自力優勝消滅の今後

自力優勝の可能性が消滅しました。

ただ、まだ自力優勝の可能性が復活する可能性は有ります。

問題は今の時期に自力優勝の可能性が一度消えるという事です。

今後はどのようなスタンスで戦うのか?です。


通常なら来季の為に残り試合を使うという事になりますけどね。

今の戦力を考えると、来季に巻き返すというのは大変だと思います。

2、3年後を考えた編成をした方が良いと思います。

増田達至、炭谷銀仁朗、外崎修汰、源田壮亮、中村剛也、栗山巧はどうしようもないにしても他の選手はどうにか出来ると思います。

平井克典、本田圭佑、金子侑司は2、3年後というのは年齢的に厳しいでしょう。

平井克典、本田圭佑、金子侑司はトレードで放出しても良いと思います。

それが本人の為だと思いますけどね。

そしてJ.アギラーは起用する利点が無いです。


今後は古賀悠斗を残り全試合でスタメンで良いと思います。

古賀悠斗を一人前にしないと話にならないです。

炭谷銀仁朗は勝ちパターンの時ですね。

古賀悠斗にはまだ勝ちパターンの捕手は早いと思います。

福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也だって最初は勝ちパターンに入ったら交代してました。

なんでスタメン捕手を最後まで起用しようとするのでしょうかね?


外崎修汰をコンバートして、二塁手を小玉もしくは滝澤夏央を起用して欲しいです。

外崎修汰は打撃集中で良いと思います。

年俸1億6000万円で打率.222は守れても厳しいですよ。

4年契約で残り3年契約が残っているだけにトレードで放出も出来ません。

だったら守備の負担を減らして、打撃集中で起用するしか無いと思います。

外野は蛭間拓哉を固定して他は色々と試すしか無いと思います。