増田達至の2023年の評価をしたいと思います。
成績
一軍
防御率 | 登板 | 先発 | 勝利 | 敗戦 | ホールド | HP | セーブ | 勝率 | 完投 | 完封 | 投球回 | 打者 | 奪三振 | 被安打 | 被本塁打 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 被打率 | WHIP |
5.45 | 40 | 0 | 4 | 4 | 6 | 10 | 19 | .500 | 0 | 0 | 38 | 169 | 27 | 44 | 5 | 7 | 2 | 0 | 0 | 24 | 23 | .280 | 1.34 |
二軍
防御率 | 登板 | 先発 | 勝利 | 敗戦 | ホールド | HP | セーブ | 勝率 | 完投 | 完封 | 投球回 | 打者 | 奪三振 | 被安打 | 被本塁打 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 被打率 | WHIP |
0.00 | 8 | 0 | 0 | 0 | – | – | 2 | – | 0 | 0 | 8 | 30 | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.71 | 0.50 |
評価
今季の増田達至は開幕カードから抑えとして外されるという状況でしたからね。
悪い年の増田達至という成績です。
40試合に登板で防御率が3点台以上という年は過去にも有りました。
昨季の後半から悪い状態ので、衰えも考えられます。
とにかく今季は抑えとしては駄目でした。
抑えのリリーフ失敗=負けるという事ですからね。
増田達至を抑えとして起用するのはリスクが大きいです。
平良海馬がリリーフだったたら抑えとして配置転換をするでしょうけど、今季はそれも出来ませんでした。
期待のJ.ティノコは外れでしたからね。
昨季の強みだったリリーフが崩壊した要因の一つが増田達至の不調だと思います。
増田達至の不調を予感出来たのにJ.ティノコだけしか対策が出来なかったのも痛かった所です。
それに増田達至は功労者だけに無下な扱いが出来ないというのも困った所です。