平良海馬が2度目の契約更改ですね。
球団側が提案出来るのはの2つの案だと思います。
先発挑戦を容認
1つ目は先発挑戦を容認ですね。
年俸が下がっても良いという平良海馬の発言が有るので、1億円プラス出来高で最大1億7000万円になるようにするという案です。
平良海馬に提示した1億7000万円はリリーフとしての評価な訳ですからね。
出来高は10勝クリアや40試合に登板などですかね。
先発挑戦期間もオープン戦までに結果を残さなかったらリリーフに戻すという条件付きです。
リリーフ専念
2つ目はリリーフにどうしても専念して貰わないと困るという場合です。
年俸が上がれば考えるという事を平良海馬は発言してたので、2億円プラス出来高で最大2億5000万円になるような条件を提示ですかね。
交渉
まずはリリーフ専念の案を出してからの渋ったら先発挑戦容認の案ですかね。
球団としてはリリーフはやって貰いたいと考えている筈です。
先発挑戦はリスクが大きいですからね。
イーグルスの松井裕樹が先発挑戦した時にはその1年は低迷しましたからね。
球団が2024年からというのは松井稼頭央監督が2年目だからだと思います。
再来年は山川穂高が移籍する可能性が高いので、下手をしたら世代交代の時期になるという考えも有ると思います。
松井稼頭央監督就任1年目で正捕手の育成などやる事が有るのにリリーフの再編成とか難しいでしょう。