結果
ハイライト
感想
今井達也が7回裏に崩れる
先発登板の今井達也が7回裏に崩れました。
与四球、安打、失策で満塁にすると与四球、与死球、与四球の押し出しで3失点です。
押し出しの与四球で際どいコースも有りましたけど、フルカウントにしてしまった時点で負けです。
失点をしたのは今井達也ですけど、交代のタイミングも誤ったと思います。
最初の押し出し与四球の打席でスライダーが抜けてましたからね。
使えるボールがストレートだけになった時点で交代を考えるべきでした。
それに今井達也が慎重になり過ぎたのも援護点が1得点だけだったのが原因です。
1得点だと完封リレーでしか勝てませんよね。
2安打だけ
僅か2安打だけです。
得点は外崎修汰のソロHRだけですからね。
A.ガルシアを二番で起用しようと提案した人は誰でしょうかね?
F.コルデロの二番起用と同じです。
失敗しているのに同じ事を繰り返してます。
打撃型の選手を二番で起用するには前提条件が有ります。
三番、四番、五番が機能していての条件です。
打撃型の選手を二番で起用出来るほど余裕が有るのでしょうか?
松原聖弥がスタメン
松原聖弥をまだ諦めませんね。
今の松原聖弥の状態でスタメンは無理です。
コメント 返信に期待しないで下さい。
ずばり平石洋介一軍ヘッドコーチ兼打撃戦略コーチでしょう。去年も2番マキノンといった頓珍漢な打線を組んでいました。
GAKU様が仰るような攻撃的2番打者が機能する条件を分かってないのでしょう。分かっていないから、こんな馬鹿げた打線が組めるのです。
松井稼頭央監督を休養させたことにより、無為無策の原因は何か分かってきましたね。松井監督の責任を問うのであれば、人を見る目の無さです。西武で数少ない監督推薦枠1名分を平石コーチに使ってしまったのですから。
平石コーチは故星野仙一氏にも可愛がられていたし、選手として秀でた物が無いにも関わらずPL学園、同志社大学でもキャプテンを務めるなど人望があると思っていましたが、上司に対して忠実な優等生を演じることが出来るだけで、実際には優秀な部分は無いですね。上司に忠実に言われたことをやるだけのキャプテン、指導者だったと言うことです。
平石コーチが山川穂高選手の生活の乱れを叱った際に、「あなたは何本ホームランを打ったんですか?」と切り返したのは有名な話ですが、「あなたは作戦面でどれだけチームを勝たせたのですか?」と私は言いたいです。楽天監督を務めた一年は、一年だったから良かったのです。長くやれば、選手が傾聴するほどの体系的な野球理論が無い事がバレてしまったでしょう。楽天監督ではバレなかった無策さがソフトバンク、西武のコーチとしてバレただけに過ぎません。割と無難な打線の組み方をしているときは松井監督あるいは嶋コーチが打順案を出していたのでしょう。
もちろん松井監督、嶋コーチの無為無策さの責任は消えませんが、二番打者最強説打順は平石コーチの発案であった事は明らかでしょうね。
西武でもし攻撃的な2番打者を配置するなら外崎選手です。長打も打てるし、小技も出来ます。(最近バントはあまり上手くない印象ですが・・・)今の西武はトノゲンのチームです。思いつきのままに打順を組んでも選手が混乱するだけです。1,2番にトノゲンを固定して、この2人をどうやって生かすか?だけを考えれば良いのです。
平石洋介一軍ヘッド兼打撃戦略コーチに求める事が違ってたと思います。
打撃面の作戦などを評価されての招聘ではなかった筈です。
本来は監督経験がない松井稼頭央監督のサポートとして招聘されました。
最初に打撃コーチとしての肩書で招聘してしまったのが失敗の原因です。
松井稼頭央監督が選手に厳しい態度なら平石洋介一軍ヘッド兼打撃戦略コーチは選手をフォローして、松井稼頭央監督が優しい態度なら平石洋介一軍ヘッド兼打撃戦略コーチは戦士由仁厳しく接して欲しかったです。
結果的にはどちらも優しい態度でした。
そのような役割をヘッドコーチは求められると思います。
そもそもヘッドコーチと打撃コーチの肩書が一緒に付くのもどうかと思います。
ヘッドコーチはコーチの統括という立場ですよね。