2023年(今季)の成績を振り返りたいと思います。
成績
勝敗
順位は5位という結果になりました。
65勝77敗1分で勝率.458でした。
「借金12」ですよね。
各チームとの対戦成績です。
チーム名 | 勝利数 | 敗北数 | 引き分け |
---|---|---|---|
バファローズ | 8勝 | 17敗 | 0分 |
ホークス | 12勝 | 13敗 | 0分 |
マリーンズ | 9勝 | 16敗 | 0分 |
イーグルス | 14勝 | 10敗 | 1分 |
ファイターズ | 16勝 | 9敗 | 0分 |
バファローズとマリーンズに大きく負け越してます。
イーグルスとファイターズには勝ち越してます。
ホークスはほぼ五分五分ですね。
投手成績
チームの投手成績は優秀です。
防御率2.93で失点が465失点です。
まだ公式戦が残っているチームも有りますけど、リーグ2位の成績は確定でしょう。
投手陣で苦しんだ所が有りましたけど、リーグ2位の投手力という事です。
リリーフで苦しみましたが、先発投手は3人が二桁勝利を達成してますからね。
投手陣に関してはセットアッパーと抑えに苦しみました。
しかも最後の最後で森脇亮介と佐々木健が離脱しましたからね。
抑えの増田達至と昨年の新人王の水上由伸が不調が大誤算でした。
平良海馬の穴を埋めを期待していたJ.ティノコが駄目でしたからね。
佐藤隼輔が前半戦は勝ちパターンで安定してたのは嬉しい誤算でした。
佐藤隼輔も後半戦は疲労で駄目でしたけどね。
あとは投手では無いのですけど、失策が多かったです。
76失策は多いです。
外崎修汰、佐藤龍世、源田壮亮の順で失策が多かったです。
源田壮亮はWBC疲れや故障の影響が無かったとは言えないですし、並の遊撃手なら安打という打球も追い付きますからね。
外崎修汰は凡ミスが多かったですし、佐藤龍世はなんで?という失策が多かったです。
打撃成績
一番苦しんだ打撃ですね。
打率.233、90本塁打ですからね。
打率はまだ順位が確定では無いですけど、本塁打はリーグ最下位が確定しています。
435得点とリーグ最下位が確定してます。
盗塁だけが80盗塁とリーグ2位がほぼ確定してます。
得点の少なさです。
得点が出来ずに連敗が有ったくらいですからね。
全ては山川穂高の不在が影響しました。
対応策として外国人野手を補強すれば良かったのに動きませんでしたからね。
D.マキノンは他球団と比べたらマシという程度です。
D.マキノンとM.ペイトン分の年俸でG.ポランコを獲得していれば少しは順位が上だったと思います。