J.アギラーが「右足関節後方の鏡視下クリーニング手術」で実戦復帰まで2ヶ月だそうです。
渡辺久信GM兼監督代行は「守備もいいので回復状況によっては戦力になる。状態を見て再契約するか検討する」とコメントしたみたいですけど、自由契約で良いと思います。
34歳で足の手術というのは致命的だと思います。
日本での実績が有れば残すというのも一つの選択肢ですけど、2億1000万円で2本塁打の選手を残してもね。
守備が良いだけでは残せない年俸の選手です。
J.アギラーを使うくらいなら佐藤龍世を使った方がマシです。
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中日・ビシエド選手みたいに実績があれば、故障の状況待ちで良いですが、実績が無い上に来年35才の選手なんて要らないです。
去就について聞かれて、打てない上に怪我だらけですから要りませんと記者に言うのも、気まずいから怪我の状況次第と言っただけだと信じたいです。
同年代なら中日をリリースされる可能性の高いビシエド選手を獲って欲しいです。日本人扱いになっている上に、日本での実績がありますから。中日を自由契約なら比較的安く獲得出来るはずです。
ロッテみたいに全員日本経験者を獲れとは言いませんが、日本経験者+新規外国人の組み合わせで行くべきです。恐らく外国人5人分の予算しか無いのでしょうから、確実性重視で行かないと駄目です。
外国人は獲れば何とかなる時代はとうの昔に終わっています。
外国人野手はA.ガルシアを含めて3人は欲しいです。
D.ビシエドを獲得するなら4人ですかね。
まだA.ガルシアを戦力として計算したくはないです。
J.アギラーとF.コルデロの枠でNPB経験者と新規です。
D.ビシエドは予備ですね。
予算は流石に今季の状況を考えたら西武HDから引き出せないと来季も今季と同じ結果になります。
そもそも外国人選手の去就について、渡辺GMがコメントするのは不愉快ですね。
来年の外国人野手の編成までするつもりなのでしょうか。ドラフトは継続的な1年間のスカウティングの集大成だから関与するのは仕方ないですが、外国人編成は新GMの専権事項ではないでしょうか?
まさか松井監督の首切りだけして、今シーズンが終わったら元鞘でGMに留まるのだとしたら私は許さないし、松井監督が浮かばれません。
松井監督が指導者として未熟ならば、辻前監督をもう2~3年引き延ばせば良かったのです。未熟な上で松井監督を就任させるなら、指導経験の豊富なベテランコーチを招聘すれば良いのです。安物買いの銭失いみたいな、しかも松井監督のご機嫌取りみたいな無能なコーチ陣ではどうにもならないです。それを今監督代行になって自ら証明しているではないですか。
結果を出せ無ければコーチも首を切られる。当たり前じゃ無いですか。それをしないで、松井監督のご機嫌取りと選手へ友達感覚で戯れるコーチでは勝てる訳がありません。
故・根本陸夫氏は寝業師と呼ばれる親分肌の管理部長(GM)でした。渡辺久信氏は人情派のGMでしたが、身内に甘過ぎます。それがチームの歴史的低迷を招きました。
松井監督を守りたかったら、原巨人前監督と共に退団した元木大介氏を作戦コーチ兼内野守備走塁コーチ、大久保博元氏を打撃コーチで呼ぶなども出来たはずです。(もちろん大久保氏の行動面は渡辺GMが管理する前提です。暴れん坊の部下が問題を起こしたら上司が責任を持って対処するのは当たり前です。)、強面タイプだけで無く、温厚な苫篠誠治氏を外野守備走塁コーチで呼ぶなど出来たはずです。コーチ陣の編成は憎まれ役、選手に寄り添うタイプなどを組み合わせることが大切です。
個性が強すぎるメンバーを統率するのが辛いなら、ヘッドコーチに重鎮を置けば良いです。田辺徳雄氏がいるじゃないですか?阪神の和田豊氏のように一軍監督経験者が二軍監督で復帰することもあるのですから、それこそくだらない前例にとらわれる必要なんてありません。田辺氏は元監督経験者ですから、一軍助監督という肩書きでも良かった訳です。
松井監督の首を切るだけ切って、自分だけは2025年シーズンからGMに戻るなんて許しません。GMが監督代行になったのは、松井監督に対する批判から守り、現首脳陣の能力を監督代行として近くで見極める為だと考えています。もちろん選手の入れ換えもですが。
結果が2年以上出なくても首がつながっていたら、コーチ陣のみならず選手も気が緩むに決まっています。