スポンサーリンク 謹賀新年 2025年1月1日 新年おめでとうございます。 2025年は新たな気持ちで記事を投稿したいと思います。 今季の順位予想は最下位がほとんどだと思いますが、可能性がないという事ではないのでね。 今年も宜しくお願いします。
コメント 返信に期待しないで下さい。
明けましておめでとうございます。
2025年はまずは3位ですね。もちろん中島前監督が就任したときのように最下位からのリーグ優勝を目指してもらいたいですが、最低3位を目指さないと駄目ですね。
正月早々残念なニュースで、前DeNAのM.フォード内野手がミネソタ・ツインズとマイナー契約しました。西武のみならずオリックスとも契約したニュースを聞かなかったので、メジャー優先なのだとは思っていましたが残念です。中村剛也選手がDHで1年間143試合フル出場して2割8分、25本塁打を放ってくれ理想理想ですが、体力的に厳しいでしょうから外国人選手と半々でDHを務めるくらいで計算しないといけないでしょう。
M.フォード内野手の芽が無くなった以上は、G.シーツ外野手兼一塁手を獲得して欲しいですね。ただ、若いのでM.フォード内野手以上にメジャー残留が濃厚ですね。
再三話題にしている台湾球界にいるS.モヤ外野手兼一塁手当りで手を打つべきだと思います。日本球界在籍中に3年連続2桁本塁打を放っていますし、レフトを最低限大阪ドームで守っていましたし、日本に来てからファーストも守っているので柔軟な起用が出来ます。8月に34才になりますが、日本球界で3年のプレー経験があるのが大きいです。もちろん理想はG.シーツ外野手の獲得ですが、どちらかを獲得出来れば、
1番 ショート 源田 壮亮
2番 サード 外崎 修汰
3番 センター 西川 愛也
4番 ファースト セデーニョ
5番 レフト シーツ(または モヤ)
6番 DH 中村 剛也(または 村田 怜音)
7番 ライト 渡部 聖弥
8番 キャッチャー 古賀 悠斗
9番 セカンド 野村 大樹(または 滝澤 夏央)
とにかく攻撃力を強化することを前提とした打線の組み方です。守備型選手は7回以降に起用すれば良いです。点が取れなければ、先発投手を見殺しにします。先発投手が0点に抑えようが、1点は取らないと勝てません。やはり、サードに外崎選手を入れると、佐藤龍世選手は使い場所が無くなるので、外崎選手をセカンドに戻すべきです。セカンドのスタメンを外崎選手にして、7回以降は滝澤選手に交代すべきというのが私の考えです。辻発彦元監督も、若手時代は大ベテラン山崎裕之氏の守備固めでレギュラー定着までの下積みを経験していました。
野村大樹選手のセカンドは、かつてダイエー時代の根本陸夫監督時のホークスがサードメインの藤本博史元監督をセカンド起用したのと同じですから、積極的には勧めません。(根本陸夫氏はファインプレーは要らないと明言していたようです。)ただ、外国人選手をレフトにした場合消去法でそうなってしまうだけです。
ホークス6年間で1本塁打の野村大樹選手ですが、2024年、ライオンズの1年だけで5本塁打ですから、打撃センスとパンチ力は間違いありません。ただ、公称171cmの野村大樹選手はファーストでは使いづらいです。その意味ではセカンドを高いレベルで守れる前巨人のC.モンテス選手の方が良いのかも知れません。
ただ、センターラインは日本人選手で固めたい点と、どの道腰に不安がある外崎選手がサードでシーズンの4分の3以上(110試合)程度先発出場するのは苦しい事を考えれば、外崎選手をセカンドメインにして、バックアップを滝澤選手に固定して、徐々に滝澤選手メインに移行していく形の方が現実的だと思います。
サードは佐藤龍世選手をメインに渡部健人、野村大樹、山村崇嘉、村田怜音と争わせる形が望ましいと考えています。
中村選手もDH専門であってもシーズンの4分の3以上(110試合)程度先発出場するのは苦しいでしょうから、DHを中村剛也選手+若手育成枠にするのが理想です。ベテランをメインにしながら、バックアップ起用して育てていく形が望ましいです。
いかに苦しい戦力であろうとも一軍は勝利最優先であるという考えは変わりません。現状で優勝は厳しくても、何とか3位以内、Aクラスを目指すという姿勢は崩してはいけません。
経験あるベテランを起用して、ある程度安心できるゲームプランを実行しながら、ベテランを休ませる形で、バックアップ起用で若手を育てていくということです。若手を育てるために一軍の試合を捨ててはいけません。
センターの西川愛也選手、ライトの渡部聖弥選手については打撃は不安定ですし未知数ですが、守備力が高いので戦力になります。起用しながら育てていく事が可能です。打撃不振が深刻なら、岸潤一郎、長谷川信哉選手と入れ換えれば良いでしょう。岸も長谷川も守備力は高いですから。蛭間拓哉選手については、守備力が低いのでよほど打たないと使いづらいのが現実です。内野における渡部健人も同じです。
代打の切り札兼中村剛也選手のバックアップとしてD.ビシエド選手を獲得して欲しいですが、日本人扱いになる点は魅力ではある物の、パワーピッチャーがセ・リーグより多いパ・リーグでは通用しないという判断をしているのかも知れません。
手薄な中継ぎ左腕を厚くするために、選手枠が一杯の広島から高橋昂也投手を金銭トレードで獲得して欲しいですね。
資金力が乏しくても出来る事は最大限行って、最低でも3位は実現して欲しいです。チームを根底から再建するから2025年は最下位でも良いよねと言う考え方を後藤オーナーがしているなら断固反対です。