若手野手が育たない理由は単純だと思います。
我慢して起用しないからです。
結果を求めてしまってますよね。
若手野手を起用してすぐに結果を残すならどの球団も苦労しませんよね。
すぐに結果を出さないから育成が難しいのです。
競争で若手野手が育つなんて思わない方が良いです。
若手、中堅もしくはベテランが競争したら勝つのは中堅もしくはベテランです。
それだけの経験が有りますからね。
若手野手を起用するのは将来の可能性に賭けてですからね。
今から出来る事は松井稼頭央監督が故障しない限りは外さないと本人に伝えて、我慢して起用する事だと思います。
若手野手を成長させるのはコーチでは無く監督です。
監督の決断次第です。
コーチが頑張っても限界が有ります。
借金「9」なのに勝ちに拘ってますけど、若手野手を継続して起用する事が出来ますかね?
松井稼頭央監督は監督としては若いから出来ると思ってましたけどね。
意外と守りに入ってしまいます。
コメント 返信に期待しないで下さい。
我慢しないから育たないって、愛斗・鈴木・西川らを見て言ってますか?
あれだけ打席をもらっても大成しない選手というのはいます
他球団の若手も西武の過去の選手も我慢し適用されたから育った
ではなくてある程度の成績を残せたから起用し続けられたの方が圧倒的に多いのを感じませんか?
サイト主さまは若手起用が好きだから度々我慢すれば育つ論を唱えてるだけで
現場の首脳陣は打撃の形や二軍の打撃内容から一軍でもやれそうか判断してるので
愛斗・鈴木・西川を見ればわかるように「使い続ければ育つ」なんていう簡単な話ではありません
「素養のある選手を使い続ければ結果を残せるようになる」の間違いです
誰でも彼でも我慢して使い続ければ成績を残せるようになる訳ではないです
我慢して起用するというのは年間50、60試合程度では無いですよ。
スタメンで100試合以上で300打席以上です。
鈴木将平や西川愛也なんて足りないです。
愛斗は使う時期が遅過ぎました。
高卒で3、4年目で一軍を経験させないと駄目です。
急に出て来る若手選手も居ますけど、そんな偶発的に出て来るのを待ってたらいつになるか分かりませんよ。
福岡ソフトバンクホークスのように飼い殺し覚悟で選手を乱獲して、10人中1人が出て来れば良いという戦略は資金面を考えても無理です。
この戦略の前提として出て来なかったら補強で埋めれば良いというのが有ります。
埼玉西武ライオンズがFA補強で埋める事が出来ますか?
若手起用が好きと書いてますけど、現状として若手を使うしか他に方法が無いですよね。
他に打開策が有るなら教えて欲しいです。
金子侑司、若林楽人、J.アギラーなどが打てるようになればというのは無茶な話です。
打てないから負けてるのです。
現在、一軍に居る中堅、ベテラン選手の実力という事です。
血の入れ替えが必要だと思ってます。
鈴木や西川に300打席以上与えろとか馬鹿げてるでしょ。西川なんて連続打席無安打のNPB野手ワースト記録持ってるのに。資質のない選手を使い続けても意味はありません。それと愛斗は高卒2年目で1軍を経験していますが。
育たないのは単純にスカウティングの問題とナベQの投手偏重ドラフトで有能な野手を獲得してこなかったことが原因です。人間は、お花のように水を与えればきちんと花開くというように単純にはいきません。
鈴木将平や西川愛也に今更300打席を与えるという意味では無いです。
この2人は若手では無く中堅です。
愛斗は2年目に9試合だけ経験してますけど、早ければ良いという訳では無いです。
高卒3、4年目で300打席以上です。
当然ですけど、二軍で成績を残した選手をですからね。
二軍で打てないのに一軍で使っても意味は無いです。
誰でも良いという訳では無く、二軍で選抜された選手ですからね。
そして一軍で300打席を与えたら絶対にレギュラーとして成長するとは限りません。
その程度で育つなら全球団してます。
300打席はレギュラーに育つまでの過程で必要な条件です。
300打席を与えてどうなるか?という所ですけど、その300打席も今の埼玉西武ライオンズでは与えられてないです。
育成の最低条件もクリア出来てないという訳です。
ドラフトの指名も野手が少ないというのは問題だとは思います。
試せる若手の人数が明らかに少ないです。
現在、一軍で300打席以上与えて欲しい若手野手が今の所は蛭間拓哉と長谷川信哉だけですからね。
山村崇嘉は故障しましたし、村田怜音はまだでしょうね。
それでも4人です。
滝澤夏央はポジションの問題で一軍で使えませんしね。
候補が5人程度しか居ないというのは問題だとは思います。