契約更改で平良海馬が先発転向を直訴して保留しました。
金額は提示額で十分だそうです。
面倒な問題
平良海馬は以前から先発を希望していたので驚きは無い出来たらけど、遂に(爆発が)来たかという印象です。
平良海馬にも先発転向のリスクは有りますけど、チーム自体にもリスクは有りますよね。
だからこそ、球団側は躊躇しているのだと思います。
リスク
平良海馬の問題としてはスタミナ面です。
先発投手としてどの程度のボールを継続して投げられるのかが未知数ですからね。
150キロ台の球威を維持したまま120球投げられるのなら問題は無いでしょうけどね。
チームの問題としては平良海馬の穴ですよね。
セットアッパーの平良海馬の穴をどのようにして埋めるのか?です。
解決策
平良海馬は先発転向を認めないと納得しないでしょうからやらせるしか無いと思います。
リリーフタイプの外国人投手をボー・タカハシとは別で2人ほど獲得するしか無いと思います。
先発タイプの外国人投手は獲得しない方針でね。
コメント 返信に期待しないで下さい。
この問題は本人がやりたいから出来るというものでもないでしょうから私は明らかに平良はリリーフ向きだと思いますね。
ただ頑なな態度なので球団の説得力が問われます。
仮にオリックスから平野が取れれれば先発で試すのもありかな名簿漏れはT岡田のようだけどどうなのかな。
早く投打の新外国人選手の獲得が待たれます。
忘れそうだけど近藤の件もありますしこのチームのコアなファンはシーズンオフも気が休まらないです。
先発挑戦を確約しないとサインしないと思うので、オープン戦までは挑戦の許可を出すしか無いと思います。
オリ山本になるか、楽天松井になるかはやってみないと分からないけどWBCに選ばれる以上は調整期間が難しいのも事実
極論、怪我で不在だと思えば水上や本田などいるのだから穴は気にする必要はありません
チームでは平井以来の直訴、平井も現在は先発の拘りはなさそうなので挑戦する意味はあると思う
平良海馬なWBCの日本代表に選出されるのかは分かりません。
平良海馬、水上由伸、本田圭佑が居たリリーフで3位だったので、穴は普通に気にすると思います。
平良海馬が不在の時は厳しい状態でした。
平良がどれだけ中継ぎで活躍しても優勝出来ないのは結果が証明しています
平良の穴がと言うのは球団側の考えと一緒、優勝する為に先発として活躍する事が必要だと選手本人が感じているのだから球団と選手で溝が出来ています
頼りない先発陣がこの一件で奮起してくれれば理想ではありますが…
増田達至が不安定では無かったら穴はそこまで感じないでしょうけど、昨季と今季の終盤は駄目でしたからね。
そして先発はそれなりに揃ってますからね。
先発が困っているという訳では無いです。
山川の単年での移籍見込みは想定内ですが、森が移籍した年に平良まで問題が表面化するとはフロントの手際が悪すぎると思います。どんどん流出していくのは変わりませんし、三流外国人を安い給料で引っ張っては解雇。スミスなんてそもそもミスマッチなのに連れてきたからこうなるわけです。
平良については使い方が公平ではないので、先発させるべきだと思います。中継ぎがこれだけ充実してきて、まだ一年引っ張るとか詭弁ですよ。若い頃の不安定だった今井や10敗した隅田には無条件でチャンスを与えて、平良に全く与えないのでは本人はキレますよ。サインしないで決裂の可能性も高いですし、ヘタに中継ぎをやらせて肘と肩を痛めたら最悪の結果になります。そうでなくても平良は酷使してますからね。
現状、実質的にエースと呼べる投手はいないので、平良がエースになるかもしれませんし。抑えが不安なら、ブセニッツがリリースされたので1億5000万くらい突っ込んで取るべきです。お金を使わないとプロ球団は持つべきではありません。近藤も来ないでしょうから、お金は余ってると思います。
決裂は無いと平良海馬は言ってました。
決裂したら平良海馬が出来る事は調停しか無いですけどね。
決裂=自由契約では無く、決裂=任意引退ですからNPBとMLBでは出来なくなります。
A. ブセニッツは今季は大事な場面で投げて無いのがね。
それに1億5000万円で獲得出来るでしょうか?
2億円くらいになりそうですけどね。
平良投手の先発希望は昨日今日に始まったことでは無く4年越しの願望です。辻監督時代は先発テストで結果を残せずセットアッパーを継続しましたが、変化球も増やして、球速もアップさせ、松井新監督になった今こそが好機だと判断したのでしょう。
小さな故障があったり、3年間もセットアッパーとして貢献してきた以上は、もう平良投手の希望を聞くしか無いでしょう。西武は3年結果を残して一人前というのが伝統です。それを考えれば、現在の先発陣で故障が無い限り先発が確定なのは高橋光成投手しかいないわけです。体に負担の掛かるリリーフを3年やって4年目はもうやりたくないというのは当然でしょう。
増田投手の衰えが顕著な中で平良投手をあわよくばクローザーにと考えていたのでしょうが、3年間の時間があって、代わりのセットアッパーを準備できなかったのは編成の問題です。2020年に渡部健人選手ではなく木澤尚文投手または入江大生投手を獲得していれば良かっただけの話です。私は地方大学野球リーグ出身の野手の上位獲得については慎重になるべきという立場です。
2023年ドラフトについてはこれから考えるとして、現状で出来ることとしては、新外国人投手はリリーフ専門投手を獲得する。ドラフト4位の青山美夏人投手をリリーフ起用する。オリックスからの人的補償はリリーフ投手にする。例えば、山田修義投手、黒木優太投手、小木田敦也投手、竹安大知投手、張奕投手といった選手が残っている気がします。オリックスに好投手が多いことが救いです。佐藤隼輔投手をリリーフ起用する。平井投手をリリーフ専任とする。といった所では無いでしょうか?また、期限を切って2か月程度先発で行って結果が出なかった場合はリリーフ復帰するといったことも話して置くべきでしょうね。挑戦権さえ与えないのはあり得ないですね。
過去のドラフトに関してたらればを言っても仕方ないです。
そんな事を言ってたら「なんで村上宗隆を指名しなかったのか?」という話になってキリが無いです。
他球団でも5球団の抽選で6年間1勝も出来ない投手も居る訳ですからね。
現実問題として今、どうするのか?です。
人的補償で活躍した選手は居ないのがね。
金銭補償を選択して外国人投手の足しにするというのも一つの手段です。
オリックスのプロテクト漏れ選手なら、獲る価値はあると思います。野手については、T-岡田選手、大城選手、元謙太選手などが候補になりますが、強いて言えば元選手でしょう。しかし、投手なら前コメントで述べたとおり多士済々です。特に小木田敦也投手については、まだ24才と若く、今後の伸び代も期待できます。
人的補償で移籍した選手については、2014年に巨人から広島に移籍した一岡竜司投手が中継ぎとして活躍しています。ここ2年は勤続疲労からか低迷していますが、6年間は中継ぎ投手として活躍しています。西武は人的補償でベテランを獲りに行く傾向が強いですが、若い選手に目を向ければ、それこそ環境の変化で力を伸ばす選手もいるでしょう。小木田投手はその最たる選手です。山田修義投手、黒木優太投手、小木田敦也投手、竹安大知投手、張奕投手の中からなら、ある程度の活躍は見込めるでしょう。もちろんセットアッパー平良投手の活躍を一人で担える選手はいないでしょうが、それは増田投手や森脇投手、宮川投手、本田投手を含めて賄っていくしかありません。
リリーフタイプの新外国人投手を獲るのは必須ですが、人的補償で若手有望株の投手を獲るのが現実的と考えます。
2023年ドラフトでは平成国際大・冨士隼斗投手をクローザー候補として獲るのも有りでしょうね。その冨士投手から、ホームランを放った慶應義塾大・廣瀬隆太内野手もポスト山川穂高として獲得すべき選手です。蛭間選手同様に1年生から順調に実績を重ねてきている選手ですから、十分2位以内で獲るべき選手ですね。
森友哉の補償で金銭補償なら1億6800万円です。
人的補償を選択すると旧年俸の50%なので1億500万円です。
人的補償の選手に6300万円の価値が有るのか?ですよね。
1億6800万円で外国人投手を補強した方が良いような気もします。