来季は滝澤夏央を二塁手で固定で良いと思ってます。
守備重視で良いと思います。
守備が上手い人からスタメンで使い続けて、打撃が良くなって2000安打まで打つという選手も実際に居ますからね。
二塁手と遊撃手は守備の要です。
遊撃手は源田壮亮からの世代交代が数年後に必ず発生します。
その時に二塁手も固定されてないという状況というのも困りますからね。
将来の二遊間コンビは遊撃手は齋藤大翔、二塁手は滝澤夏央だと思ってます。
滝澤夏央を二塁手で起用する為には三番打者、四番打者、五番打者がそれなりに打てる打線じゃないと無理です。
一番打者、二番多彩も源田壮亮、中堅手もしくは右翼手の選手で何とかしないと滝澤夏央を二塁手で九番打者として起用するのが難しくなります。
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誰をセカンドで使うかは西口監督が決めることなので滝澤を使い続けることも出来ますけど、正直なところ滝澤がセカンドのポジション取れるとは今のところ思えないですね。
守備走塁はいいですけど、打力が非力「すぎ」ます。我慢して使い続けるだけの最低限の打力、長打力が備わってないということです。
いくら二遊間は守備重視といっても、今年の源田のOPS.644近くを出せないとレギュラーは与えられないと思いますよ。
外崎コンバートに賛成ではない理由は今の西武にセカンドの後継者たる器の人物がまだいないからです。つまり来年以降のドラフトなりで補強しないといけないという事です。
敢えて言うなら滝澤よりまだ仲田の方が二塁レギュラー獲得の可能性ありそうですけどね。まだ見てないのでわからないですけど、滝澤ほど絶望的にノーパワーな感じはないので打率と守備次第で。
それと滝澤を使うなら他のポジションが打たなきゃダメと言うのはそれはやめましょうよ。それは滝澤を甘やかして他の選手にその分の重荷を背負わせる行為でフェアな考え方ではないですよ。
滝澤の起用あり気の考え方になっています。
公平に競争とか言いますけど、実際に公平に公平にチャンスを与えられるというのはないです。
ある程度の贔屓は有りますし、必要だと思います。
選手が出てくる事を待ってたらいつまでも同じ状況が続くだけです。
源田壮亮だって最初はあんなに打てるとは思われずに守備を期待して起用されました。
捕手、二塁手、遊撃手に関しては守備重視での起用でも構わないと思います。
それだけ守備の比重が大きいポジションです。
他のポジションに打撃の負担をというのは仕方がないと思います。
打撃が求められるポジションですからね。
ポジションによって重視する事が違うのですからね。
仲田慶介はレギュラーを獲得出来るならホークスで獲得出来たと思います。
ホークスでは駄目で、ライオンズではレギュラーを獲得出来るというのは困りますよね。
ライオンズの方がホークスの二塁手よりも劣っているという事になります。
滝澤夏央がというよりかは内野手としての守備力を考えたら滝澤夏央しか居なかつたというのが正しいです。
滝澤夏央で駄目なら次を探すしかないです。
外崎修汰のコンバートは年俸を考えると打って貰わないと困りますからね。
二塁手だと打撃の限界を感じます。
故障も増えてます。
守備の負担を減らすというのは一つの方法だと思います。
成功するのかは分かりませんけど、失敗したらそのまま引退だと思います。
別コメントにも書きましたが、次世代セカンドは滝澤夏央選手と山村崇嘉選手を争わせるべきだと考えています。メインは外崎選手と平沼選手の併用です。
山村選手は左打ちの浅村栄斗のイメージです。平沼選手はコンタクト能力に長けていて、長打こそ少ない物の打線に欠かせません。怪我が多いのが難点です。今季はサード、ファーストが多かったですが、元々はショートであり、セカンドも十分にこなせるでしょう。
外崎選手のコンバート先としては、サードよりもライトを希望します。岸潤一郎選手との争いです。長谷川信哉選手の打撃は相変わらず低調ですし、外崎選手と岸選手の競争を期待しています。（片方がレフト）
セカンドに平沼、サードに佐藤龍世（７本塁打）、レフトに外崎（７本塁打）、センターに西川愛也（６本塁打）、ライトに岸（６本塁打）が入り、ファーストにセデーニョ（１５本塁打）、ＤＨにフォードといった布陣でようやく下の上くらいの打線になるでしょう。
ここに、即戦力の期待が掛かるドラフト２位の渡部聖弥外野手が割って入れるかです。野村大樹選手も入れたいですが、ポジションが限られるので難しいところです。
後は渡部健人選手、蛭間拓哉選手のドラフト１位コンビがどれだけ食い込めるかです。
山村崇嘉はもう二塁手はやらないと思います。
三塁手、外野手の二択だと思います。
浅村栄斗の二塁手起用は山賊打線という打撃重視だったから成立した事だと思います。
ベイスターズのマシンガン打線時代のR.ローズが良い例です。
異常に打つ打線なら打撃特化の二塁手は成立すると思います。
守備を軽視して失点してもそれを上回るほど得点してくれますからね。
1失点が致命的という今のライオンズのスタイルでは打撃型の二塁手は合わないと思います。
平沼翔太は二塁手としての守備は微妙です。
守備は全ポジションで平均以上に上手いのですけど、守備を売りに出来るほどではないです。
ちょっと出塁が出来るから二塁手のレギュラー候補というのは中途半端です。
平沼翔太はレギュラー候補よりも便利屋でベンチに居た方が重宝すると思います。
佐藤龍世は後半戦だけなんですよね。