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渡部聖弥が右足首負傷

渡部聖弥が3回の走塁ちで右足首を負傷しました。

走塁中に三塁でストップした時だと思います。

その後も守ったのですけど、西口文也監督が強制的に交代しました。

無理をさせて悪化する前に下げたという形です。

軽症らしいですけど、本人の希望などは関係なく次の試合は休ませると思います。

平沼翔太とかはチャンスですよね。

渡部聖弥が休んでいる期間に結果を残せば今後のチャンスは増えます。

平沼翔太は外野手に転向しましたけど、二塁手、三塁手も昨年までは守ってました。

ちょっと練習すれば普通に守れるでしょう。

打てば平沼翔太の可能性は広がります。

当然ですけど、他の選手にも同じだけのチャンスは有りますけどね。

野村大樹だって左翼手は守れます。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    結局、今日13日に渡部聖弥選手の出場登録を抹消しましたね。大怪我では無いと思いますが、怪我を拗らせるよりは、2~3日安静にして、残り1週間は二軍戦で再調整させれば良いと思います。ルーキーは無理をしがちですし、渡部聖弥選手はドラフト1位指名されなかった悔しさを羽根にして頑張っているので、首脳陣が制止することも大切でしょう。

    むしろ反省すべきは熊代外野守備走塁コーチです。三塁突入時に手を回していたのに、三塁を回ってからいきなり止めれば、足腰の負担は半端ないです。去年も阿部前コーチが同様のミスをして長谷川信哉選手に睨み付けられる事案がありました。三塁コーチャーとしての判断を早くして欲しいです。そうしないと、いつか大怪我をする選手が出てきます。

    さて、代役は岸潤一郎選手です。順当な判断でしょう。今年の12月に29才と言うこともあり、西口政権下のレギュラーとしては期待値が低いようですが、ここ数年の成績を見ても、一年間使い続ければ、10本塁打、あわよくば15本塁打は期待出来る選手です。和田一浩氏は30才で初の規定打席に到達しブレークしました。5~6年働いてくれたら十分ですし、その間に若い選手を育てれば良いのです。岸選手は小技も意外と出来ますし,外野守備は上手い部類です。渡部聖弥が戻って来たら、再び外すのでは無く、長谷川信哉選手を外せば良いでしょう。

    選手層が薄い埼玉西武ライオンズでは、見切り発車で若手選手を一定数育てながら戦って行かざるを得ないのは許容していますが、あくまで一軍は勝ってなんぼの世界です。

    明らかに素材型で力不足の長谷川信哉選手を使い続ける、まして勝負に影響の大きい1番打者で使い続けるのは反対の立場です。今のままでは打撃も木村文紀氏や愛斗選手以下です。唯一守備が良いから使う理由がありますが、打てないから先発投手が好投しても勝てない状況を繰り返しているのですから、今後の優先起用は早急に考え直す必要があるでしょう。

    レフト平沼、センター西川愛也、ライト岸、セカンド野村大樹でも良いですし、
    レフトT・ネビン、センター西川愛也、ライト岸、セカンド平沼、ファーストL・セデーニョ、DH中村剛也という戦い方もあります。

    渡部聖弥選手と岸潤一郎選手の入れ替えだけで無く、右投げ左打ちのユーティリティを二軍に2人落として、打力のある選手を上に上げるべきです。ベテラン栗山巧、村田怜音の2人で良いでしょう。

    落とすのは、元山選手、山野辺選手の2人です。2人ともセカンド守備はそこそこな(山野辺選手はむしろ悪い)上に、打力もたまにしか打たないレベルですから、いても使い道に困るだけです。

    栗山選手は代打の切り札にDH、村田怜音選手は真面目な選手でファーストで起用が出来ますし、ライオンズで少ない長打力の有る選手です。

    ユーティリティは仲田慶介選手、平沼選手、滝澤選手の3人がいれば足ります。この3人に元山選手、山野辺選手を加える理由はありません。無駄なタイプ被りです。

    渡邉勇太朗選手はまだ投球内容が不安定ですから、必要以上に守備を心配するよりも、打てる選手を多くスタメンに入れて、点を取ることで気分を少しでも楽にしてあげることが大切です。キャッチャーについても炭谷選手にしても良いと思います。

    レフト岸、セカンド平沼は必須です。ライト岸、レフト平沼、セカンド野村大樹にしても良いくらいです。野村大樹は外崎選手のせいでヒット1本損していますし、守備型選手をセカンドで起用して駄目だった後に忘れた頃にスタメン入りみたいな扱いです。パンチ力のある選手ですからずっとスタメンで使い、3打席後に7回ぐらいから守備固めを入れれば良いです。

    かつての黄金時代のショート起用で言えば、スタメンは打力のある田辺氏、守備固めは守備職人の奈良原氏で徹底していました。

    レギュラーが固まっていないポジションは、打撃型→守備型の起用が基本です。

    西口監督の恩師である東尾修元監督もそうですが、西口監督は守備型選手に傾倒しがちですね。東尾監督は最後の年にカブレラ、マクレーンを獲得し、長距離砲の威力を実感しましたが、時既に遅しでした。今日のスタメンに西口監督の方針転換が出てくるかに注目です。

    • GAKU より:

      10日以内で試合に出場するのが無理だから抹消したのだと思います。

      守備型選手に傾倒しがちというか、チーム構成がそのような形なので誰が監督でもそのようになると思います。
      一軍で打てる打撃型の選手が何人居るのか?という所です。
      投手だった監督はあまり野手の守備とか気にしない事が多いです。
      単純に投手が抑えれば良いと考えていると思います。
      基本的に野手の事はコーチ任せだと思います。
      長谷川信哉の事に関しても西口文也監督がというよりかは首脳陣で話し合って決定した事だと思います。

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