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来季の二塁手は白紙なのか?

ドラフト会議で1位指名で宗山塁内野手を指名しました。

結果的には抽選で外しましたけど、指名権を獲得出来ていたら二塁手で起用していたという事ですよね。

秋季練習で外崎修汰が二塁手と外野手の練習をしています。

外崎修汰を二塁手としてはあまり考えてないという事てしょうか?

外崎修汰をコンバートするなら二塁手を練習とか中途半端な事はさせずに他のポジションだけを練習させた方が良いと思います。

コンバートを決定事項にすれば二塁手のレギュラーを狙う選手が必死になります。

二塁手として定着して欲しいのは滝澤夏央ですけど、まだ21歳と若いです。

まだ早いという感じもするので、平沼翔太や児玉亮涼が空白の期間を埋めてくれたら良いと思います。

打てないでしょうけど、滝澤夏央を無理に二塁手で起用するという選択肢も有ります。

二塁手にそこまで打撃を求めてもというのは有ります。

一塁手、三塁手、指名打者、左翼手、右翼手に打撃は求めるべきです。

打って欲しいポジションの選手が打てないから困っている訳ですからね。

全ポジションの選手が打てる打線というのは非常に難しいです。

守り重視でそこそこ打てれば良いです。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. D・ブラウン より:

    外崎を二塁手として考えてないのではなくて、そうやって二塁以外でも使うことがあるし、二塁を狙う選手はチャンスあるよと示してるのでしょう。
    二塁の後継者候補が弱くて明確ではないのに、そりゃコンバート決定なんて動きができるわけもありません。
    現戦力で外野コンバートを決定してしまったら、二塁後継者が誰も立たず、むしろ外野の人員が溢れてきたなんておかしな事になる可能性もあります。
    あくまでも今の外崎は二塁と外野の両睨みの状態で柔軟に起用ということでしょう。

    • GAKU より:

      外崎修汰に2つのポジションを練習する余裕が有るのか?です。
      「二兎追うものは一兎も得ず」です。
      打撃の事を考えたら外野手にコンバートが良いと思います。
      年俸を考えたら外崎修汰が打たないというのは厳しいです。

      外崎修汰が外野手に転向しても戦力としてはそこまで困りません。
      守備範囲も狭くなりますし、2年後くらいには確実に二塁手が無理という事になりますからね。
      宗山塁内野手を最初に指名したのは外崎修汰の二塁手は限界と判断しているからだと思います。

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