田村伊知郎、元山飛優、野村大樹に戦力外通告をしたと発表されました。
田村伊知郎の場合は年齢を考えたら仕方がないですかね。
31歳だとそれなりの成績を求められます。
山田陽翔の台頭で似たタイプの田村伊知郎や水上由伸は切られるという形になりました。
元山飛優はユーティリティな選手が多いですからね。
二塁手、三塁手、遊撃手が出来る選手が多いです。
ドラフト会議でユーティリティプレイヤーを指名しましたからね。
野村大樹は「内視鏡下腰椎横突起形成術」を受けるほど腰の状態が悪かったですからね。
それに渡部聖弥の三塁手に転向するので押し出されました。
二塁手も仲田慶介の加入で押し出されましたよね。
育成契約の打診が有るのかは分かりません。

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3選手に戦力外通告について
ドラフトで大卒投手を2人指名出来たので、田村投手を切ったのでしょう。理想は日本通運・冨士隼斗投手も指名して欲しかったですね。
田村投手は敗戦処理班のエース格でしたが、敗戦処理でも苦しい内容が多かったので仕方ないですね。
元山内野手は守備要員としては良いもののポカをするし、打率は身長との争いレベルでしたから、西口監督はお気に入りでしたが、広池編成本部長に切られましたね。
東北福祉大の安打製造機だった元山内野手もプロではこんなものです。
先に戦力外とした渡部健人内野手と同様に、地方大学リーグ無双野手は全国レベルの活躍をしていなければ獲得に慎重になるべきですね。
野村大樹内野手はパンチ力があり、期待していましたが、腰痛が酷いならやむを得ないです。
腰痛持ちではキャッチャーやセカンドは守らせられないし、ファーストでは身長が低すぎて高い送球はほとんど捕れません。
サードしか守れない、小柄でパンチ力はあるくらいの外様選手では切られても仕方ないですね。
本人のコメントから、育成再契約は断るのでしょうか。個人的には育成でなら残して置きたいですね。
小柄な選手と言えば、オリックスに移籍した森友哉選手も移籍後は故障が多く、キャッチャーとしても野手としても活躍出来ていないですね。
小柄な中軸タイプがプロでやっていくのも厳しいと感じます。
野村大樹の腰は高校生の時から痛みが有ったみたいです。
森友哉の場合は若月健矢という正捕手が居ますからね。