戦力の整理が必要だと思います。
自力優勝の可能性が取り敢えずは消滅したので、戦い方としては若い選手を中心になると思います。
一軍に昇格する可能性が低い選手は出した方が良いと思います。
平井克典
二軍で24試合にリリーフ登板して2勝2敗、防御率3.00、WHIPは1.04の成績です。
現在33歳(12月20日で34歳)で350試合に登板して29勝25敗125HPと実績がある投手です。
今季は一軍での登板がないという事を考えると構想外なんだと思います。
それだったら他球団に放出した方が本人の為だと思います。
年俸は9000万円で2年契約の2年目です。
5250万円は支払っているので3750万円を年俸を負担してくれるのならトレードで移籍というのも問題はないと思います。
複数年契約中にトレードで放出というのは他球団の場合ですけど炭谷銀仁朗などで前例はあります。
平井克典本人も移籍の方が良いと思うので了承すると思いますけどね。
選手の交換トレードというのは無理だと思うので金銭トレードです。
獲得する球団は外国人リリーフ投手を補強するよりかは良いと思います。
渡部健人
二軍では31試合に出場して打率.202、4本塁打、18打点、OPS.643の成績です。
実績はほとんどない選手です。
一軍昇格の優先度はかなり低いと思います。
三塁手はJ.D.デービス、山村崇嘉と居ますし、一塁手はタイラー・ネビン、村田怜音が居ます。
一軍に昇格出来る見込みがないと思います。
26歳(12月26日で27歳)という事を考えると山村崇嘉や村田怜音を優先させます
後は野村大樹も居ますからね。
ジャイアンツが狙っているという噂があるので放出しても良いと思います。
左投手を獲得出来たら良いです。
岸潤一郎
一軍では打率.091、0本塁打、0打点、0盗塁です。
二軍では打率.275、1本塁打、7打点、3盗塁です。
28歳(12月8日で29歳)なので今後もチャンスを貰えるのかは微妙です。
岸潤一郎を一軍に昇格させるなら林冠臣やモンテルを優先させるかもです。
それなら放出した方が良いと思います。
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