山川穂高に対しての配球

昨日(28日)のホークスとの練習試合で、山川穂高に対する配球に不満が有ります。

甘い配球

配球が甘いです。

打たれても良いから厳しいコースを要求して欲しかったですよね。

外角への要求は不要だったと思います。

内角

武内夏暉と2打席目に対戦した時のように避けるくらいのボールをもっと投げて欲しかったです。

当たったら御免なさいでね。

そのくらい内角を意識させて崩さないと打たれると思います。

打者に気持ちよくスイングさせたらバッテリーの負けです。

平井克典とかは全球内角出も良かったと思います。

次回の対戦

次回の対戦は3月15日、16日、17日のオープン戦です。

山川穂高には打たれても良いから内角を徹底して意識させて欲しいです。

踏み込まれたらバッテリーの負けです。

森友哉

山川穂高だけでは無く、森友哉にも同じ事が言えます。

気持ちよくスイングさせては駄目です。

何の為に内角を使うのか?です。

体を守る防具が進化をして内角を見せる程度では無意味になってます。

踏み込めないのは恐怖心からですからね。

腰を引かせる為には痛い思いをというのは手段としては必要だと思います。

死球を故意に当てろとは言いませんけど、結果的に当たってしまう事も有るでしょう。

スポーツマンシップ

スポーツマンシップにとか言う人も居ますけど、プロの世界ですからね。

金を貰ってプレーをしている訳なので、手段なんて選んでられないでしょう。

アマチュアは駄目ですけどね。

死球覚悟の内角攻めも勝つ為に必要だからやるのがプロです。

勝つ為に給料を貰っている訳ですからね。