は察して下さい。

      • yamada より:

        横から失礼しますが、森友哉、山川穂高のドラフトが理想との事ですが、それが2人とも成功したのは2人とも実力者だったというだけですよ。
        表面上は高校生と大学生でバランスがいいと見えますが、森は即戦力でFAを取得して山川より先に出ていきましたから
        よくGAKUさんが言われる、大学生ばかり取って年齢層を偏らせると後々大変なことになるという危惧の対策にはなんら効果を発揮しませんでした
        森は即戦力でFA取得までの期間を考えれば大学生と同じようなものですから
        森・山川を例に出して高校生と大学生でバランスがいいと考えるなら大間違いだったということです。
        森・山川は大学生野手を2人取ったのとなんら変わらないということですね。西武はFAで流出してしまう可能性が非常に高いのでね。

        森の例は的外れですが、もっと育成に時間がかかる高校生野手を取れば活躍・在籍期間をずらすことは出来るかもしれませんが
        それは暗黒真っ最中に考えることなのか?という気はしますね
        活躍時期をずらす以前に同時期に活躍する選手を増やしていかないとどうにもならないでしょう
        それに活躍時期がずれるのはあくまでも「予定」であって、育成失敗すればどの時期にも活躍しない野手が出来るだけですから
        残念ですけど今の西武がその「どの時期にも活躍しない野手」で溢れている状態です

        コメント欄を閉じられるかもとの事ですが、常に思うのは全てにおいてGAKUさんは正しいと思うことと自分の好き嫌いがごっちゃになっていませんか?という事です
        大学生野手で1位2位指名両方埋めるのは好ましくないと言われててどういうことかと思ったら
        先日、甲子園のスターが欲しいと仰られててそういう事かと思いました
        別に甲子園のスターが欲しいと思うことは何ら悪いことではありませんが
        そういう方向に誘導するために大学生野手ばかり指名するのは良くないと言うのはどうかと思います
        このブログは自分の好みは正しいみたいな主張になってしまっていて違和感を感じることが多々ありますので
        そこを、私はこうして欲しいと思うというのと、こういうやり方が正しいと思うをハッキリ分けた方がいいのではないかと思います

        • GAKU より:

          あくまでも理想ですからね。
          そしてFA流失とかは別に良いのです。
          流失に備えてまた指名するだけですからね。
          森友哉と山川穂高の流失を例にしてますけど、そこではないです。
          高校生野手と大学生野手が一軍の戦力になる年数が問題です。
          高卒は5年、大卒は出来れば2年が好ましいです。
          本来ならFA取得年数がズレる筈です。
          森友哉と山川穂高の場合は森友哉のFA取得が早過ぎでした。
          その誤算を考慮して後釜を指名しなかったのが現在です。

          今年のドラフトで高校生内野手と大学生外野手というのは外野手は即戦力が欲しいから大学生という事で、内野手は佐藤龍世、山村崇嘉と居ますし、外国人野手もという事で時間を掛けても良い高校生という事です。
          それに大学生内野手で上位指名評価の選手が居ないと思ってます。
          YOSHIKIさんが麦谷祐介外野手を2位指名で考えているみたいですけど、自分は3位指名評価です。
          2巡目で最後の方の指名なら繰り上げで麦谷祐介外野手を2位指名するのは良いと思います。
          しかしライオンズの2巡目は恐らく1番目の指名です。

          甲子園のスター選手を指名するのは理想ですけど、今年の高校生にそんな選手は居ません。
          だから大学生外野手を1位指名としてます。

          あと「このブログは自分の好みは正しいみたいな主張」ですけど、個人ブログなので何が悪い?です。
          自分の考えを自分のブログで主張しては駄目なのですか?
          言論統制でも有るのですか?
          逆に自分が間違っていると思って記事とか書く奴なんでいるのでしょうか?
          このブログは公共性が有る新聞やライオンズ公式ではないです。
          例えばここで「ドラフト指名は全員社会人の投手を指名すべき」と書いても問題ない訳です。
          なぜなら個人のブログで、それが個人の考えですからね。
          個人ブログに全能の神みたいな全ての考えを容認する事を期待しているのですか?
          申し訳ないですけど、そこまで人間が出来てないので期待しないで下さい。

  5. ROM専 より:

    大変だろうけどコメント欄閉鎖しないでよ
    このやり取りは読んでて楽しい

    sakanoは言いたいことを発信してけばいいよ

    このブログって変に堅苦しくないし
    球団関係者ぶってるみたいなマウント感もないし
    選手に対してドライだけど悪態とかは吐かないし
    いい意味で「いち野球ファンの趣味ブログ」って感じが
    持ち味というか親しみやすいからさ

    • GAKU より:

      選手に対して一線を引いて、責任は起用した監督というスタンスなのを良く分かりましたね。

      このブログはX(旧Twitter)と同じです。

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