ドラフトで指名された選手を個別に分析したいと思います。
今回はドラフト2位指名の渡部聖弥です。
選手名
渡部 聖弥(わたなべ せいや)
ポジション
中堅手、右翼手、三塁手
投・打
右投・右打
生年月日
2002年8月31日(22才)
身長・体重
177センチ・88キロ
所属
大阪商業大学
期待する事
ドラフト2位指名ですけど、扱いはドラフト1位指名と同じで良いと思います。
1年目から即戦力として期待ですね。
プロでどのくらい打てるのかは未知数ですけど、パワーはそれなりに有ると思います。
脚力と肩の強さが有るので、秋山翔吾のように我慢して起用という事も出来ると思います。
我慢して起用するのか?我慢しないのか?は西口文也監督の考え次第ですけどね。
渡部聖弥外野手を指名出来たのは、最下位で一番最初に2位指名が出来た恩恵です。
コメント 返信に期待しないで下さい。
渡部は一年目から300打席くらい立って.250 5本くらいは期待したいですね。
来年のボールがどのくらい飛びやすいかによりますが、今年の外野手で.250超えた選手はいないので.250でも大したものです。
プロに慣れた二年目は.270 15本くらいはやって欲しいです。
打球に角度が付かない打者ですので本塁打20本を超えるシーズンがあるかは怪しいですが、
打撃技術はあるので右打者ですが、いずれ3割近く打つかも知れませんね。
1年目からは我慢するのかは分からないですけど、そこまで期待するのも酷なのでね。
大卒1年目の即戦力野手は皆無だと思っているので、計算には入れない方が良いと思います。