明日(9日)は現役ドラフトですね。
個人的にはあまり期待してないです。
流石に3度目の現役ドラフトなので、他球団の戦力になりそうな選手は出さないようにすると思います。
本来なら戦力外だけど、現役ドラフトの為に残したような選手を出すと思います。
特にホークスは3年連続で現役ドラフトで移籍した選手が活躍されるとフロント立場がないと思います。
何億円使って戦力補強をしているのに、数百万円もしくは数千万円の選手が他球団に移籍して活躍という事になるとフロントの見る目に問題がという事なると思います。
リチャードが現役ドラフトで放出を希望したみたいですけど、フロントは出せないと思います。
報道されて騒がれた時点で、リチャードの現役ドラフトでの放出は難しくなったと思いますけどね。
ライオンズも本田圭佑や山野辺翔だと思います。
與座海人は放出するならトレードの方が得すると思いますけどね。
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私はこの制度に過剰な期待はしていませんが、プロ野球選手が長い人でも40才くらいまでしか出来ない仕事である以上、飼い殺しを一人でも減らすという意味で継続すべき制度だと考えています。
私は、ソフトバンクの四軍まで抱えるやり方には疑問を持っていますし、支配下、育成合わせて100人までと言う制限を一刻も早く実現して欲しいです。
いくら実力本位の競争社会と言っても、プロ入り候補の子供を抱える親ならばソフトバンクはやめておけと声を大にして言います。2024年育成ドラフト1位の投手もそのような事情があったのかも知れません。
さて、私はGAKUさんと同じで、與座海人投手についてはトレード候補にするべきで現役ドラフトの駒にすることは反対です。先発ローテは難しいにせよ、中継ぎロング、第二先発として十分起用する価値があるからです。放出するなら日本ハム・野村佑希選手のようにピンポイントで欲しい選手以外は断るべきです。
西武が欲しいのは中継ぎ即戦力(敗戦処理要員含む)か一発長打の期待出来る選手の二択です。小技機動力系は中途半端に飽和しているので要らないです。
各球団のリスト入りを予測すると
西武 本田圭佑投手、渡部健人内野手、山野辺翔内野手、水上由伸投手、
髙松渡内野手 5名
中日 石垣雅海内野手、龍空内野手 2名
オリックス 佐野皓大外野手、元謙太外野手 2名
ヤクルト 濱田太貴外野手、金久保優斗投手 2名
楽天 山﨑剛内野手、武藤敦貴外野手 2名
広島 ケムナ誠投手、中村健人外野手 2名
ロッテ 二木康太投手、平沢大河内野手 2名
DeNA 京山将弥投手、神里和毅外野手 2名
日本ハム 上原健太投手、堀端輝投手、今川優馬外野手 3名
阪神 濱地真澄投手、小野寺暖外野手 2名
ソフトバンク 板東湧梧投手、野村勇内野手 2名
巨人 畠世周投手、増田陸内野手 2名
と予想しました。
事前獲得希望入札については、
埼玉西武 板東湧梧 投手(ソフトバンク)
中日 板東湧梧 投手(ソフトバンク)
オリックス 今川優馬(日本ハム)
ヤクルト 板東湧梧(ソフトバンク)
東北楽天 今川優馬(日本ハム)
広島 今川優馬(日本ハム)
千葉ロッテ 板東湧梧(ソフトバンク)
DeNA 野村勇(ソフトバンク)
日本ハム 水上由伸(西武)
阪神 山﨑剛(楽天)
ソフトバンク 畠世周(巨人)
巨人 野村勇(ソフトバンク)
ソフトバンク 6球団
日本ハム 3球団
西武 1球団
楽天 1球団
巨人 1球団
という形になり、
1番目 ソフトバンク 畠世周 投手(巨人)
2番目 巨人 野村勇 内野手(ソフトバンク)
3番目 日本ハム 水上由伸 投手(西武)
4番目 西武 今川優馬 外野手(日本ハム)
5番目 楽天 濱田太貴 外野手(ヤクルト)
6番目 ヤクルト 京山将弥 投手(DeNA)
7番目 DeNA 濱地真澄 投手(阪神)
8番目 阪神 山﨑剛 内野手(楽天)
9番目 中日 二木康太 投手(ロッテ)
10番目 ロッテ ケナム誠 投手(広島)
11番目 広島 元謙太 外野手(オリックス)
12番目 オリックス 石垣雅海 内野手(中日)
と予想しました。さて、一つくらい当たるでしょうか?ソフトバンクは人材の豊富さから現役ドラフトも有利な状況です。
他球団もそんなに良い選手は出さないと思います。
本当に何で戦力外にならずに残った?という選手を出すと思います。
球団が選手を決める時点でこの現役ドラフトは無意味です。
人的補償のようにプロテクトリストを作って、プロテクトリスト外の選手を自由に指名出来るのなら飼い殺しの選手を救済出来るとは思います。
球団も慈善活動ではないので、損をしない方法を考えると思います。