スポンサーリンク

山村崇嘉が守るポジション

山村崇嘉が一塁手でミスを連発してます。

元々は遊撃手、二塁手で一塁手の練習なんてほとんどしてませんからね。

急遽、一塁手を守らせている状態です。

三塁手なら遊撃手の動きと兼ね合いで覚えるのは簡単なのでしょうけど、一塁手は他の内野手とは違う動きが有りますからね。

春季キャンプで練習していないポジションを守らせている首脳陣が悪いと思います。

遊撃手だったので一塁手を単純に守る事は出来るでしょうけど、本職並の守備を期待しては駄目だと思います。

一塁手は連係が重要なポジションてすからね。

山村崇嘉は三塁手で良いと思いますけどね。

一塁手は佐藤龍世で良いと思います。

それか山村崇嘉を左翼手で起用ですかね。

来季の事も考えて起用して欲しいです。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    山村選手は高校時代は投手兼一塁手だったので、ファーストを守らせているのでしょうが、練習不足で酷すぎますね。

    結局、松井監督の指導全般に言えるのですが、危機管理が出来ていないんですよ。

    キャンプを通常の2月1日からやれば、バント練習もサブポジションの練習も徹底できるんですよ。

    一週間遅らせて、ただ定番練習を強い意識を持たず流すだけの練習をしていたら、ミスだらけになりますよ。

    山村選手はレギュラーではありませんから、守備位置を選べる立場ではありません。

    駆け出しの時の外崎選手のように、セカンドだけでなく、ショート、サード、外野と準備させておくしかなかったのです。

    渡辺GMが最近よく言う、「プロなのだから」は完成度の低い選手には適用出来ないんですよ。

    レギュラーとして3年活躍した事の無い選手は、支配下契約だろうと半人前です。首脳陣にある程度管理されるのは仕方ない事です。

    それを近頃の流行りで半人前の選手を大人扱いしたらこの様です。

    伊原春樹氏のようなパワハラ全快指導は絶対に駄目ですが、日本ハム・新庄剛志監督の様に言葉を選びつつも、言うべき事ははっきり言って従わせる指導は欠かせません。

    試合中の狙い玉の指示もそうです。先日の楽天戦でも、解説の石井丈裕氏に、何でもかんでも手を出そうとしていると言われたばかりです。未成熟な集団に指示を出さなければ、ダンスが下手な芸人を無理矢理踊らせるような無様な結果にしかなりません。

    首脳陣はサード佐藤龍世に期待しているようなので、山村をレフトに回すしか無い気がします。ただ、外野はどんぐり集団がいるので、一度二軍に落として鍛えなおすべきです。渡部をいい加減このタイミングで上げて欲しいです。

タイトルとURLをコピーしました