FA権を行使して山川穂高の移籍先はまだ決定してませんけど、残留はほぼ無いのでね。
FA補償の話でも書きたいと思います。
山川穂高の補償は人的補償では無く、金銭補償の方が良いです。
金銭補償だと旧年俸の80%な金額を貰えます。
山川穂高だと2億1600万円です。
人的補償だと金銭は旧年俸の50%です。
プロテクト外の選手1人と1億3500万円という事になります。
8100万円クラスの選手を人的補償で獲得出来るなら良いですけど、滅多にプロテクトから外れて無いでしょう。
金銭補償を選択して外国人野手の補強費用に回した方が良いと思います。
山川穂高の今季の年俸分が浮くので、それで若獅子寮の部屋を増やし欲しいです。
別で建てても良いです。
とりあえず、三軍の為に育成契約の選手を増やす必要が有ります。
ホークスの三軍、四軍はFA補強をするので無意味だと思いますけど、ライオンズの場合は三軍は有った方が良いです。
三軍を本科的に稼働させたらFA権を取得した選手を引き留める必要は無いと思います。