「ベルーナドーム」の暑さが選手のプレーに影響していると思います。
走っただけでも疲労する、練習の時点で体力を消耗してしまっていると思います。
投手に関しても球数100球が他球場の130球くらいの疲労度なんじゃないですかね?
それをホーム球場なので繰り返す訳です。
そんな状態を続けていたらバテる選手が出ても不思議ではないと思います。
プレーを見せて金を取っているプロ野球で、最高のパフォーマンスを発揮出来ない環境というのは問題だと思いますけどね。
「ベルーナドーム」をシーズン終了後に改修した方が良いと思いますけどね。
「エスコンフィールドHOKKAIDO」のグラウンドには天然芝の寒さ対策で地面にパイプを埋めて温めているそうです。
その逆をすれば良いと思います。
人工芝の下にホースを埋めて冷却液を流せば冷えるのではないてしょうかね?
他にも「フィールド冷却細霧システム」というグラウンドにミストを発生させるという方法も有るみたいです。
あとは屋根に大型のファンを設置して空気の流れを作って、ドライミストで気化熱を利用して温度を下げるしかないと思います。
扇風機に霧吹きで水を散布すると涼しくなるアレの大型版です。
冷房は隙間が有るので効果がないでしょうし、隙間を塞ぐのは法律的に無理のようなのでね。
低コストの冷却方法で3年くらい我慢して、我慢している間に新球場を建設するしかないと思います。
今のまま「ベルーナドーム」だと球団運営が破綻すると思います。
「広島市民球場」時代のカープと同じです。
簡易的な冷却システムを設置した「ベルーナドーム」は二軍の本拠地にすれば良いと思います。