今年、甲斐野央に期待する事を書きたいと思います。
移籍2年目の今年はリリーフ投手として、それなりの場面で投げて欲しいです。
勝ちパターンもしくは勝ちパターンの前に投げる役割ですよね。
甲斐野央が勝ちパターンで投げられるのなら、他の勝ちパターンの投手の負担が減ります。
今年はトレイ・ウィンゲンターとエマニュエル・ラミレスが勝ちパターンでしょうから、日本人右投手の勝ちパターンは1人欲しいです。
その筆頭が甲斐野央だと期待してます。
セットアッパーを任せられるくらい安定していたらもっと良いですけどね。
課題はフォークの精度だと思います。
フォークが全体的に高い傾向が有ります。
ストレートは空振りを多く奪える球質では無いのが惜しい所です。