今季の6番打者の候補を現時点の評価でまとめたいと思います。
呉念庭
5番打者が残したランナーを得点する事が出来る打撃と出塁出来る打撃という事で呉念庭が丁度良いと思います。
打率の方をもう少し上げてくれないと困りますけどね。
陽川尚将
打撃が良いと言われているので、起用するなら6番あたりだと思います。
中村剛也
中村剛也をスタメンで起用するなら6番で自由に打たせる方が良いと思います。
4番、5番は他の選手に任せて、中村剛也頼りというのを止める時期だと思います。
栗山巧
中村剛也と同様に6番で自由に打たせる時期だと思います。
中村剛也と併用でも良いですよね。
いつまでも栗山巧に頼るのは駄目です。
愛斗
打率の方が少しマシになれば6番を任せても良いと思います。
守備の人からの脱却をしないと駄目ですし、外野手なのでそこそこ打てないと困ります。
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個人的には、6番はDHで中村選手、栗山選手の併用が望ましいと考えています。ただ、骨と牙の両ベテランからスタートしますが、徐々に高木渉選手に移行していくべきだと考えています。来年までに中軸候補の若手を出来たら2人、最低でも1人は育て上げたい。つまり20本塁打を打つ選手を出したいので、昨季の二軍成績を考えれば、高木渉選手と長谷川信哉選手を何とか独り立ちさせたい所ですね。
呉選手は控え選手のまま終わるか、ポジションを掴むかの正念場です。3割15本塁打を放ってくれるのが理想ですが、2割7分から2割8分、10本塁打を放つのがレギュラー奪取の最低条件でしょうね。目指すべきはかつての高木大成選手です。サードのコメント欄でも話しましたが、呉選手のセカンドは外崎選手のバックアップでしか無いので、出場機会を増やすにはサード守備を安定させる必要があります。サード守備が不安定で、打撃にも悪影響では出場機会を与えられません。
愛斗選手も同じで2割7分~2割8分、10本塁打を目指して欲しいですね。ただ、その上で8番、9番を打ってもらえれば打線に厚みが出てきますね。
中村剛也と栗山巧のどちらを優先するか?と考えたら中村剛也を優先ですかね。
栗山巧は2000安打は達成した訳ですし、代打起用でも良いです。
中村剛也は2000安打と500本塁打の記録が有りますからね。
若手選手も育てたいし、中村剛也の記録も達成させたいと起用が難しい所です。