打率
現在、オープン戦でライオンズのチーム打率が.203で12球団でワースト1位という状況です。
ここまで打てないというのは心配になりますよね。
山川穂高と源田壮亮が居ませんけど、ここまで打てないとは思いませんでした。
山川穂高と源田壮亮がいつから試合に出られるのか?が分からないので大丈夫なのか?と心配になります。
得点も少ない
チーム打率が低いけど、得点がそれなりなら大きな問題にはならないです。
ただ、得点が12球団でワースト1位なんですよね。
ワースト2位がホークスとマリーンズの40得点ですけど、ライオンズは33得点ですからね。
せめて平均くらいの得点は欲しい所です。
走塁系に力を入れるにしても最後は基本的に打つしかないですからね。
打てないから得点が他球団よりも少ないのでしょう。
投手力
チーム打率と得点は12球団でワースト1位ですけど、チーム防御率は1.71で12球団で1位です。
1点台の防御率は2位のジャイアンツが1.97と2球団だけです。
投手力の方は今季も健在という感じですね。
リリーフに若干の不安は有りますけど、その分だけ先発かま強力になったと思います。
得点を増やす
得点をどのように増やすのか?ですね。
走塁だけでは限界が有ると思います。
外野の候補が思ったよりも打てないです。
頭部死球の影響が有ったとはいえ12打数1安打のM.ペイトンを開幕から起用するのでしょうか?
残り3試合だけですけども愛斗とか、高木渉とかを試しても良いと思いますけどね。
長谷川信哉も二軍で2試合連続で初回先頭打者本塁打を打っている訳ですからチャンスを与えても良いと思います。
コメント 返信に期待しないで下さい。
去年より貧打だと観客動員数は低迷しそうですね。森が抜けたのに、今までを見た所、若手も出てきそうな選手もいない。近藤を獲得するための資金はあったのですから、何らかの形での積極的な補強はして欲しかったですね。WBCがあれだけ熱狂的に迎えられたのは、やはりそこそこ打つ打線だったからだと思いますし、メキシコやアメリカの選手より遥かに落ちる可能性の高い給料のめちゃくちゃ安い新外国人に期待して応援しろ!と言われても興行主として間違ってるような気がします。それが無理なら若手を育成しろと言っても、若林は毎度の怪我、日本の4番の村上と同じ年の指名の西川がまたバックレるではね。根本的なドラフトや育成で欠陥があるとしか言えませんね。これで温かい目でファンを続けられるのは逆に凄いですよ。若手については単純に結果が全てで、去年の西川のようにスター性があるとかでの起用は絶対にしないで、数字を残せる人間でスタメン組むしかないかと思います。辻の特定選手采配的な起用は全く無くし、松井稼頭央のように努力した選手のみを使って次の世代にするしかないですね。社風を変えるには人を入れ替えるしかないかと思います。
M.ペイトンが思ったよりも駄目ですね。
M.ペイトンがそれなりに打てば森友哉の穴は埋まりますけど、打たないと埋まりませんよね。
西川愛也は本当に今季は頑張らないとヤバいです。
ドラフトと育成の欠陥は「一軍で使わないから育たない、育たないからドラフトで似たような選手を指名する、似たような選手が増え過ぎて出場機会が分散する」という悪循環ですよね。
今は外野手が沢山居るので色々な選手にチャンスを与えている状況です。
ある程度の厳選は必要だと思います。
西武に限ったことではないでしょうが、外国人選手は前半戦は使い続けるでしょうね。特に西武は外国人に対して限りある資金を投じているせいか、根気強く起用している方だと思います。
ペイトン選手はデッドボールの影響からか、実戦から離れすぎて調子を崩している気がします。キャンプ当初厳しい評価だったマキノン選手の方が期待できそうな感じです。今日も1安打でしたが、凡退した打席も打球は強かったです。悪く言えば引っかけているとも言えます。変化球攻めをされた時に、ボールを追いかけすぎて、扇風機にならないかが心配です。2人ともシーズンに入ったら、またどうなるか分かりません。
結局、今日のスタメンを見る限り、レギュラー未定の外野陣はレフト鈴木将平、センター・ペイトン、ライト愛斗という無難な人選になりそうです。
松井監督は1番ペイトン、2番マキノンの攻撃的布陣を敷いてきましたが、あまり機能していない気がします。
出塁率を考えれば、1番ショート源田、2番セカンド外崎、3番センター・ペイトン、4番ファースト山川、5番サード・マキノン、6番ⅮH中村または栗山までの上位打線はある程度固定した方が良い気がします。7番ライト愛斗、8番キャッチャー柘植または古賀、9番レフト鈴木将平といった形が無難でしょうか?ショート源田の小指の状態を考えれば、1番レフト金子侑司、9番ショート児玉といった代り映えしない布陣になるかも知れません。
新戦力を積極的に使うならば、陽川選手を中軸として抜擢するしかないかも知れません。
思いのほか若手の台頭がなく、育成は苦しいですね。調子のいい選手を、調子のいい時に抜擢するしかない気がします。中村、栗山の両ベテランも体力的に厳しいので、DHがベテラン枠であるとともに若手抜擢枠になっていく気がします。渡部健人、高木渉辺りに打席数を与えて欲しいですね。
かつて、松井監督がメジャーに移籍した後に、当時の土井打撃コーチが、「中島のショート守備は両目をつぶって使ってください。」といったように期待感の持てる選手を我慢して使うしかない気がします。
個人的には、長谷川信哉選手をサードかセンターで打席を与えて欲しいと考えています。
誰かを我慢して使わないと本当に若手は育たないでしょう。
それは誰もが分かっている事なので松井稼頭央監督は誰を選ぶのか?ですね。
ドラフト1位で入団した渡部選手はもう少し自分の優位性をありがたく思わないと。1位指名で獲得した選手を優先起用するのは当然です。ただ、それだけの優位性があっても現時点で使えないのは、一軍主力レベルとしては物足りないからです。
長谷川選手は身体能力が高いのもありますが、育成指名ですから、起用の優先順位は低いです。だから、いくつものポジションをこなして、空いた所で使ってもらえるように準備しておくしか無いのです。ただ、二軍での状態や身体能力の高さを考えれば、固定して使ってあげても良い気がします。
主力が故障欠場した時にチャンスを生かせるかどうかは、選手本人たちの心がけ次第でしょう。
山村選手は源田選手の怪我でチャンスではありますが、ショートで出場すると、守備で手一杯なのか打撃成績が振るわないですし、出塁しても牽制死しているようでは、源田選手が復帰する前に他の選手にチャンスを譲ることになるでしょうね。
長谷川信哉は指名順位で起用はされてないと思います。
渡部健人はオープン戦の序盤で見切られましたけど、長谷川信哉は終盤まで使われてました。
継続して長谷川信哉が使われなかったのは打てなかったからでしょう。