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キャンプでは走塁を徹底的に練習

秋季キャンプと春季キャンプでは走塁判断の練習を徹底的にやって欲しいです。

得点のチャンスを走塁で潰すとかアホらしいですよ。

好走塁と暴走は紙一重ですけど、場面を考える事が出来るように反復練習をするしかないと思います。

これは主力選手もです。

今日(26日)の試合は外崎修汰の怠慢な走塁で得点を逃しているので反省が必要です。

緩めて走るから得点が認められませんでした。

やる気がないのでしょうか?

やる気がないなら児玉亮涼を起用する選択肢も有りますよね。、

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    外崎選手についてはチームの主力ですから猛省を促したいですが、守備の取り組みを見ても素晴らしいですし、単純に疲れている気がします。リフレッシュのために児玉選手を使っても良い気がします。落合氏から言えば体力を付ける練習が足りないからだと言われそうですが・・・

    「走魂」というスローガンを掲げた物の、その意図がきちんと伝わっていない気がします。これは内外野守備走塁コーチが指導できていないからでしょう。身内で安上がりでコーチを集めるのも良いですが、Bクラスは確定的ですし、監督あるいはヘッドコーチのどちらかが辞職しないと示しが付きませんし、内野守備走塁コーチは壊れた信号機の黒田哲史氏ですから更迭か配置転換が必要でしょう。

    個人的には片岡保幸氏を招聘して欲しいです。片岡氏は盗塁王経験者にしては50m走もそんなに速くないですし、スタートや高速スライディングなどの技術で盗塁を稼いだ選手です。松井監督が直接指導できないなら、盗塁王経験者である片岡氏を招聘すべきです。

    長谷川選手はフットスライディングが下手糞で二盗でも緩いヘッドスライディングしか出来ません。あれでは盗塁数は増えません。長谷川選手以外でも高い走塁技術を教え込まないといけない選手はいます。是非考えて欲しいです。走塁下手が教えたところで凡庸なランナーにしかなりません。

    ついでに打撃コーチは大久保博元氏や和田一浩氏などめぼしい人材が他球団に獲られて人材不足です。嶋コーチはもう少し改善してくれると思いましたが、期待外れでした。

    さて、秋季練習から片岡保幸氏を招聘して走塁技術を秋、春と2回のキャンプで徹底的にたたき込んで欲しいです。合わせて新打撃コーチの元で若手長距離砲の育成に励んで欲しいです。

    本音は秋山幸二新監督を望みますが、あまりに非現実的なので、出来ても臨時打撃コーチくらいでしょうね。

    • sakano より:

      黒田哲史一軍内野守備・走塁コーチは守備の人ですからね。
      走塁は専門外です。
      内野守備の指導に関しては優秀です。

      嶋重宣一軍打撃コーチも左打者専門です。
      右打者は高山久一軍打撃コーチと未熟ですからね。
      それに打線の総合的な指示は平石洋介一軍ヘッドコーチコーチだと思います。

      秋山幸二氏は繋がりがあまりないので無理でしょうね。
      松井稼頭央監督の繋がりで土井正博氏の臨時コーチは無理でしょうかね?
      年齢的に厳しいでしょうか?

      片岡保幸氏はジャイアンツの「U15ジュニアユース」の監督に就任するらしいです。

      • YOSHIKI より:

        片岡氏の情報ありがとうございました。失念していました。当時の球団本部長に突き放されたとはいえ巨人へFA移籍したということで、再就職も巨人系になるのは仕方ないですね。優秀な指導者候補を獲られるのは寂しい物です。

        嶋コーチについては期待が大きかっただけに残念です。自分の打席の左右については手本を見せるのには同じ打席が望ましいですが、左右に拘らず指導できないと困ります。技術指導が難しい平石ヘッドコーチが出過ぎて嶋コーチがやりづらいなら、平石ヘッドには成績不振の責任を取って退任して欲しいですね。これだけ成績が悪いのであれば、監督かヘッドコーチは代えるべきです。

        松井監督がやりやすいように年下の片岡保幸氏を推奨しましたが、片岡氏が駄目なら、ヘッドコーチとして宮本慎也氏、またはソフトバンク元監督秋山幸二氏や中日元監督落合博光氏の元で外野守備走塁コーチを務めた苫篠誠治氏辺りを推奨したいです。

        宮本氏はヤクルト監督候補として小川監督時代にヘッドコーチを務めていましたが、ヤクルトは2連覇していて出番は無いでしょう。今年は低迷していますが、高津監督の留任が既定路線ですし、変わる場合も指導経験が長く宮本氏の前のレギュラーだった池山隆寛二軍監督が就任するでしょう。宮本氏が将来ヤクルトの監督になるまでに指導経験を増やすには、西武で慣らしてもらうのも良いのではないでしょうか?宮本氏もヤクルトでバレンティンや村上など主力選手を叱りつけたり、軋轢もあったようですが、解説者をして丸くなりました。松井監督との関係もYouTubeで「和夫がいる西武だけは入りたくなかった」と言っていました。「パチンコ屋で会ったこともある。」とも話していました。今の宮本氏なら程よく厳しくしながらも松井監督を立ててくれるのでは無いでしょうか。松井監督も先輩が横にいて緊張感を持ってくれた方が指導者らしくなります。

        苫篠誠治氏は西武で東尾、伊原、中日で落合、ソフトバンクで秋山、楽天で大久保と個性の強過ぎる監督の下で守備走塁全般を指導されてきました。それゆえ、人間的にも温厚で年下の松井監督を立ててくれるはずです。また、元は内野手で辻前監督がセカンドレギュラーに定着した後に外野転向したので、内外野両方の指導が可能です。伊原春樹氏同様に癖盗みの名人でもあります。来年60才ですが、辻前監督よりも若いですし、松井監督が独り立ちするまで2~3年くらいならまだ十分過ぎるくらい動けると思います。強い中日、ソフトバンクで指導されてきた経験を西武に注入して欲しいです。

        また、楽天育成総合コーチの奈良原浩氏も石井一久監督の退任に伴い、楽天を離れるなら候補です。ただ、西武コーチ時代に怠慢走塁の山川を容赦無く叱りつける方ですから、選手への当たりは強いでしょうね。それを今の西武の選手がどう捉えるかですね。ある意味宮本慎也氏よりも激しい気性に思えます。

        さて、土井正博氏は今年12月で80才ですから正直臨時コーチも厳しいでしょう。秋山幸二氏は渡辺久信GMルートです。来年OB戦もやるようですし、臨時打撃コーチくらいならという希望です。

        • sakano より:

          スワローズの高津臣吾は続投が既に発表されてます。

          宮本慎也氏は先輩なのでないでしょう。
          宮本慎也氏もドラゴンズの立浪和義監督の目を気にして引き受けないと思います。

          笘篠誠治氏は元同僚というよりかは選手とコーチの関係だったと思うので厳しいでしょう。
          松井稼頭央監督だけではなく他のコーチも現役時代のコーチという関係だったと思うのでやり難いと思います。

          せめて松井稼頭央監督と同級生だと思います。
          例えば井端弘和氏とか、カープの福地寿樹コーチですね。

          • YOSHIKI より:

            確かに宮本慎也氏については、俺の誘いは断ったのに、稼頭央の頼みは引き受けるのかと言うことにもなりかねませんね。立浪氏と松井監督は同じPL学園の出身で、立浪氏は見た目はダンディですが完全に親分タイプ、松井氏は自分が黙々努力することはできるが、人に物を教えて周りを引っ張って行くには言葉が乏しいです。

            どちらもプロ野球の監督としては難有りです。

            この2人が監督を務めるには優秀な参謀が必要です。

            立浪中日のヘッドコーチは同級生の落合英二氏です。これは野手部門と投手部門の棲み分けですから、野手起用を進言できる参謀格のコーチが必要ですね。これは本来和田一浩氏ですが、強く進言できているかどうか?和田氏の指導で現役ドラフトで獲得した細川が覚醒し、石川昂弥も独り立ちし始めている事を考えれば、技術を教えるコーチとして優秀である事は間違いありません。

            ただ、作戦面へ踏み込むとなるとそこまで強く言えない気がします。

            12球団を見渡して見てもヘッド格が監督より年上なのはDeNAの三浦監督(49才)、石井チーフ打撃コーチ(53才)組み合わせだけでした。

            ただ、いかにも経験不足の松井監督には向こう2年くらいは年上の参謀がいた方が良い気がします。

            平石ヘッドコーチは楽天時代に梨田昌孝監督(当時)に代わり一軍監督代行を務め翌年一軍監督に昇格しました。PL学園でも控えながら主将を務めたり、真面目な人なのでしょう。同志社大学でもそうでした。ただ真面目な主将の延長で一軍ヘッドコーチ、一軍監督を務めたに過ぎず、指導経験は不足しています。正直球団創設から四半世紀も経っていない楽天の生え抜きだから異例の昇進をしたとも言えます。人間的に真面目なので本来は若手を親身に教える二軍監督当たりが適任のように思えます。

            タイプとしては技術指導に長けていると言うよりも、選手の相談役として長けていると言えます。監督の相談役ではありません。カウンセラー、コンサルタント・・・今風に言ってみれば、相談しながら本人のモチベーションを高めるコーチングが得意なタイプに見えます。石井琢朗氏みたいに戦略家タイプの打撃コーチ、ヘッドコーチでは無いように思えます。

            経験不足な松井監督に必要なのは出来たら年上が良いと思いますが、年上で無くても戦略家タイプのヘッドコーチだと思います。

            実際にソフトバンクでも一軍打撃コーチとしては結果を残せませんでした。

          • sakano より:

            立浪和義監督だけではなく片岡篤史二軍監督も居ますからね。
            特に片岡篤史二軍監督は宮本慎也氏と大学まで同じです。

            松井稼頭央監督と立浪和義監督は真逆だと思います。
            立浪和義監督は選手に対して当たりが強過ぎます。
            逆に松井稼頭央監督は選手に気を使い過ぎです。
            平石洋介一軍ヘッドコーチコーチも選手指導の方は定評が有るのでキャンプとかは丁度良いと思います。

            今は誰が監督でも勝てないと思います。
            ヘッドコーチを変えても同じです。
            そのくらい戦力的に厳しいです。
            明らかに昨季よりも戦力が落ちてます。
            転換期だと思います。
            打線とリリーフの転換期です。

            采配と言われますけど、結局は采配をしないチームが強いですよね。
            名将と言われる勝てる監督は采配というよりかは選手を揃える政治力が凄いです。
            バファローズの躍進は今まで低迷していた時に種を蒔いた結果だと思います。
            低迷中に施設の改善など投資もしてますからね。

            今のライオンズがする事は戦力の底上げと人材集めです。
            今はそれしか出来ません。
            すぐに森友哉、山川穂高、増田達至の代わりが出てくる訳でもないですしね。

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