犠打をする場面
昨日(8日)の試合で3回表の攻撃で先頭打者の平沼翔太が出塁した後に金子侑司に打たせて併殺になりました。
その直後に愛斗が安打を打ちましたよね。
金子侑司に犠打のサインを出していたらチャンスで愛斗でした。
得点力
それなりの得点が出来る打線なら犠打を積極的にとは書きませんが、得点力が弱い打線ですからね。
犠打でランナーを得点圏に進塁させる事が大事だと思います。
1点を手堅く得点して、1点、1点の積み重ねだと思います。
大量得点とか滅多にないのですからね。
犠打をする選手
ランナーが出た場合に誰でも犠打をすれば良いという訳ではないです。
犠打よりも打たせた方が良い選手も居ます。
張 調子が良い愛斗は犠打よりも打たせた方が良いです。
山川穂高は打たせないと使っている意味がないですからね。
D.マキノンも犠打を上手く出来るとは思えないので打たせた方が良いです。
犠打以外
犠打以外にもランナーの脚力次第ではエンドランを仕掛けるのも一つの作戦です。
ランナーの足が遅いのにエンドランを仕掛けて打者が空振りをしたら悲惨な事になりますからね。
ランナーの進め方は脚力などを考慮して欲しいです。
盗塁はリスクが高過ぎるので選ばれた選手だけで良いです。
「走魂」だからアホみたいに走れば良いという訳ではないです。
走塁は状況判断ですからね。
塁に出たから何も考えずに走るのは「走魂」ではなく「暴走」です。
コメント 返信に期待しないで下さい。
辻さんの方が正攻法でした真似てほしいです。
スモールベースボールの徹底をしてほしいです。
本当は犠打ばかりという野球は駄目なんですけどね。
他に得点の方法がないから仕方がないです。
長距離打者の外国人野手が欲しいです。