根本的に補強をしないと今シーズンは終了だと思います。
若手選手の爆発力に期待するにしても、良くて借金返済程度だと思います。
戦力アップをしないと前半戦でBクラス確定だと思いますけどね。
補強ポイントは投手だとリリーフ、野手だと四番打者です。
リリーフは元々セットアッパーが弱かったので、甲斐野央の離脱で穴が空いてしまっている状況です。
四番打者はJ.アギラーが単純に不振ですからね。
セットアッパーの補強はそこまで積極的にする必要は無いと思います。
最終手段は先発投手から誰かをリリーフに回せば良いだけですからね。
先発の6人目を競争枠で空けても問題は無いと思います。
リリーフタイプの外国人投手を補強してくれるなら欲しいですけどね。
四番打者の方は外国人野手を新たに獲得しないと無理だと思います。
F.コルデロを使ってみてという事も出来ますけど、駄目という可能性が高いです。
四番打者に関しては居る選手で何とかするというのは不可能です。
外国人野手を優先的に補強して欲しいですよね。
ポジションは一塁手、三塁手、外野手のどれでも良いです。
山川穂高を諦めさせたのだから、西武HDとフロントには四番打者を何とかする責任が有ります。