抑えの平良海馬が2点差を同点にされるとは思いませんでした。
同点に追い付かれた2点目は失策も絡んでますけど、平良海馬が打たれたからというのが前提に有りますからね。
平良海馬が2022年の時と比べて安定感が無いです。
体も考え方も先発仕様になっているから駄目なのでしょうか?
来年には先発起用に戻りたいと思ってるほどですからね。
これならトレイ・ウィンゲンターの方が抑えの方が良いです。
平良海馬にはしっかりして欲しいです。
勝ちパターンのリリーフ投手が登板する時に古賀悠斗から炭谷銀仁朗に捕手を交代するというのも一つの方法だと思います。
配球に関しても炭谷銀仁朗の方が引き出しは有るでしょう。
古賀悠斗を一人前にする為に我慢するならこの先も憂鬱な試合になると思います。
目先の勝利か?将来を見据えてか?の選択です。
難しい選択になると思います。
ジャイアンツの甲斐拓也だってホークス時代の出始めの頃は抑え投手の時は交代されてました。
悪送球に関してはそこまで怒って無いです。
「やってしまったか」という感じです。
失策はどんな名手でも有りますからね。
失策をしたら失点してしまう状況を作っている事の方が問題です。
佐藤隼輔が打たれたのは準備不足でしょう。
平良海馬が登板した時点で気持ちを緩ませたと思います。
満塁の場面で1点しか得点出来なかったのも打線を考えたら驚く事でも無いです。
「いつもの事」です。
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今井投手の好投を無駄にする貧打戦と駄目リリーフに失望です。テレビ番組で悪く言われても仕方ないです。
まず、捕手についてですが、古賀悠斗捕手は正捕手ではありません。最多出場をしているだけの第一捕手に過ぎません。身体能力が高いので期待値が高いのは分かりますが、状況判断も悪く、肩の強さに物を言わせて送球をしているので精度が低く悪送球も目立ちます。
捕手は取る、止める、投げるが出来る事が基本ですから、フレーミングが悪く、パスボールが多く、悪送球が多いというのであれば、本来起用すべきでありません。配球やリード以前の問題だからです。リードについても解説で辻発彦元監督が内側を攻めないと駄目だと言われています。外側一辺倒では、打者に躊躇無く踏み込まれます。
ただ、そんな未熟な古賀選手でも代わりに主戦で起用出来る捕手がいないので、第一捕手で使っているだけです。それを指導できる経験豊富なバッテリーコーチもいないです。いくら経験豊富な炭谷選手でも現役選手である以上、聞かれた事に最低限答えるくらいでしょう。
細川亨氏がソフトバンク二軍バッテリーコーチに就任したので、OBで呼びたい人材がいません。鳥越氏や仁志氏のように現役時代に接点が無い人物で優秀な人を招聘するしか有りません。元ヤクルト、日本ハムの野口寿浩氏が希望です。
蛭間拓哉外野手が今の体たらくなら、同じドラフトで有力候補だった松尾汐恩捕手を1位指名して欲しかったです。過ぎたことを言っても仕方ないので、やれることは、古賀捕手を起用するのは今井、隅田の2人に限るくらいです。終盤や若手投手の先発時は炭谷選手、終盤以外は牧野捕手と3人を使い分けるしかないでしょう。
冷たい言い方をすれば、古賀悠斗選手はドラフト3位の選手ですから、何が何でも正捕手に育てなければいけない選手ではありません。古賀選手の不甲斐なさとチームの順位を天秤に掛ければ、古賀選手を今と同じように使い続ける選択はありません。
炭谷選手がベテランで、牧野選手が怪我に弱いタイプ故に、一番身体能力が高い古賀選手を優遇しているだけでしょう。本来古賀選手のライバルとなるべき柘植世那選手が一発屋にもなれないまま、劣化しているのが深刻です。
セ・リーグ相手でもシーズン中にトレードで捕手を獲得するのは難しいので、古賀、炭谷、牧野、古市で分散起用するしか無いでしょう。
次に、セカンド問題です。私が推している野村大樹選手も当たりが止まっていますが、今シーズン一本もヒットを打っていない元山飛優選手を起用するのは筋違いです。西口流愛人的偏重起用と言われても仕方ないです。外野の松原聖弥選手のように1シーズンでもレギュラーを掴んだ選手なら分からないでも無いですが、守備も打撃もプロでは微妙なレベルでヤクルトで出場機会を失った元山選手を優遇する理由は結果を出している時以外は無いです。しかも守備型の児玉選手をスタメン起用して、途中から元山選手を起用するのは守備緩めです。どうしても元山選手を使うなら、順番が逆です。
野村大樹選手も、元山飛優選手も結果が出ていないなら、いい加減セカンドで佐藤龍世選手を起用すべきです。2人とも二軍で再調整させるべきです。佐藤龍世選手、山村崇嘉選手を一軍に上げて起用すべきです。素行の悪い佐藤龍世選手については私も否定的な立場ですが、1か月以上のファーム降格はやり過ぎです。少なくとも1か月はファーム降格している以上、一定の処分としては十分でしょう。
佐藤龍世選手は走力が弱く、野村大樹選手よりもセカンドの守備範囲は狭いでしょう。それこそ児玉選手を守備固めで入れれば良いです。
今井投手、今日先発する隅田投手で確実に勝ちを拾えなければ、このまま最下位確定です。
それどころかメジャー指向が無くても、国内他球団にFA移籍するでしょう。自分が好投すれば、ほぼ確実に勝てる打線に出来なければ、有力投手のFA移籍は止められないでしょう。頑張るだけ馬鹿らしいですからね。
西口監督は現役時に、僅差で自分が勝利する事に達成感を感じたのでしょうが、全員が全員、それは今井投手や、隅田投手でさえ、年間でそういう勝ち方を出来る試合ばかりでは無い事を考えれば、打線が先発投手を助ける打線を有る中で作っていくしかありません。今シーズン無安打の元山選手を起用することなどありえないです。
セカンド佐藤龍世を実行する時期になったでしょう。
佐藤龍世は前科が有るので処分が厳しくなるのは当然だと思います。
そして調整としてはオープン戦の中盤くらいだと思います。
三軍に落ちた時に実戦から離れたので、オープン戦での調整が飛びました。
あとは二軍でもう少し打たないと無理です。
佐藤龍世選手の前科については法的に判決が出て、執行猶予も終わっています。
今回の飛行機乗り遅れについては、一般企業なら服務規律違反でしょう。開幕から1か月出場選手登録はしないと言うことで一定の処分は受けています。
それ以外の表に出ていない佐藤龍世選手の言動にも、西口監督が怒っていたのは推察できますが、1か月経ってもまだ上げないと言い切るのは私情が入りすぎている気がします。
今日は長谷川選手の一発で勝ちましたが、次の殊勲打はいつになるやらの不安定状態ですから、佐藤龍世選手は必要です。反省が見られず、野球に対する取り組みが改善されないなら、今オフ解雇すれば良いです。
今は一定の処分がなされているわけですから、使うべきです。
二軍で、打率.296,出塁率.406、長打率.389、OPS.795ですから、まあ上げても良い水準です。打率.000の元山選手よりは起用する価値があります。
足は遅いですが、出塁率は高いので、2番セカンドで起用でも良いでしょう。3番渡部聖弥、4番T.ネビン、5番外崎、6番中村の4人の前に走者をどれだけ出せるかが得点力を上げる鍵です。長谷川選手は中村選手の後の7番くらいが現状では無難でしょう。8番古賀、9番滝澤で粘って、1番の西川愛也選手につなぎたい所ですね。
今日は勝ちましたが、長谷川信哉選手のまぐれ当たりで勝っただけで、得点力不足は継続しています。
佐藤龍世は実戦から離れていたので調整に時間が掛かっているという状態だと思います。
今の二軍の結果では昇格は無理です。
調整が遅れたのは佐藤龍世がやらかしたからなのでね。
一軍で起用する以前に状態が悪過ぎるので無理です。
佐藤龍世を一軍に昇格させて打てるとは思えないです。
仮にも佐藤龍世は一軍選手ですから、二軍なら3割5分くらい打って欲しいですが、今の元山と比べれば十分でしょう。去年のサヨナラヒットやオープン戦は打ちましたが、元山選手は今打てる気配さえありません。
二遊間の守備も特筆すべき物も無く、上手くはないが一応守れるレベルです。
打てない以上一軍に置いておく価値はありません。
今井、隅田、復帰すれば武内以外の投手はロースコアでの勝ちはほとんど期待出来ません。
今こそ佐藤龍世の出番です。出場選手登録停止一か月で処分は十分です。また、服務規律違反が出れば、オフに解雇で良いでしょう。
元山飛優は内野の複数ポジションをそれなりのレベルで守れるという利点が有りますからね。
佐藤龍世の二塁手は付け刃程度で相当打たなければ起用は無理というレベルです。
元山飛優をなぜ二塁手で起用するのか?は二塁手として普通に守れるという判断が有るからだと思います。
打てないのに元山飛優を起用するのですから評価としては守備能力は名手レベルでは無いでしょうけど、守備型の二塁手として通用するという評価という事です。
二塁手の基準は仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチ、鳥越裕介ヘッドコーチ、大引啓次内野守備走塁コーチと現役時代は守備を評価されていた人が決めているのでね。