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渡辺久信GM兼監督代行だけの責任?

Bクラスが確定して渡辺久信GM兼監督代行の処遇が報道されてます。

渡辺久信GM兼監督代行だけが責任を取って終わりでは駄目だと思います。


球団で一番の権力者は後藤高志オーナーです。

後藤高志オーナーは自ら辞めない限りは交代するというのは無理です。

親会社が変われば話は別ですけどね。

後藤高志オーナーに関しては株主総会で株主に圧力を掛けて貰うしかないと思います。


奥村剛球団社長も責任を取る必要が有ると思います。

補強費用を用意出来なかったという責任が有りますよね。

球団の責任者としてチーム成績は無関係というのは無理が有ります。

「ベルーナドーム」問題に関しても親会社や後藤高志オーナーに何も言えない訳ですからね。


飯田光男球団本部長は立場的には渡辺久信GM兼監督代行の上司になります。

部下が責任を取って辞めるのに上司はそのままというのは変です。

選手やスタッフなどの人事に関わっていたので責任は渡辺久信GM兼監督代行ど同等だと思います。


奥村剛球団社長、飯田光男球団本部長、渡辺久信GM兼監督代行が責任を取って球団から身を引く形が自然な流れだと思います。

渡辺久信GM兼監督代行は名誉職で残るのは勝手にして欲しいです。

実権がなければ問題はないです。

キャンプでの指導や監督、コーチ、選手の相談相手としてですね。

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    渡辺GMの役職として考えられるのはSA(シニアアドバイザー)ですかね。デストラーデ氏のSA(スペシャルアドバイザー)と重なりますが、そこは大きな問題ではありません。あくまで実権を持たない相談員という扱いです。

    興業として、タレント獲得にお金を打さないのは後藤オーナーを始めとした上層部が悪いです。

    ただ、限られた補強資金をうまく使えていないというのは渡辺GMの責任です。外国人選手は外れが多く、その極みが今年の歴史的大惨敗です。

    昭和から平成中期くらいまでは、2割5分、20本塁打の外国人野手は物足りない印象でしたが、平成後期、令和初期では2割5分、20本塁打打てれば大当たりになります。代理人に2億円近い金額を吹っかけられたのかも知れませんが、マキノン選手と再契約できなかったのは大損失になりました。韓国では対応出来ず解雇されましたが、残しておくべき選手でした。

    渡辺GMの後任GMが誰になるか分かりませんし、経費削減が大好きな後藤オーナーがこれ幸いとGM職を廃止するかも知れませんが、致命的な野球音痴である後藤オーナーとその取り巻きに渡辺GMが持っていた編成権を渡したらろくな事にならないというのが個人的見解です。

    誰を後任GMにするかは、又別の機会に話したいと思いますが、
    外国人選手獲得についてはロッテを見習え!というのが個人的見解です。NPB経験者を最低1人は獲得する事です。資金力豊富なソフトバンクでさえ外国人獲得では失敗しています。日本の円の弱さ、メジャー・ナショナル・リーグのDH制採用、コロナ禍で不採算なマイナー球団が消滅したことなど、諸事情が重なり今はそれだけ優良外国人選手を獲得するのは難しいのです。他球団の色が付いた外国人選手など要らない等と下らない綺麗事は無用です。

    日本ハム戦を見ていて、前半戦はトレード候補に上がった清宮幸太郎選手が覚醒し、メジャー実績はあったもののNPBに対応出来ていなかったレイエスがしっかり対応できるようになり、アリエル・マルティネス選手の立場が微妙になりつつあります。今季で契約満了ですので、全力で獲りに行くべきです。アギラー選手については怪我が治っても不要です。コルデロ選手も基本は解雇すべきですが、育成契約で良いなら残留で構いません。ガルシア選手も支配下契約は時期尚早なので育成契約での再契約なら良いと思います。

    欲しいのはアリエル・マルティネス捕手、呉念庭選手が入団した台剛ホークスに在籍するスティーブン・モヤ外野手です。アリエル選手はファースト兼DH、モヤ選手はレフト兼ファーストを想定しています。さらにFAを取得し、日本人扱いになったダヤン・ビシエド選手を獲得して欲しいです。

    ビシエド選手は中日を自由契約になる前提ですが、獲得資金確保のために、FA残留しながら結果を残せていない選手に厳しい態度で臨むことになります。中村剛也選手、栗山巧選手については減俸する形で残留してもらいたいですが、それ以外の選手については苦渋の決断をするしかありません。薹の経った中堅選手も同様です。(あえてこれ以上の具体化は避けたいと思います。)

    2025年個人的理想オーダーは
    1番 サード    平沼 翔太(佐藤 龍世)
    2番 ショート   源田 壮亮(平沼翔太、滝澤夏央)
    3番 セカンド   佐藤 龍世(外崎 修汰)
    4番 ファースト  A・マルティネス
    5番 レフト    S・モヤ (蛭間 拓哉)
    6番 DH     中村 剛也(外崎 修汰)
    7番 ライト    西川 史礁(岸 潤一郎)
    8番 キャッチャー 古賀 悠斗(炭谷銀仁朗)
    9番 センター   麦谷 祐介(西川 愛也)
    代打 D・ビシエド
    代打 栗山

    これなら、少なくともクライマックス進出(Aクラス)は狙えるでしょう。コルデロ、ガルシアは育成に落として競わせて、良い方を支配下契約すれば良いと思います。

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