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打線強化の選択肢

打線を強化する為に様々な選択肢が有ると思います。

その選択肢を考えたいと思います。

三塁手

現在の三塁手は外崎修汰が起用されてます。

外崎修汰が打てていれば議論の対象にはならないのですけど、実際には打ててませんからね。

外崎修汰を外して誰かを起用するという選択肢は有ると思います。

誰を起用する?という別の問題は有りますけどね。

左翼手

現在の左翼手は渡部聖弥が起用されていますけど、渡部聖弥を外すという選択肢は無いです。

しかし渡部聖弥は足もそれなりに速いですし、肩も強いです。

外野手としての守備能力が高いので、渡部聖弥を右翼手で起用という選択肢も有ります。

渡部聖弥を右翼手で起用すると右翼手で起用されている蛭間拓哉や長谷川信哉は右翼手で試合に出場する事が出来なくなります。

左翼手を空ければ守備が不安な選手を起用出来るので選択肢が広がると思います。

交流戦で指名打者が使えないセ・リーグ主催試合ではレアンドロ・セデーニョをスタメンで起用する場合にタイラー・ネビンは左翼手を守る必要が有ると思います。

渡部聖弥を右翼手起用はいつかは実行しなければならないと思います。

新外国人野手

三塁手や左翼手を空けたとして誰を起用するのか?という問題ですけど、外国人野手を新たに獲得するしか無いと思います。

居る選手を起用するにしても問題を先延ばしにしているだけだと思います。

居る選手で何とかなるなら問題になってないと思います。

居る選手でどうにもならないから問題が発生しているのだと思います。

ここは解決の為に金を使って新外国人野手を獲得するしか無いと思います。

トレードで獲得出来る選手で問題が解決するとは思いません。

三塁手の外国人野手を獲得して、タイラー・ネビンを一塁手と左翼手で起用出来るようにすれば村田怜音、渡部健人、仲三河優太なども起用出来ると思います。

当然ですけど、長谷川信哉や蛭間拓哉も左翼手が空いているのでチャンスが有りますよね。

外崎修汰も復調すれば左翼手起用という選択肢も有ります。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    個人的には、三塁手として佐藤龍世選手を起用すべきと思っていますが、佐藤龍世選手は3月の行動規律違反以外にも、普段から遅刻の常習犯だったのでしょう。奔放に見えてプロ意識の低い選手が大嫌いな日本ハム・新庄剛志監督の逆鱗に触れて、西武へ再放出されたくらいですから、西武で気持ちを入れ換えてやらないといけないのに生活態度に改善が見られずSNSでの言動も軽率な部分が多々見られたので、西口監督にも見限られたのでしょう。トレードの受け入れ先も無いというのが正直な所でしょう。リチャード選手がトレードで巨人入りしたことから、巨人移籍の道もほぼ無くなりました。

    松井稼頭央前監督が抜擢した選手で唯一結果を出し始めた選手だっただけに残念ではありますが、仕方ない気もします。今はSNS全盛で様々な所から悪行が漏れます。文春に限らずスキャンダルに食いつくメディアもいるので、今後は獲得予定の選手の人間性の見極めには慎重になるべきです。故・根本陸夫氏のような寝業師はいませんし、寝業師がいたとしてもSNS全盛時代では抑え切れないでしょう。「多少の悪、ヤンチャの方がプロ野球選手は大成する。」というのは平成中期で終わったと言えるでしょう。

    さて、今日滝澤選手をサードで使いましたが、これは西口監督の愚行と言い切ります。外崎選手が持病の腰痛でセカンドの守備範囲が狭まったことに加えて、滝澤選手をセカンドレギュラーで抜擢したいが為に外崎選手のサードコンバートを敢行したはずです。外崎選手がサードで不調だからと言ってサード起用してどうするのでしょうか?西口監督は滝澤選手をサードレギュラーで育てたいのですか?違うでしょう。

    小技の精度も含めて課題の打撃で結果を出した以上は、滝澤選手はセカンドで使い続けて行かないといけない。サードで使うような事はしてはいけません。

    滝澤選手が他のポジションを守るならば、源田選手が故障離脱した場合のショートだけです。

    西口チルドレンとして滝澤選手を売り出したいのかも知れませんが、そうではなくセカンドレギュラーとして徹底起用すべきです。

    まずは、セデーニョ選手とネビン選手を同時起用出来るようにしないと駄目です。交流戦引いては日本シリーズでDHが使えない場面もありますし、DHを使える試合でも中村剛也選手をスタメンで使うにはDHを空けておかないといけないです。ネビン選手も疲労を考慮して時折DH起用をすべき場面もあります。

    セデーニョ選手にファーストを守ってもらうしかありません。ネビン選手のファーストが上手すぎて動かしづらいのは分かりますが、まずはそこからです。オープン戦でネビン選手のサードを試さなかった西口監督の無計画さに怒りを覚えます。今季はネビン選手にファーストとレフトを守ってもらうしかありません。メジャー時代にはライトを守ったりもしているので、ライトという選択肢もあるでしょう。

    外国人選手の獲得については、私は懐疑的ですし、私以上に西武球団自体が消極的な立場でしょう。今季も新外国人選手で活躍しているのは、パ・リーグではネビン選手だけ、セ・リーグでは広島・ファビアン、巨人・キャベッジ選手だけです。それ以外は昨年から実績を残した外国人選手だけです。

    今や外国人選手を当てるのは至難の業なのです。平成中期までの外国人選手神話は捨てた方が良いでしょう。戦力補強の手段としての外国人選手獲得を全否定しませんが、私は獲ればある程度当たる、特効薬になるという考え方は大部前に捨てました。実際結果が出ていない事例の方が多くなったからです。

    トレードも含めて日本人選手を優先すべきと言うのが、私の考え方です。セカンドは滝澤夏央選手を固定して、サード、レフト、ライトに誰を入れるかを考えるべきです。

    サードはまず故障から復帰した平沢大河選手を試して欲しいです。外野転向した平沼翔太選手も試して欲しいです。後はセカンドでは結果を残せなかった野村大樹選手、若手なら山村崇嘉選手です。児玉亮涼選手については、打力不足であり、小技も下手なので、セカンド、サード、ショートの守備固め専任でしょう。

    二軍戦で平沢大河選手をセカンドで起用していたので、それを踏まえて滝澤選手をサード起用したのかも知れません。別コメントでも言いましたが、サードは守備範囲の広さよりも強い打球に反応出来て、しっかり捕れるかが最優先事項です。しっかり捕球できれば二遊間よりもスローイングに時間的余裕があるので、後は楽です。平沢選手もサードの強い打球に対する反応が悪いのかも知れません。また、平沢選手はショート出身の強肩なのでライトも十分やれるでしょう。実際オープン戦は強肩を生かした好スローイングもありました。

    外野手については、先日は蛭間選手をライトで起用しました。渡部聖弥選手はレフトだけで無く、センター、ライトも守れるのでこれも違う気がします。交流戦ではセデーニョ選手をファーストに入れる可能性もあり、それに伴いレフトにネビン選手を入れることもあるでしょうから、渡部聖弥選手のレフトを聖域化しないで欲しいですね。

    現有選手では仲三河優太外野手ですね。イップスによるスローイング不安がどの程度解消されているかです。療養中時代の西川愛也選手のように、ショートに50mくらい正確に送球できればレフトとして十分です。

    最後にトレードについては積極的かつポジティブに考えている立場です。自球団で塩漬けにするよりも環境を変えた方が本人、所属球団双方に有益です。

    NPBに支配下指名される選手は毎年80人程度です。育成指名を入れても100人程度です。東京大学医学部に進学する東京大学理科三類の合格者とほぼ同数です。

    NPBに指名される選手は野球界のエリート中のエリートです。今は伸び悩んでいても環境さえ変えれば、大きく飛躍する選手が多いはずです。それを水の合わない球団に長期間在籍することで燻らせるなら、あまりに勿体ないです。

    高校生なら5~6年、大学生、社会人なら3~4年で自球団での戦力化が期待出来ない、起用の優先順位が4番目以降になっている場合、交換相手の調整が出来るなら、積極的に出すべきと言うのが私の考えです。

    それが渡部健人選手&高松航選手とロッテ・安田尚憲選手の交換トレード私案です。これは私案に過ぎませんが、居場所を自球団で失っている選手同士を積極的に交換することは少なくともマイナスは無いです。自球団から他球団に移籍した選手が活躍したなら、その選手にはその球団の水が合っただけです。他球団のプラス要素は一切許せないという考え方では何も出来ないです。

    トレードそのものが仮に上手く行かなかったとしても、支配下枠が空いたことで、育成選手のチャンスが増えて活躍して、支配下契約、一軍で活躍となれば、トレードの波及効果はあったと言えます。

    トレードはポジティブであり、チームに波及効果をもたらしうる化学反応とも言えます。現役ドラフトも同様です。

    • GAKU より:

      野手起用は基本的に鳥越裕介ヘッドコーチと仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチだと思います。
      西口文也監督は最終決定をするだけだと思います。
      野手の事に関しては西口文也監督は口を出さないと思います。

      同じリーグのトレードは一方の球団が下位がほぼ確定するまではトレードは無理だと思います。

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