中島宏之が引退を表明

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中島宏之が引退を表明しました。

ライオンズに所属していた選手だったのでね。

ただ縁は切れてますけどね。

引退試合とかどうするのでしょうか?

公式戦では無理ですよね。

どこかの球団がセレモニーという形でしょうか?

最終所属のドラゴンズがセレモニーなどの面倒をみるのか?

それとも最初に所属したライオンズがセレモニーなどの打診をするのでしょうかね?

3月上旬に決めてたらオープン戦で引退試合とか出来ました。

中島宏之の思い出は魔送球ですね。

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コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    中島宏之選手に関して西武が引退試合やイベントを行うことは可能性はほぼ0%でしょう。仰るように海外FAで移籍したとはいえ、ろくに活躍出来ずに日本球界に復帰したにも関わらず、西武が再獲得に動いたにも関わらずオリックスを選んだからです。元在籍選手である事は間違いありませんが、そこまで動く義理は無いでしょう。少し振り返ってみると、

    中島宏之(本名 中島裕之)選手は「西武の背番号3のスター選手は他球団へ移籍する」という定説を作った選手4人の二代目ですね。

    初代は清原和博氏、三代目は浅村栄斗選手、四代目は山川穂高選手です。最多本塁打は三年目、2004年の27本であり、30本塁打以上は一度もありません。20本塁打以上も2004年を含めて4回ですから、およそ長距離打者ではありません。通算209本塁打は頑張った方ですが、長打が多目の中距離打者です。

    犠牲フライを打つ技術が高く、2010年、2011年はリーグ最多犠飛を記録しています。高校は公立高校の非強豪校出身故グラウンドが狭く、右打ちを余儀なくされたことから、右打ち、犠飛打ちを鍛えられたようです。

    また、松井稼頭央氏の後継ショートとして期待され、20盗塁以上を3回記録するなど走塁センスがありました。ただし、基本的に足は早くなく守備での動きは緩慢さが目立ち、守備範囲の狭さで投手陣からは不評でした。

    レギュラー抜擢された2004年時の土井正博一軍ヘッド兼打撃コーチは伊東勤監督に「ショート守備は両目を瞑って下さい。」と進言したそうです。元々足が速いほうでは無く、長打狙いのために体を大きくしたために、動きが緩慢で守備範囲が狭いショートでした。天才肌で運動神経が良い点と、高校時代は投手出身で肩が強かったので、この2つで誤魔化していたというのがプレースタイルでした。グラブさばきも雑な方で捕球ミスも多かったです。天才肌、感覚主義な為、それがはまったときはファインプレーになりますが、安定性を欠き、悪送球も多くありました。

    天才肌でメンタルが強いので、2008年の北京オリンピックでは普段の不安定さが嘘のようにノーエラーで終えました。逆に普段は殆どエラーをしないG.G.佐藤外野手がメンタルの弱さでとんでもないエラーをしたのは有名な話ですよね。

    若いときのベビーフェイスと壺にはまったときの好プレーと天真爛漫な正確から特に女性ファンからの人気が高かった選手ですが、ライオンズ愛のある選手ではないように思えます。

    努力を重ねて一世を風靡した選手ですが、感覚主義で、天才肌のため野球技術を言語化して伝える能力には乏しく指導者向きでは無い気がします。その意味では松井稼頭央氏と同じですね。

    渡り鳥、風来坊的な野球人生を歩んできたので、西武に限らず引退興行は無いでしょう。その意味で引退興行が無いと不満をこぼすことは無い気がします。中島選手のファンが残念がるくらいでしょう。

    セカンドキャリアでの活躍に期待します。お疲れ様でした。

    • GAKU より:

      バファローズ退団の時に誘いを断って無かったらね。
      そもそも日本球界に復帰する時にライオンズを選んでたら2000本安打は達成してたでしょう。

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