本気で育成を考えないと先が無いと思います。
FAなどで大型補強が出来る資金力では無いですからね。
育成で強くするしか方法が無い訳です。
特定の指導者に依存すると選手の中で合う合わないが絶対に有ります。
A選手は指導が合っているから成長したけど、B選手は指導が合わないから成長しなかったというのは困りますよね。
その為には選手の事を全体で共有する事が必要だと思います。
編成(GMを含めたフロント)、一軍の監督とコーチ、二軍の監督とコーチ、トレーニングコーチ、トレーナー、バイオメカニクス担当者が週一で会議をして、選手の指導方法を話し合って共有するべきだと思います。
指導内容が指導者が変わる度に違うというのは選手にとっては困る事だと思います。
現在はどのような指導をしているのか?というのは指導者で共有した方が良いと思います。
指導者で選手の取り合いという事も有るので、編成が主導して指示をした方が良いですよね。
編成はドラフト指名から関わっているので、どのようなつもりで指名したのか?というビジョンが有ると思います。
思惑通りの選手に成長させる責任が編成には有ると思います。
選手の育成を現場に任せるのでは無く、フロントも介入して管理するというのが大事だと思います。
出来れば心理カウンセリングも導入して欲しいです。
メンタル面も非常に大事だと思います。
心理カウンセラーを数人雇って、会議にも参加というのがベストだと思います。
本来ならオフ期間も管理して欲しいですけと、ルール的に無理です。
選手の為なのに選手会が文句を言いますからね。
実績が有る選手はそれでも良いでしょうけど、若手選手は指導をされた方がその選手の為だと思いますけどね。
得た権利を行使する為に選手に選択の自由が無いというのはどうなのでしょうか?
選手が了承すれば監督、コーチが指導をしても良いと思いますけどね。
ドラフトで指名した選手も2月まで指導出来ないとか変ですよ。
指導を必要としている選手に指導出来ない今のルールは変えるべきです。