石塚裕惺内野手(花咲徳栄高等学校)の評価が上がってますね。
木製バットに順応出来ているのと大学生のボールに対応出来たのが評価されている所のようです。
評価が上がると石塚裕惺内野手を指名する為には1位指名しか無理という事になりますね。
ライオンズが石塚裕惺内野手を指名するのかは今後の方針次第だと思います。
5年後を見据えたドラフトにするのか?2年後を見据えたドラフトにするのか?です。
石塚裕惺内野手の場合はポジションの方はあまり考えなくて良いとは思います。
プロで遊撃手が出来るのかもまだ分からないですからね。
遊撃手は無理で、三塁もしくは外野手にという可能性も有ります。
ドラフト1位指名に関しては蛭間拓哉、西川愛也、長谷川信哉次第だと思います。
この3人の中で2人くらい来季以降可能性を感じさせるなら、ドラフト1位指名で大学生外野手を指名する必要はないと思います。
上位で大学生外野手の指名自体は必要ですけどね。
優先順位は下がります。
逆にこの3人では不安となったら1位指名で大学生外野手を指名だと思います。
流石に投手を1位指名とはしないでしょう。
ドラフトの時点で誰がGMで誰が監督なのか?が分からないのが不安な所です。
監督の意向というのも有りますからね。
ライオンズのドラフト1位指名は石塚裕惺内野手、西川史礁外野手(青山学院大学)、渡部聖弥外野手(大阪商業大学)に絞られたと思います。
大学生外野手を指名となったら西川史礁外野手と渡部聖弥外野手の選択は当日まで決まらないと思います。
公表した方がくじ運が良いという縁起を担いで公表する可能性も有りますけどね。
そこは他球団との駆け引きだと思います。
公表すれば避ける球団も居ますからね。