外崎修汰が右ハムストリングスの違和感で別メニューになりました。
ハムストリングスとは厄介な所ですね。
三塁手としての守備の甘さも目立ちますし、右ハムストリングスの違和感と三塁手としてレギュラーを獲得は無理かもです。
右ハムストリングスをやってしまうとどのポジションでも無理ですけどね。
競走は厳しいですけど、左翼手の方が良いかもです。
内野の守備自体がもう無理という可能性が有ります。
三塁手の競争は佐藤龍世が本命で山村崇嘉が対抗になりそうです。
外崎修汰が右ハムストリングスの違和感で別メニューになりました。
ハムストリングスとは厄介な所ですね。
三塁手としての守備の甘さも目立ちますし、右ハムストリングスの違和感と三塁手としてレギュラーを獲得は無理かもです。
右ハムストリングスをやってしまうとどのポジションでも無理ですけどね。
競走は厳しいですけど、左翼手の方が良いかもです。
内野の守備自体がもう無理という可能性が有ります。
三塁手の競争は佐藤龍世が本命で山村崇嘉が対抗になりそうです。
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浅村栄斗選手がセカンドに君臨していた頃にサードもやっていたので、守備にすぐ適応するかとは思っていましたが、ブランクがあるせいか思ったよりは苦労している印象があります。
サードコンバートに当たって滝澤選手を贔屓しすぎという声もありましたが、個人的には外崎選手の持病の腰痛が良くないことが原因だと思っていました。腰と連動して下半身全体のコンディションが良くないのでしょう。近年の外崎選手の打撃は上体打ちで、下半身の踏ん張りが利いていない印象がありました。
サードのメンバーについては佐藤龍世選手も故障がちで、フルシーズンの出場は難しいから二人一組で考えていたのかも知れません。
佐藤龍世選手がDeNA・宮崎敏郎選手のように3割、15本塁打を期待出来る選手になるのを期待しましょう。松井稼頭央前監督時代唯一の期待出来る選手ですからね。
山村崇嘉選手はサードのみならずセカンドに挑戦して欲しいですね。後は渡部健人選手もサードに挑戦して欲しいです。高いレベルで競争しチーム力を上げて欲しいです。
ファームで内野を中心に練習している岸潤一郎がセカンド、サードに絡んでくるかも知れません。レギュラー不在のこの状況でチャンスをつかめないと次は無いかも知れません。
2025年ドラフトでは法政大・松下歩叶選手を獲得して欲しいですね。2年秋に二塁手で、3年秋には三塁手でベストナインを獲得しており、どちらでも期待出来ます。
山村崇嘉は遊撃手と二塁手はもう無理だと思います。
松下歩叶内野手は三塁手なので、また競走?という事になると思います。
二塁手はもう守ってないので無理でしょう。
大学で二塁手として全う出来ないとプロでは無理です。
確かに基本的にサードからセカンドへのコンバートは難しいですが、松下歩叶選手は高校時代はショートであり、身体能力は低くありません。
古くは元阪神・岡田彰布氏が早稲田大時代のサードからプロではセカンドに転向しています。元巨人・原辰徳氏も1年目はサードからセカンドにコンバートされています。(後に中畑清氏がサードからファーストに、原辰徳氏がセカンドからサードに復帰しました。)辻発彦元監督も日本通運の大型サードから名セカンドへの転身を果たしています。
近年では仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチが日本生命時代のサードからプロ入り後にセカンドにコンバートされています。松下選手の潜在能力に加え、現在の鳥越ヘッド、仁志野手チーフ兼打撃コーチ、大引内野守備走塁コーチの高い指導力を持つ西武首脳陣なら松下歩叶内野手のプロ入り後のセカンド再転向は可能だと考えています。
浅村栄斗選手、山田哲人選手に代表されるように、数は減っていますが、日本でも強打かつ好守の二塁手は存在します。西口監督は小柄、俊足で守備の安定したセカンド像を強く持っているようですが、それは今いる児玉、滝澤がそのようなタイプである事、西口監督が現役時代に活躍したセカンドのレギュラーが高木浩之氏でやはりそのようなタイプだっただけだと思います。令和の山賊打線を作るために、守備が合格水準なら強打の選手を起用しないと湿気った火縄銃打線が今シーズン以降も続くでしょう。
松下歩叶内野手が二塁手として守れるのかも分からない状態で指名するというのは無理です。
上位指名の大学生は基本的に即戦力です。
リスクの有る指名は基本的に無理です。
松下歩叶選手は、2年生時に一年間セカンドを守って秋はベストナインを獲得しているので守れないことは無いでしょう。桐蔭学園高時代はショートですから身体能力も高いです。
山野辺翔選手が即戦力と評価されて入ってきたのに、入団早々当時の辻監督にすぐには使えないと見切りを付けられたくらいですから、即戦力かどうかの見極めはスカウティングの段階では難しいでしょう。
日本ハムに移籍した佐藤友亮コーチもかつては高校時代にわずかに経験した程度のセカンドを務めたことがあるので、身体能力と適応力で判断すれば良い気がします。動画で見た感じでは、法政大の先輩である阿部真宏氏くらいにはセカンドもショートもサードも守れると思っています。
後は鳥越ヘッド、仁志コーチ、法政大の先輩でもある大引コーチの指導力に期待しています。特に鳥越コーチはサード守備が壊滅的だった安田尚憲選手の守備力を飛躍的に向上させた実績があります。(打撃は思い切り伸び悩んでいますが・・・)
松下歩叶選手の身体能力なら強打のセカンドに十分育つと考えています。
現時点で三塁手なのは理由が有るからだと思います。
二塁手の動きは大変なので、二塁手もしくは遊撃手で評価された選手じゃないと無理です。
内野手で一番守りの負担が少ないのが三塁手ですからね。
大学で三塁手だとプロ入り後にコンバートは一塁手もしくは左翼手程度です。
辻発彦元監督や仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチの例を出してましたけど、時代が違い過ぎます。