結果
ハイライト
感想
金子侑司の引退試合でした。
最後はフル出場で、左翼手、中堅手、右翼手と外野を全て守りました。
最後なのにスライディングで打球を追いかけて、フェスにぶつかる場面も有りました。
打席の方は5打席立ちました。
若干の忖度は有りましたけど、肝心な所で忖度を忘れられるというね。
マリーンズの茶谷健太は焦ったでしょうね。
金子侑司の5打席目の打球をジャンプして捕った後になってしまった感が有りました。
佐々木朗希も1打席目は全球ストレートでしたけど、150キロ中盤なのでね。
8回裏は金子侑司まで繋ぎました。
この繋ぎをシーズンの序盤からやれというね。
今井達也の気迫が凄かったです。
8回までを投げて12奪三振でした。
今井達也は背番号の件とか、こういう所が有りますよね。
義理堅いというか、男気というかね。
引退試合だから勝ちたいという事です。
佐々木朗希の危険球は危ないです。
当たり箇所も良くない所ではなかったので、大事にはなりませんでしたけどね。
ストレートだったら危ないです。
本来なら本塁打を打った選手を褒めるべきなのでしょうけど、金子侑司の引退試合でしたからね。
金子侑司が主役です。
コメント 返信に期待しないで下さい。
金子侑司選手の引退試合を勝てて良かったです。
金子侑司選手は外野守備だけならまだ十分にやれますね。一方で秋山翔吾選手移籍後にセンターのレギュラーを獲れなかった打撃は相変わらずでした。また、盗塁が出来なくなりました。度重なる足の故障で塁間の短距離でトップスピードに乗せられなくなったのかも知れません。外野守備では俊敏に動けていたので、走塁に関する苦悩、衰えを認めざるを得なくなったのかも知れません。
ロッテにはCS争いをしている中、引退試合に2試合も付き合っていただき申し訳ないです。該当選手に直球主体の勝負をしてくれたのが最大の配慮だったのでしょう。
金子侑司選手の最後の打席は仕方ないです。CS争いの真っただ中ですから、鋭い打球に体が反応したのでしょう。茶谷選手も気まずそうに見えましたが仕方ないです。
佐々木朗希投手はストレートがシュート回転していて悪かったですね。フォークもすっぽ抜けて、野村大樹への危険球、跳ね返りが大きかったですから、野村選手の頭への衝撃は大きくなかったとは思いますが、心配です。
佐々木投手は素材はすばらしくても、あんな程度の投球しか出来ないのではメジャーどころではないでしょう。今井投手の方が安定して質の高い投球、気持ちの入った投球をしています。勝ち負けが並んだので、何とか10勝をクリアして欲しいです。シーズンの投球内容的にはすでに10勝していてもおかしくないのですが。
今日は7勝で止まっている武内投手を打線が盛り上げて欲しいです。武内投手も内容的にはもう2勝くらいはしていてもおかしくない投手です。最下位は決定していますが、来季に向けて良い勝ち方をして欲しいです。真剣勝負で勝つために全力プレーをすることが、好プレーや成長を生みます。
さて、金子侑司選手はや岡田雅利選手は指導者手形をもらっているかも知れませんが、一度外に出て勉強して欲しいです。独立リーグの指導者も良いでしょう。西武しか知らないのは視野が狭くなります。長田ファーム投手コーチも、横田久則元一軍投手コーチも、故・森慎二コーチも独立リーグ指導経験があります。
ライオンズの指導者として、将来活躍してもらうために一度は外部を経験して欲しいです。
西武で引退して、そのまま外を知らず、天下り的に内部だけで役職をこなした現一軍コーチ陣の体たらくを見るにつけても、やはり一度は外に出て欲しいと思います。ただ、現実的には2人ともファームコーチになりそうな気がしますが。
足を武器にする選手にとっては走る事に影響する故障は命取りという事です。
故障しない体にする為に体重を増やしたら足の速さが損なうというジレンマです。
足で勝負していた選手が故障に苦しんで引退というのは良く有る話です。