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【2024年ドラフト候補】箱山遥人 捕手 (高崎健康福祉大学高崎高等学校)

基本情報

選手名

箱山 遥人 (はこやま はると)

ポジション

捕手

投/打

右投げ/右打ち

身長/体重

177cm/84kg

生年月日

2006年4月26日

所属

高崎健康福祉大学高崎高等学校

出身

東京都

野手情報

高校通算本塁打

35本塁打

50mタイム

6.5秒

一塁到達タイム

4.7秒台

二塁送球タイム

1.9秒台

遠投

100m

動画

特徴

今年の高校生捕手でNo.1と言われている捕手です。

守備面が評価されている捕手です。

打撃は捕手としてはそこそこですけど、野手として考えたら物足りないです。

捕手なので、まずは守備面がしっかりとしてないと評価されませんけどね。

高校生No.1捕手というのは守備面を評価されてからの打撃です。

打撃が悪いという訳ではないです。

上位候補の高校生野手と比べて少し下という感じです。

指名順位

指名順位は上位指名という事になると思います。

3位までに指名される選手だと思います。

ライオンズとしては次世代の捕手候補としてですよね。

問題は残っているのか?です。

2位指名出来るほど余裕はないですし、3位指名の時点で残ってたらだと思います。

評価

ミートパワー走力肩力守備力即戦力将来性
EDEBDFA

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    絶対評価で言うと2位指名評価の選手です。ただし、今の西武に箱山遥人捕手を2位指名する余裕は無いでしょう。22才以下の捕手の人材難に悩む巨人、楽天当たりが2位指名する可能性はあります。西武の3位指名まで、全体の36番目までは残っていないでしょう。

    2位で捕手を獲得するなら早稲田大・印出太一捕手でしょうか?古賀悠斗選手は西武の正捕手ではありません。正捕手と言うよりは、消去法で最多出場している「第一捕手」に過ぎません。

    そこに名門で揉まれている印出太一選手を加えたいです。肩はプロの捕手では弱い部類に入りますが、トレーニングで最低限のプロレベルをクリアすれば構いません。リードとキャプテンシー、バットコントロールの良い、勝負強く長打力のある打撃を生かしてくれれば良いです。ロッテの佐藤都志也選手のように、最初は捕手兼一塁手といった起用も有りです。強肩の古賀捕手と高いレベルの正捕手争いを希望します。

    1位西川史礁、2位麦谷祐介が第一希望ですが、麦谷も外れ1位の可能性はあります。オリックスと西川史礁を競合した後に外したチームが外れ1位で指名する気がしています。それゆえ、2位印出太一パターンを披露しました。

    • GAKU より:

      外野手を上位で2人も指名する余裕はないです。
      内野手も指名する必要が有ります。

      捕手もちょっと厳しいです。
      即戦力クラスの捕手は絶対に必要という訳ではないです。
      他に優先するポジションが有るだけに捕手は後回しにするしかないです。

  2. YOSHIKI より:

    来季西武で期待出来る外野手は西川愛也選手と岸潤一郎選手の2名しかいません。この2人は守備力が高いので、我慢して試合で使いながら育てることが出来るからその中で打撃向上が期待出来るのです。蛭間選手を使ったり使わなかったりという状況になるのは、外野手としての守備力に難点があるからです。打てなければ、守備に不安のある選手は外さざるを得ません。一軍はあくまで勝負の場であり育成の場では無いというのが終始一貫した私の立場です。

    選手層が薄く、流出が多いチーム事情を考えれば、多少期待料込みで一軍起用を積極的にしていくことは容認しますが、守れなければ話になりません。

    西川愛也選手は好不調の波が大きいですし、岸選手は中堅クラスの年齢で若手とは言えませんから、西川史礁選手、麦谷祐介選手と20代前半の左右の守備力の高い逸材を加えて5年間レギュラー不在の外野陣をテコ入れしていく必要性は高いと考えています。特に西川史礁選手は鈴木誠也選手並みに働けるようになるかは今後の努力次第ですが、少なくとも阪神・森下翔太外野手くらいの活躍は期待出来るというのが私の見立てです。

    内野は持病の腰が悪い外崎選手の穴埋めに平沼、佐藤龍世を入れれば何とかなるでしょうし、ショートのバックアップには滝澤夏央選手が育っています。意外と打撃も悪くないです。そのような意味では内野手を獲るなら、上手く育てば浅村栄斗クラスになり得る石塚裕惺選手くらいですね。ただし、石塚選手は少なくとも外れ1位で消えるでしょう。

    さて、捕手については三軍を安定的に運営するには、支配下7名、育成2名の最低9名の捕手は必要です。コリジョンルールにより、昔よりは故障リスクは下がりましたが、それでも故障リスクの高いポジションですし、特にシーズン中のトレードが成立しづらいのが捕手ですから。その意味では、支配下で獲るなら早稲田大・印出太一、日本生命・石伊雄太、NTT東日本・野口泰司が即戦力候補になります。

    支配下下位で獲るなら、25才の独立茨城アストロプラネッツ・大友宗、昨秋に解禁済みの西濃運輸・城野達哉選手になるでしょう。

    古賀悠斗選手に対して、正捕手では無くあくまで消去法的な「第一捕手」と言う厳しい評価をしていますが、それ以上に柘植世那捕手に対して、打てない守れない状況、劣化してしまっていることに強い危機感を感じています。第一捕手に過ぎない古賀悠斗捕手ですが、それでも故障したら、炭谷選手を毎日使うわけにはいきませんし、柘植選手では打てない守れない点に不安は尽きません。古市、牧野は主戦捕手で使うのは厳しいですし、野田海人はまだ育成段階です。

    今の蛭間拓哉選手の低調を見るに付けても、2022年ドラフト1位は松尾汐恩捕手にして欲しかったですね。

    • GAKU より:

      活躍出来るかは分かりませんけど蛭間拓哉や長谷川信哉も居ますし、モンテルも支配下契約になると思います。
      上位指名の外野手は1人で、あとは下位指名が良いと思います。
      右翼手や左翼手なら野村大樹、山村崇嘉も守れますし、外崎修汰のコンバートも考えて良いです。
      あとは外国人選手です。
      左翼手は外国人選手選手と考えて、2つのポジションを残りの選手で争うという事を考えると上位指名で外野手を2人というのは過剰人員だと思います。
      ドラゴンズのようにはなりたくはないです。

      捕手は3人目の捕手なので、柘植世那、牧野翔矢で十分です。
      一軍の捕手は2人体制でも良いと思ってます。
      柘植世那や牧野翔矢が一軍に昇格した時に二軍が足りないとなった時ですから高校生でも十分です。
      社会人捕手を指名すると飼い殺しになる可能性が有ります。
      あと印出太一捕手の名前を出してたのはコンバート前提という考えです。

  3. YOSHIKI より:

    野田海人捕手が両膝手術の報道がありました。3~4か月で実戦復帰の予定ですが、膝の故障は捕手にとってはかなりの負担なのでプレーにも影響するでしょう。

    単純に二軍戦を回すだけでもきつくなりそうです。案外、箱山遥人捕手の2位指名可能性が高まっているかも知れません。

    一軍捕手2人制は例えば、オリックスの森友哉、若月健矢のレベルなら有りですが、打力に乏しく代打起用の可能性が高いレベルの選手が多い西武では、ただでさえ低い打力を下げるので勧められません。

    外野事情は帯に短し襷に流しですから、厚くテコ入れすべきと考えています。ガルシアも育成落ちで良いですし、モンテル選手も育成再契約で良いです。来季開幕は支配下を62~63人でスタートし、成績が良い選手を2~3人支配下にしてあげれば良いです。

    捕手は専門性が高く、他の野手で代わりが効かないので人数を確保しておく必要があります。シーズン中のトレードなんてかなり厳しいですから。逆に多く捕手を抱えておけばトレード市場で優位な立場になります。

    野田選手の離脱により、支配下1名、育成指名1名の捕手獲得は必要でしょう。それが箱山選手になるか、印出選手になるか、それは分かりません。

    古賀悠斗選手が押しも押されぬ正捕手で無いということは間違いありません。古賀選手とレギュラーを争うレベルの選手、バックアップになる選手は定期的に確保しておくべきですね。今年も最低1名の捕手指名は必要です。

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