山野辺翔は便利屋として起用する考えのようです。
熊代聖人二軍外野守備・走塁コーチの後釜ですね。
外野手
外野は守れますけど、秋季練習では徹底的に練習しているみたいです。
本職並みの守備が出来るレベルまでに向上させて、守備固めで使えるようにするのだと思います。
一塁手
ファーストミットを用意して春季キャンプで練習するみたいです。
内野は全てのポジションを守れるようになると思います。
元々、二塁手、三塁手、遊撃手と守ってましたからね。
盗塁
盗塁の方も技術を高めるそうです。
代走という役割も有るという事です。
代走、守備要員ですね。
捕手は?
熊代聖人二軍外野守備・走塁コーチは捕手も出来ましたよね。
本当に緊急の時だけでしたけどね。
山野辺翔もいずれは捕手も練習するのでしょうか?
現役ドラフト
この様子だと現役ドラフトで山野辺翔が出される事はないでしょう。
松井稼頭央監督は山野辺翔を一軍で使う考えのようです。
控え野手としてですね。
岸潤一郎も同じく内野を練習させた方が良いと思いますけどね。
ただ、山野辺翔にはムードメーカーという役割も有るとは思います。
秋季練習の動画を見ると山野辺翔は騒がしいです。
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山田遥楓選手に対して辻前監督が「大声を出してはしゃいでいれば良いという物では無い。」といったような注意をしていたのが懐かしいです。結局、「大声を出すだけじゃ無くて、もっと野球の実力を付けろ!」という激励だったのでしょう。その後、辻監督の指導の下、レギュラーにはなれなかった物の内野ならどこでも高いレベルで守れる選手になりました。その山田選手が奥さんの問題でトレードされることになりました。
その結果、実力的には劣る山野辺選手が残留することになりました。そんな山野辺選手に言いたいのは、「大声を出してはしゃいでいれば良いという物では無い。」この一言に尽きます。
ポスト浅村栄斗候補として、2012年ドラフト3位で三菱自動車岡崎から入団した物の、全くの期待外れ。俊足好守、パンチ力を兼ね備えた二塁手という触れ込みは元巨人・仁志敏久選手を連想させましたが、似ても似つかぬ選手でした。守備は足が速いだけで、打球への反応もグラブさばきも悪く、危なっかしいプレーやエラーが目立ち安定感を欠いています。たまに見せるファインプレーは足の速さでたまたま上手くいっただけの下手なプレーです。普通のプレーをファインプレーにしているだけです。唯一の長所である足についても代走で起用すれば牽制死して盗塁が出来ない。二軍ではそれなりの数字を残している打撃も、一軍では早いカウントからの悪球打ちと凡打が目立ち、出塁も出来ない。
正直特殊な状況が無ければ、今年戦力外でもおかしくない戦力外予備群の筆頭選手です。優れているのは悪運の強さだけです。
今年優勝争いをしていた後半戦に一軍に全くお呼びが掛からなかったのも、辻前監督が見切りを付けたと言うことです。ドラフト3位で獲った選手だけに山田選手よりも優遇されていましたし、山田選手以上に直接指導を受けていた物の全くという程上達しなかった。これが現実です。
松井稼頭央新監督も起用法に困って、外野守備も含めたユーティリティ性に活路を見出すしか無かったというだけの話のように思えます。現役ドラフトのリストにも乗せるべきですし、受け入れ先があるならトレードで出しても良い選手です。それも見つからないのでしょう。
山野辺選手に改めて言いたい。「大声を出してはしゃいでいれば良いという物では無い。」「プロで生き残るための、チームの勝利に貢献できる技術を身に付けろ。」
少なくとも背番号4は剥奪すべきです。ドラフト3位に免じて、育成から支配下選手として大活躍した水上由伸投手の背番号69を差し上げたい。支配下選手70人の69番目だというくらいの覚悟を持って来季に望んで欲しいです。悔しかったら手の平返しをさせるくらいの活躍を来季して見ろというのが私からの山野辺選手へのエールです。
誰かが熊代聖人二軍外野守備・走塁コーチのような役割をしなければならないのでね。
その役割を山野辺翔が狙うのは構わないと思います。
すみません。山野辺選手は2018年ドラフト3位でした。誤入力でした。