與座海人が1回から打たれて炎上しました。
あそこまで打たれたらどうしようも無いです。
マリーンズも対策を考えて来るでしょうし、「ZOZOマリンスタジアム」の風の影響も有るでしょうからね。
渡部聖弥が2本の本塁打を打ちました。
1回に先制のソロHR、5回に2ランHRを打ちましたし、8回にも安打を打ちました。
問題は8回の安打を打った後の一塁走者として牽制で帰塁した時に左足首を捻って途中交代したのが大問題です。
5月24日の欠場が決定してます。
これは西口文也監督が試合後に「大丈夫でも明日は使わないと思う」とコメントしてますからね。
捻挫だと思うので軽症だと思いますけどね。
軽症でも無理をさせないでしょうし、得点力の方が困ります。
滝澤夏央に続けて渡部聖弥も足を痛めてます。
準備に問題が有るのでは?と疑いたくなります。
トレーニングコーチの管轄ですけど、どうなのでしょうか?
コメント 返信に期待しないで下さい。
渡部聖弥選手はもうプロの投手に対して打球角度を上げるコツを掴み掛けたようです。末恐ろしいルーキーです。大学時代は青山学院大・西川史礁外野手の方が打球角度を付けた長打を飛ばしていたので、ポスト鈴木誠也に成り得ると考えていました。今も覚醒すれば西川史礁外野手の方が潜在的な長打力は上だと思っていますが、ヤクルト・山田哲人選手、楽天・浅村栄斗選手のように潜在的には中距離打者であっても、打球角度を上げる打ち方、バットの芯の下を強くたたける打ち方を習得した選手なら300本塁打を打てます。
問題は怪我の方です。拗らせるくらいなら出場選手登録を抹消して10日間休ませるしかありません。昨日は與座投手がロッテに雪辱を許したので、守備時間も無駄に長い試合でした。
與座投手は変化球主体で好投した前回と同じ配球でしたが、前回の敗戦を分析したロッテ打線に見事やり返されました。牧野選手のリードも柔軟性が無いですね。やはり一軍バッテリーコーチが正捕手経験どころか一軍定着経験の無い中田祥多氏では苦しいです。相手の攻め方に対して、リードを変えていく指導が出来ませんから。
與座投手の投球を崩したプレーがあります。2回の外崎選手のエラーです。公式には強襲ヒットと言うことになっていますが、もはやあの打球は強襲でもありません。三塁線上の普通の打球です。あれを正確に裁けないなら三塁手失格です。野村大樹選手の二塁守備が良くないと言われますが、十分及第点です。あの外崎選手のプレーが三塁手失格で無いなら、プロ野球の三塁手は舐められてしまいます。
外崎選手の三塁守備が酷すぎて、8回表の中村剛也選手の三塁併殺打を裁いた安田尚憲選手の守備が非常に上手く見えました。もちろん普通の三塁手の守備です。安田尚憲選手は守備範囲は平凡ですが、守備範囲の打球を落ち着いて正確に裁けます。ゴールデングラブを目指すので無ければ、自分の守備範囲の打球を堅実に裁くことが大切です。外崎選手はそれが出来ていない。打ててもいません。
腰の状態が悪く、打撃も下半身の踏ん張りが出来ていないように見えます。腰に力が入らず上体だけで打っているから、力のある打球が打てない。腰の状態が悪いから腰を十分に落として、守備範囲の打球を裁けない。あの程度の打球速度の三塁線のゴロが処理できないならサードは無理です。さらに動体視力が落ちているのか強い打球に付いていけない。打撃でも打ち損じが増えている。
外崎選手の三塁転向失敗は運動量の問題では無く、腰の状態の悪さと動体視力の低下が原因と言わざるを得ません。
二軍に落としてサード守備を鍛えると言うよりは、外野転向させた方が良いです。打撃は代打中心に考えた方が良いでしょう。
後は外国人野手を1名だけ獲得すべきです。外国人野手の乱獲には否定的な立場ですが、今のセデーニョには多くを期待出来ません。スイングが鈍すぎます。二軍で打てても一軍レベルでは無理です。オリックスで2年プレーしましたが、150km/h以上のストレートに弱いことが露見して、しっかり攻められています。
毎度おなじみ元オリックス・スティーブン・モヤ外野手を希望します。台湾球界では活躍しているようですし、本職はレフトです。ファーストは来日してから練習して守っていました。ネビン選手のファーストが上手すぎるだけにレフトを主に守れる外国人選手が良いです。
今日はレフト蛭間、ライト長谷川で凌ぐ事になるでしょう。セカンドはスタメンで平沢選手、サードは平沼選手でお願いしたいです。
今こそ佐藤龍世選手の出番です。選手会の問題もあり、解雇するにもシーズンオフしか解雇できないのですから、球団社長、球団本部長からの厳重注意をした上で佐藤龍世選手を一軍に上げてラストチャンスを与えるべきです。それで駄目なら満を持して戦力外で構いません。
さて、私が渡部健人&高松航選手との2対1のトレード相手に希望した安田尚憲選手は4番で出場していました。三塁守備は守備範囲は平凡ですが堅実です。打撃は本塁打が出ていませんが、タイムリーも放ち勝負強いです。桁外れの長打力を持つ村上宗隆選手と類い希なバットコントロールを持つ清宮幸太郎内野手を同級生に持ち、自分の立ち位置に悩んできた7年間で、今年8年目を迎えましたが、長打狙いのフルスイングに振り切って良い気がします。
千葉マリンも元々は両翼99mでしたがホームランテラスが出来て、ホームランが出やすくなりました。マリーンズがスモールベースボールを目指している球団で、その流れに振り回されてきましたが、安田選手の魅力は長打力です。清宮選手ほどではありませんが、バットコントロールも優れています。やはり同級生である西武・西川愛也選手も結果欲しさに当てる打撃をしていた時期もありましたが、打てませんでした。コンパクトフルスイングを徹底するようにしてから打てるようになりました。
安田尚憲選手なら、フルスイング中心にしても、2割8分、25本塁打は打てます。スピードボール革命が続いている日本球界、特にパ・リーグでは軽打狙いのスイングでは差し込まれます。潜在的な長打力は西川愛也選手より、少なくとも二段階は上ですから、その程度の打撃目標はクリアできるはずです。後はきっかけを掴むだけです。ソト、ポランコが大不振でようやくチャンスが巡ってきたのですから活躍して欲しいですね。もちろん西武戦以外でですが。
運動量=守備では無いです。
外崎修汰が三塁手にコンバートした根本は二塁手の負担を無くして打撃に集中させるのが目的です。
運動量が減ったから守備が良いという事では無いです。
三塁手は守備を重視する必要が無い分だけ打たないと成立しないポジションです。
三塁手は左翼手と同じで三番、四番、五番打者として打ってくれないと困りますよね。
割合だと打撃7で守備3の三塁手です。
外崎のサードコンバートは残念ながら失敗だと思います。ショートや外野、セカンドは対応できても、強烈なライナー性の打球には外崎は対応できなかったということです。打撃も年々衰えてきており、とてもレギュラーサードではありませんね。ここは失敗を認めて外野に回すしかないでしょう。
トレードで渡部で安田は取れないです。釣り合うとしたら松本航は出さないと話にもならないと思います。トレードも失敗トレードばかりでしたし、佐藤龍世と野村を使っていくしかないと思います。ただ佐藤については、ここまで使われないということは、今年は佐藤は使わないということが球団の認識だと思います。オフに解雇されると思います。
この状況で佐藤龍世の昇格しなかったら今年の昇格は無いと思います。
他にもやらかしが有るのでしょうかね?
負担とは具体的に何ですか❓️そこが曖昧です。
二塁手は通常の守備範囲が広い点と、併殺に絡む点、バントシフトの対応、外野からの中継に入る点、盗塁牽制で二塁に入ったり、基本的な物だけでも運動量が多く、神経を擦り減らします。
GAKUさんが仰る負担の具体的内容が理解出来ないので、具体的に教えてください。
恐らくは精神的な疲労を負担と仰っている気がします。
ただ、精神的な疲労度はどのポジションにも伴います。むしろどのポジションでも、試合に集中してもらい精神的な疲労度はあって当然ですし、無ければ困ります。
外崎選手の場合は持病の腰痛が酷く、セカンドの守備での身体的負担が大きいので、打撃に悪影響を及ぼさないようにサードコンバートを西口監督が決断したと理解しています。
ただ、サードコンバートしたは良い物のサード特有の強い打球に対応出来ないだけでなく、昨日のように大して速くない打球にも対応出来ず、打撃も4月までは改善傾向でしたが、5月からは昨年までの悪い外崎選手の打撃に戻ってしまったから、トレードを含めた代替三塁手を探すべきと申し上げています。
運動量の負担だけが問題なら、サードコンバートはうまく行く場合が多いですが、根本的に我々が考える以上に外崎選手の腰痛が深刻で、動体視力の衰えも顕著であるならば、サードコンバートは外崎選手の再生にはつながらないし、チームの勝利にも役に立たないと考えています。
外野転向しか道は無いというのが
負担は動きによる疲労や打者によって守備位置を変えたりする為の研究です。
三塁手は守備範囲は狭いですし、打者によって守備位置を変える為に研究とかは不要です。
宮本慎也氏や松井稼頭央前監督が晩年に遊撃手、二塁手から他のポジションにコンバートされたのと同じです。
遊撃手と二塁手は覚える事も多いですし、運動量もカバーなども有るので全ての打球で動いてます。
それを無くして打撃に集中して貰う為に三塁手や左翼手にコンバートされるのです。
あと勘違いしてるみたいですけど、外崎修汰に三塁手の守備なんて誰も期待してないです。
年間15失策くらいしても良いです。
すべての前提で打てればというのが有ります。
中村紀洋氏だって全盛期は年間10失策以上はしてます。
それでも許されるのは打撃で貢献してたからです。
外崎修汰の外野手へのコンバートはやっても良いでしょうけど、無駄に終わると思います。
外野手でも打てなければ起用出来ませんからね。
結論としてはパ・リーグでは無理だと思います。
可能性が有るとしたらセ・リーグです。
セ・リーグは狭い球場が多いですし、配球も変化球が多めです。
球速が速い球種に苦労しているのでセ・リーグだったらもしかしたらというのは有ります。
外崎修汰選手の守備に誰も期待していないというのは言い過ぎです。私が極論ばかりと仰いますが、中々GAKUさんも極論が過ぎる事が多いですよ。少なくとも西口監督は外崎選手がサードならば無難にこなして打撃成績も上がると見込んでいたのでしょう。最少得点で守備で守り抜く野球を標榜している監督ですから。
中村紀洋氏は通算404本塁打を放った日本球界屈指のスラッガーです。基本的に現役時、全盛期時には年間30本塁打を期待出来る選手したすから、多少の失策数には目を瞑るのは当然では無いでしょうか?外崎選手はキャリアハイの時のように2割7分~2割8分、25本塁打が限界でしょう。これでは年間10失策以内でないと困ります。ゴールデングラブ賞を取ることは私も期待していませんが、それが合格最低点です。
また、中村紀洋選手は打撃以上にサード守備が好きと言い切るくらいの選手です。もちろん凡ミスもあったと思いますが、積極的に打球に飛びついた故のエラーも多かった選手です。いわゆるポジティブエラーです。サードの合格最低点もクリアできていない外崎選手と比較するのは失礼な気がします。
私は外崎選手のサードコンバートにはずっと反対の立場です。打てればまだ仕方ないと考えていましたが、打てない守れないサードですから、やはり駄目だったかと言う感想です。何度も言いますが、外崎選手はセカンドの負担が大きいから打てなかったのではなく、持病の腰が悪いからセカンドの守備範囲も狭くなり、打撃でも下半身に力が入りきらないだけです。
結論、滝澤夏央選手とセカンドを分け合う形が一番良かった気がします。外崎選手の今の状態ではセカンドでもサードでもレギュラーは無理です。休ませながら対戦投手との相性を考慮して準レギュラー化していく形です。外崎メインの滝澤バックアップで、今年から来年に掛けて徐々にメインのセカンドを滝澤に代えていく形です。滝澤選手も打撃や小技に成長を見せましたが、2週間フル出場したら故障するくらいですから、1年間レギュラーを張れる選手では無かったということです。
外崎選手も今の調子では年間で2割3分から2割4分、ホームラン5~6本が良いところではないでしょうか?それで今のペースでは年間15~20失策となります。そんな三塁手を使いたいですか?という話です。
今日は打ちまくりましたが、長谷川信哉選手も打撃の浮き沈みの激しい選手です。渡部聖弥選手もルーキーですからフル出場するのでは無く定期的に休ませるべきです。5勤1休くらいが良い気がします。そういった点では経験豊富な外崎選手が外野手としての需要が全く無いとは思いません。
外崎修汰の守備を期待しての三塁手コンバートでは無いですよ。
二塁手で打てなくなったから守備の負担を無くして打撃に期待という三塁手コンバートです。
守備だけなら経験が有る佐藤龍世や野村大樹を起用した方が確実です。
それでも外崎修汰をスタメンで起用したのはオープン戦で打撃の結果を残したからです。
中村紀洋氏は打てたからなんです。
三塁手は元々そのようなポジションです。
三塁手に源田壮亮のような守備の人をスタメンで起用しても意味は無いです。
守備練習が好きでも守備が上手いとは限りません。
守備練習が好きだった中村紀洋氏が遊撃手として守れたのか?です。
外崎修汰の二塁手ももう無理です。
なんで外崎修汰をコンバートしたのか?という事を考えたら世代交代をしたかったのだと思います。
書き方は悪いですけど、外崎修汰が邪魔だから三塁手にコンバートしたのです。
前向きなコンバートでは無いです。
外崎修汰のレギュラーを白紙にしていてのもオープン戦で打てなかったらスタメンは無いと考えていたからだと思います。
誤算は対抗馬の佐藤龍世が競争から逃げるし、オープン戦中にやらかしたというのが誤算だったと思います。
個人的には佐藤龍世が競争から逃げた時点で三塁手の外国人野手を獲得して欲しいと何度も書いてます。
外崎修汰の外野手は同じ事の繰り返しになります。
三塁手でも打てないのに外野手にコンバートしたから打てるとは思えないです。
腰痛が酷いなら外野手の守備範囲を走るのは辛いですよ。
何か微妙に話が伝わっていないですね。外崎選手がサードでゴールデングラブ賞を取るなんて、西口監督もそうでしょうし、私も期待していません。普通に最低限の守備をして欲しいという程度の期待ですよ。普通とは言えない。完全に下手だよねというレベルだから問題だと申し上げています。
守備に上手いと下手で両極端な評価を下そうとするから混乱するのです。上手い、下手、普通(可も無く不可も無く)です。西口監督も私も求めているのは普通レベルの守備です。
中村紀洋選手のショート守備に対する言及も私はしていません。ショート守備については、緊急時はやれますよと言う程度で、数試合守った程度でしょう。出場機会を増やしたがっていたこと、大柄で動けない内野手と言われるのが嫌でショートも出来ますアピールをしていたと記憶しています。それと失策数だけ持ち出して中村紀洋選手は長距離打者で圧倒的に打っていたから使われていただけでサード守備は下手糞という論調ですが、NPB歴代2位の7回のゴールデングラブを受賞した名三塁手である事実を無視してはいけないでしょう。エラーがあっても守備範囲が広く、守備機会が多いことによる部分もあります。エラーは多くても積極的に打球を追いかけたことによるポジティブエラーです。
ゴールデングラブ賞も一部の推し選手に少数投票する記者もいますが、7回も受賞している事実を考えれば、エラーを一定数してしまう事実を考慮しても、好守備で貢献している部分の方が大きいという評価が多数派と考えるべきです。
私は外崎選手がゴールデングラブ賞レベルじゃないから問題だと言っているのでは無く、合格最低点を下回るくらい下手だよね。誰か他の三塁手はいないですか?と問うているのです。
外崎選手は功労者だし、西口監督もある程度ベテランに対する忖度もあるのでしょうが、サードレギュラー保証も考え直すべきと言う主張です。
長谷川は相変わらず好不調の波が大き過ぎますが、今日みたいに当たると長打力は抜群ですし、守備を中心に身体能力が高いので使いたいのでしょう。
結果、外崎選手は三塁守備が下手だけど何とか三塁で頑張って欲しいという形になっているだけです。
チャンスには相変わらず弱いですが、守備と出塁の打撃で結果を出している源田選手はショートレギュラーで構いません。しかし、最低限度の三塁守備もままならず、打撃もセカンドを守っていた時に毛が生えた程度の状態の外崎選手のレギュラー保証は
おかしいと言っているだけです。
セカンドにしても、外野にしても、外崎選手をレギュラー起用しろと言っている訳ではなく、相手投手の相性で若手成長株のバックアップとして使うべきと言うのが私の考えです。
体力的、持病的にレギュラーを張れなくなったベテランにはそういった若手のバックアップ起用法があるのではという提案です。一年間レギュラーを張ったことの無い若手を支え、無理させて故障させないようにピンポイントでベテランを挟む形です。
球団上層部から西口監督にFA残留で複数年契約をした源田、外崎両選手はレギュラー起用しなければいけないという縛りがあるのではないかと勘ぐってしまいます。
中村紀洋氏が遊撃手が出来る出来ないの話しては無く、守備練習が好きでも絶対に上手くなる訳では無いという事です。
三塁手でどんなに守備が上手くても打てない三塁手はレギュラーの価値は無いと思ってます。
失策なんてポジティブな失策は無いです。
失策は失策です。
打撃でポジティブな三振は有りますか?
投手でポジティブな失策は有りますか?
ミスはミスです。
中村紀洋氏の場合は打撃で補えていたから許されていただけです。
打てなければ失策も単純なマイナスです。
外崎修汰はスタメン起用しなくて良いというのが個人的な考えですが代わりが居ないです。
佐藤龍世は自滅しました。
野村大樹は二軍の試合にスタメンで出場してないです。
ポジティブなエラーというのは積極的に打球に飛びついて弾いたりした場合のエラーです。
逆にエラーじゃ無いけどネガティブなプレーというのは際どい打球にチャレンジせずにスルーしてしまう場合です。
中島裕之選手が長打力目当てで体を大きくしたときのショート守備は酷かったと記憶しています。飛びつけば止められるかも知れない打球を早々に諦めてしまう場面が多々ありました。投手陣からも不評だったようです。中村選手をサードで使うためショートを守らせていただけですね。中村選手のサードは守備範囲は平均的ながら堅実でした。中島選手はショートの守備範囲も平均より狭い故に一定の守備率を保っていた感じですね。身体能力が高いので時々ファインプレーもしますが、結構雑なプレーもありました。人気選手で悪い方のプレーはあまり取り上げられていないので名ショートみたいな扱いでしたが、マイナーで守備の稚拙さが目立ちメジャーには上がれませんでした。
仰るようにエラーはエラー、三振は三振でありますが、次につながるプレーはポジティブと考えます。逆に打撃でネガティブな三振を上げると、日本ハムで新庄監督が積極的に振りに行けと清宮幸太郎選手に指示を出したにも関わらず、見逃し三振で帰ってきた場面に激怒する事が以前ありましたね。相手投手に翻弄されてバッティングカウントでスイングしない三振はただの三振であるだけで無く次につながらないですからね。
逆にポジティブな三振をしていた象徴が我らが中村剛也選手ですね。三振だろうが、ゴロだろうがアウトはアウトと割り切り、バッティングカウントではしっかり自分のスイングをして三振だったら仕方ないという前向きな割り切りです。
それが、自分のスイングを崩さず、長距離打者としての形をしっかり貫いたことです。それが通算481本塁打の記録をもたらしました。逆に清宮幸太郎選手は調子が悪くなると当てに行く打撃や、追い込まれた際に際どいボールを見送って三振したり、消極的な打撃が目立ちます。こういう積極性、ポジティブさが欠けていることが、類い希な才能を持っているのに伸び悩んでいる理由かと思います。個人的に清宮幸太郎選手は松中信彦氏くらいの数字は残せる人材だと思っています。
結論、今回も層ですが、数字で分析するところと、プレー内容で分析すべき所がGAKU様は逆では無いかと思うときがあります。複眼を持つことが大切だと考えます。
中村紀洋氏の失策の場合は打撃で取り戻せるから許されていただけです。
挑戦的な守備なんて誰も期待して無かったと思います。
中村剛也の三振が許されるのは本塁打を打つからです。
別の期待が有るから許されているだけです。
中村紀洋氏にしても、中村剛也にしてもこの選手だから許されているという特権です。
例えば同じ事を今の外崎修汰が同じ事をやったら批判されるでしょう。
今井達也が本塁打を打たれたらしょうがないで終わりますけど、與座海人が本塁打を打たれたら許されないのと同じです。
中村紀洋氏の上手い守備とか期待して起用せれていたのでは無く、年間30本塁打以上を期待出来るから起用されていただけです。
三塁手の守備なんて最初から誰も期待してないです。
三塁手を任される選手に求められているのは三番、四番、五番打者を任される打撃です。
今のライオンズだと三塁手に打撃型の選手を起用しないと得点力が上がりません。
山賊打線で今のライオンズの投手力だったら三塁手に守備の人を起用しても文句は無いです。