松井稼頭央監督は現在は海外に行っているみたいですね。
松井稼頭央監督の奥さんが「今年は今年で自分がやるべきことをしているようです」とInstagramに投稿しているので、ライオンズ関連で海外に行っているのだと思います。
休養しているとはいえ監督な訳ですからやるべき事はライオンズに関わる事ですよね。
海外という事は外国人選手ですかね。
支配下の外国人選手の獲得は無理なので、育成契約の候補の選手を視察もしくはテストとかですかね。
あとは最新のMLBの練習施設の視察とかでしょうか?
松井稼頭央監督は来年は編成の方をやるかもです。
アメリカでMLBやマイナーでの経験が有るだけに外国人選手の発掘の方を担当するという事は可能性としては有ると思います。
GMの補佐で外国人選手担当のトップとしての肩書ですかね?
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結論を言いますが、ただの傷心旅行でしょう。西武から何か特命を授かって渡米しているとは到底思えません。
いつだか、「森友哉を美化しすぎです。」と言われたので、その言葉をお返しすれば、「松井稼頭央監督を美化しすぎです。」この一言に尽きます。松井監督は西武ライオンズの中で要職に就くことはまず無いでしょう。あるとすれば、テクニカルアドバイザー、スペシャルアドバイザーなどという名称の実権の無い名誉職だけですね。
現場指導者としては覆しようのない無能のレッテルがついてしまった以上は、プロの指導者に戻るのは難しい気がします。選手と一緒に汗まみれになって独立リーグの指導者から再出発するなら応援しますが、ここまでの大沈没をさせた以上はNPBの監督要請はまずあり得ないです。戦力不足で可哀想という擁護は一切認めません。自分が二軍監督として3年の準備期間をもらいながら一軍で辻監督が使いたいと思うレベルの選手を一人も育てられなかったという揺るがない事実があるからです。それが結果として自分の首を絞めた訳です。
ドラフト、外国人獲得の不始末は渡辺GMの責任です。近藤健介、秋山翔吾選手に相手にされない貧素な条件提示しか出来なかったのは後藤オーナーの責任です。しかし、二軍での育成失敗、一軍監督としての采配の一切の責任は松井稼頭央監督にあります。
1才年下の広島・新井貴浩監督は潤沢な資金で積極補強がありましたか?二軍監督として選手を育てていましたか?外国人選手は大当たりしていますか?
外国人選手はリリーフのハーンが戦力になっているだけです。4番は1本塁打のサード小園です。
采配と人心掌握術の違いとしか言いようがありません。新井監督は選手と共に得点をはしゃいで喜ぶ事は多くありますが、負けているときにコーチと談笑したり、自軍選手が三振した時に大爆笑することはありません。去年は2位、今年も優勝争いのまっただ中です。
チーム衰退の三人の戦犯の一人である松井監督が来季以降要職に就くことは無いと思います。良くて選手時代の功績による名所職です。
プライベートなら「今は日本にいません。今年は今年で自分がやるべきことをしているようです。」なんて事は書かないと思います。
三番打者と四番打者が抜けているライオンズとカープの戦力を同列に語るのはどうかと思います。
選手を育成出来てない責任を松井稼頭央監督に押し付け過ぎです。
辻発彦前監督にも責任は有りますよね。
大久保博元イーグルス元監督は選手を育てるのはコーチではなく一軍の監督が我慢して使うからと言ってましたよ。
中村剛也を育成したのは渡辺久信GM兼監督代行とね。
ただ辻発彦前監督は監督を辞めているので、わざわざ責任を追求するという事はしませんし、恨んでもないです。
そのような監督を球団が人選したのですから、責任は球団に有ります。
任命責任ですよね。
辻発彦前監督は勝利するという点では優秀な監督でした。
万能な監督は難しいという事です。
勝利と育成は相反する事ですからね。
「一軍で辻監督が使いたいと思うレベルの選手を一人も育てられなかったという揺るがない事実があるからです。」と書いてますけど、松井稼頭央監督が二軍監督時代に育成している選手が1、2年程度で一軍で活躍出来るというのは選手育成を軽く見てますよ。
辻発彦前監督の時に出て来る選手は松井稼頭央監督が二軍監督に就任する前の時に育成した選手じゃないと流れとしておかしいですよね?
二軍監督に就任してたった1、2年程度で一軍で活躍出来る選手を育てるとか夢みたい事は出来ません。
選手が1、2年で一軍の戦力になるのは十年に一度くらいです。
その場合は指導者の手柄ではないです。
基本的に二軍で現在育成している選手は2、3年後を見据えてですかね。
25歳以上は一軍の空き待ちです。
今季に限っては二軍で育成途中の選手を無理やり一軍で起用しているという状況になってます。
松井稼頭央監督が負けてる時に談笑してるとか書いてますけど、渡辺久信GM兼監督代行も負けてる時に選手がアウトになっても笑ってる時が普通に有りますけどね。
コーチと談笑する場面も見ます。
松井稼頭央監督は駄目で、渡辺久信GM兼監督代行は問題なしですか?
あれだけ松井稼頭央監督の事は批判してたのに他の監督が同じ事をしているのは良いのですね。
それこそ贔屓目だと思います。
単純に松井稼頭央監督が嫌いなだけですよね?
自分は松井稼頭央監督にも辞めろとか、休養しろとか記事にして書いてますよ。
その監督のファンには悪いですけど、辻発彦前監督も批判したし、松井稼頭央監督も批判したし、渡辺久信GM兼監督代行も批判してます。
監督というのは責任を背負う役割だから批判してます。
私は松井稼頭央選手は好きです。レプリカユニフォームも持っています。人だかりで直接サインを頂いたり、声を掛けて頂いた事はありませんが、試合後の出待ちも何回かしました。試合後の出待ちだと収拾が付かないのでファンに対応できないので、声かけに軽く会釈していただけですが、人柄の良さは感じられました。でも指導者特に一軍監督は人柄だけじゃ駄目です。結果を残してなんぼです。二軍監督を3年務めたなら、1人、2人は一軍戦力を育てなければ駄目です。その意味で、松井稼頭央監督
は嫌いです。選手としての評価と監督の評価は全く別です。
松井監督に全責任を押しつけてはいません。現場の責任は負わなければいけないのは当たり前です。ただし、一方で渡辺GMの編成上の不備、後藤オーナーの球団経営に対する不備も同時に批判しています。渡辺GM,後藤オーナーの批判に関する部分を読み流して、松井監督に対する批判部分だけを誇張してまで、松井監督を庇いたいですか?ということです。
渡辺GM,後藤オーナー、とそれぞれの責任を追及した上で、松井監督に責任が無いという主張は認めないと申しているだけです。
球団公式発表では無く奥様のインスタグラムですから、奥様から見た松井稼頭央監督がやるべき事というのは、重圧から解放され、心身をリフレッシュさせることではないでしょうか?
向いていないことを人の良さだけで引き受けることは松井稼頭央氏にとっても奥様やご家族にとっても不幸ですし、石毛宏典氏と同様に、西武監督を始めNPB監督では無い形で普及活動をされたら良いのではないでしょうか?
それでも独立リーグから指導者としてやり直すと松井稼頭央氏が望むなら応援はします。ただ、伝えたい事を簡潔に言語化できないのは指導者として致命的です。
松井監督を敢えて庇うのであれば、投手コーチ以外は監督、選手のご機嫌取りみたいなコーチしかいなかったと言うことです。それを揃えたのは渡辺GMです。その責任は渡辺GMです。
渡辺GMの人脈なら、打撃コーチに大久保博元氏(渡辺GMが暴走を止める前提で招聘)、鈴木健氏(球団愛アドバイスできるアドバイスできる)、外野守備走塁コーチに苫篠誠治氏(落合中日、秋山ソフトバンクの参謀)くらいは招聘出来たはずです。PL閥なら内野守備走塁コーチに宮本慎也氏(YouTubeでも松井稼頭央選手の能力を評価していますし、先輩風を吹かして見下すことはしないはずです。)、バッテリーコーチに山中潔氏(里崎智也氏の恩師)といった配置も出来たはずです。
大河ドラマ「どうする家康」ではありませんが、監督(大名)としては心許ない駆け出しの指導者をベテラン指導者(家康で言えば有力家臣)が支える形も取れたはずです。その部分に関しては同情しています。
「選手と馴れ合いお友達になっているコーチでは駄目だ」辻前監督の苦言が今になって実感できたのでは無いでしょうか?
後藤高志オーナーと渡辺久信GM兼監督代行に責任がないとは書いてないのに何で読み流してという事になるのですか?
後藤高志オーナーと渡辺久信GM兼監督代行に責任がないと思っているなら反論を書いてます。
書いてないという事は同意という事です。
そこまで書くと長くなるから省いたのは察して欲しいです。
そして松井稼頭央監督に責任がないとは書いてません。
責任が有るから休養したのです。
しかし松井稼頭央監督だけではなく前任者の辻発彦元監督も責任は有ると思います。
戦犯3人という部分に違和感が有ります。
後藤高志オーナー、球団社長、渡辺久信GM兼監督代行、辻発彦元監督、松井稼頭央監督ですよね。
辻発彦元監督はもう居ないですし、松井稼頭央監督は責任を取ってます。