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【2024年ドラフト候補】印出太一 捕手 (早稲田大学)

基本情報

選手名

印出 太一 (いんで たいち)

ポジション

捕手

投/打

右投げ/右打ち

身長/体重

185cm/91kg

生年月日

2002年5月15日

所属

早稲田大学

経歴

中京大学附属中京高等学校

出身

愛知県

野手情報

大学通算本塁打

6本塁打

50mタイム

6.3秒

一塁到達タイム

4.5秒台

二塁送球タイム

1.9秒台

遠投

100m

動画

特徴

打撃型の捕手です。

今年の大学生No.1捕手と言っても良いと思います。

早稲田大学で四番打者として起用されているので、打力の方は確かだと思います。

ライオンズには古賀悠斗が居ますけど、ライバルとして欲しいです。

古賀悠斗が正捕手として定着したとしても、印出太一捕手には打力が有るのでコンバートも可能です。

内野手にコンバートとして3人目の捕手として考える方法でも良いです。

体格が大きいので、打撃に可能性を秘めていると思います。

指名順位

指名順位は上位指名ですかね。

1位指名はないと思います。

良くても2位指名だと思いますけど、昨年はファイターズの進藤勇也が2位指名でしたからね。

進藤勇也と印出太一捕手で比べたら捕手としての完成度が違い過ぎるので、印出太一捕手は3位指名くらいだと思いますけどね。

評価

ミートパワー走力肩力守備力即戦力将来性
DBDBCBB

コメント 返信に期待しないで下さい。

  1. YOSHIKI より:

    金森栄治助監督が就任して打撃が良くなりました。肩については遠投100mですがセカンドスローは強さをあまり感じません。遠投100mが眉唾とは言いませんが、中距離のスローイングが余り上手くないのかも知れません。コントロールの正確さを重視して力まずスローイングしているのかも知れません。キャッチング、ブロッキングについては普通な気がします。

    古賀悠斗捕手がスローイング以外は不合格状態ですので、公式ライバルとして印出太一捕手は獲得して欲しいですね。

    現在日本ハムの郡司裕也捕手が四年秋に三冠王でありながら、2019年中日ドラフト4位ですから、印出太一選手がどの程度評価されるかが気になります。早稲田の主将は3位指名縛りがあるなんて話もありますが、どうなるかですね。

    185cm,91kgは元西武の田淵幸一氏の阪神入団時くらいの体格ですね。元ダイエー、巨人の吉永幸一郎氏が184kg,101kgですから、打撃型捕手の体型
    です。

    アマチュア時代の打撃型捕手の野手転向は、村上宗隆選手に限らず多いですが、城島健司氏のように可能な限り大型キャッチャーでいて欲しいですね。田淵幸一氏や吉永幸一郎氏のように完全にファースト転向するのは30代になってからで良いです。最低限のキャッチング、ブロッキング、スローイングをマスターし、森友哉選手以上の打てるキャッチャーを目指して欲しいです。

    出場機会を増やして、打撃をプロレベルに適応して欲しいので、その意味ではロッテ佐藤都志也捕手のように、キャッチャー兼ファーストで一軍の試合に出すのは承認します。岡田雅利捕手が引退するので、182cm,89kgの城島健司氏以上の大型キャッチャーとして背番号2を付けて古賀悠斗捕手との高いレベルでの正捕手争いを期待します。

    基本的に3位指名が妥当だとは思いますが、ほぼ1位確定の西川史礁外野手を抽選で外したら、1位を富士大・麦谷祐介外野手、2位を早稲田大・印出太一捕手という指名も有りでしょう。下位で明治大・横山陽樹外野手を獲得すれば、右打ちの強打の外野手も確保できますから、麦谷、印出の1位、2位も有りでしょうね。

    • GAKU より:

      麦谷祐介外野手を外れ1位指名というのは厳しいです。
      印出太一捕手の2位指名も厳しいです。
      そこまでして欲しい選手ではないです。
      左打ちの外野手は本塁打を量産しない限りは上位指名は難しいです。
      そして印出太一捕手も大学時代の古賀悠斗と比べたら捕手能力はそこまで高くはないです。
      打撃だけが勝っているという評価なので、3位指名以上は無理です。
      大学でどれだけ守備を評価されても一軍で使えるレベルの捕手は滅多に居ません。

      大学生の上位指名は3年目までに一軍定着しないと難しいというリスクが有りますからね。
      蛭間拓哉や西川愛也などと同じ左打ちの俊足系打者を上位指名するのは今年ではないと思います。

  2. YOSHIKI より:

    蛭間拓哉選手は2年目なので放出は無いでしょう。西川愛也選手も高卒7年目で物足りないですが、守備も成長し、打撃も大器の片鱗が見え始めているので放出は無いでしょう。

    右投げ左打ちの外野手は確かにドラフト市場に多いですが、現在いる同タイプの選手で、長年結果が出ていない選手を放出し(戦力外、現役ドラフトなど)新しい麦谷選手のような逸材を加えて行く事になるでしょうね。

    今いる蛭間選手、西川愛也選手が規定打席に達しているなら、麦谷選手は確かに要らないですが、これだけがら空きであるにも関わらずレギュラーを獲れていないのですから、固定されていくまでは十分指名可能性があるでしょう。

    中島裕之選手が移籍後のショートについても、源田壮亮選手がレギュラーを勝ち取るまでは、ショート指名はありましたから。

    蛭間選手、西川愛也選手に遠慮する必要はありません。目の前のチャンスを生かせない2人が悪いのです。というより今ここで名前の挙がらない外野手の方がピンチでしょうね。センシティブな話なのでこれ以上具体化はやめますが。

    • GAKU より:

      麦谷祐介外野手を指名したとしても蛭間拓哉、西川愛也、長谷川信哉、奥村光一などが優先で順番待ちになると思います。
      西川史礁外野手の指名に成功したら更にです。
      内野手が充実していたら冒険出来ますけど、打撃型の内野手が破滅的という状況なので、優先順位を考えたら麦谷祐介外野手の指名は厳しいです。
      外れ1位指名で高校生の打撃型の内野手を指名したのなら麦谷祐介外野手の指名は有ると思います。
      1位指名と2位指名で外野手と打撃型の内野手を指名する必要が有ります。

      例えば1位指名で渡部聖弥外野手を内野手コンバート前提で指名をすれば、2位指名で麦谷祐介外野手を指名するのは有りだと思います。

  3. YOSHIKI より:

    夏の甲子園も終わりましたし、ドラフトまで2か月を切っています。具体的な指名希望を明言しても良いのではないでしょうか?

    社会人野球の秋の全日本選手権予選と大学野球秋季リーグを残すのみですから明言しても問題ないし、ブログに書くことが困る状況ではない気がします。

    「1位指名で渡部聖弥外野手を内野手コンバート前提で指名をすれば、2位指名で麦谷祐介外野手を指名するのは有り」というのは私の麦谷選手2位指名案に対するアレンジですから、GAKUさんの純粋な意思を聞きたいです。

    専守防衛的コメントでは無く、私はこんなドラフト指名をして欲しいんだ!というご希望を聞かせて頂けないでしょうか?

    そこがもどかしく、物足りなく感じます。

    私は二遊間については、心配な部分はありますが、明治大・宗山塁遊撃手を獲る局面に無いと考えています。FA権を行使して残留してくれた恩義なのか、セカンド外崎、ショート源田のトノゲンコンビを松井稼頭央監督も聖域化しましたが、それが良くないです。優先はするが、結果が出なくなれば別な選手に代える姿勢で良いでしょう。

    具体的にはトノゲンからサトヒラに代えるべきです。セカンド佐藤龍世、ショート平沼翔太で構いません。トノゲンより守備力は劣りますが、二遊間として十分に合格点です。黄金時代の田辺徳雄氏のショートと同レベルでしょう。守備が心配なら滝澤夏央選手、児玉亮涼選手をバックアップにすれば良いです。

    セカンドを平沼選手、サードを佐藤龍世選手にするだけでも攻撃力は高まります。

    セカンド佐藤龍世、ショート平沼翔太にすれば、サード山村崇嘉の布陣が組めます。ファーストに外国人野手を加えることで攻撃陣に厚みが出てきます。

    外野手は規定打席に達していないだけで無く、打席数が少ないのに低打率という無様なメンバーです。麦谷選手が仮に入団した場合に、蛭間拓哉選手、西川愛也選手、長谷川信哉選手は優先されるほどの活躍はしていません。レギュラー不在の状況で、レギュラーを獲り逃している先輩野手などプロの壁にもなりません。

    少なくとも麦谷選手は蛭間、西川愛、長谷川と同じスタートラインには立てるでしょう。

    印出選手はキャッチャーという専門性の高いポジションですが、柘植選手、古市選手が無様なプレーをしている限り、古賀選手への挑戦権は獲得すると見ています。

    • GAKU より:

      ドラフト直前まで引っ張ったら駄目ですか?
      まだ候補選手の個別記事が終わってないです。
      旬な時に記事は出したいです。
      現在はシーズン中ですし、GMも不確定な状況です。
      そしてプロ志望届けの提出がされている時期でも有ります。

      1位指名と2位指名だけなら書けます。
      2パターン考えてます。

      1位指名が西川史礁外野手、2位指名が森駿太内野手もしくは齋藤大翔内野手です。

      1位指名が石塚裕惺内野手、2位指名が麦谷祐介外野手です。

      個人的には西川史礁外野手よりも石塚裕惺内野手の方が欲しいとは思ってます。
      ライオンズのドラフト1位指名大卒野手は成功している印象がないです。

      印出太一捕手捕手は3位指名で欲しいです。

  4. ROM専 より:

    この流れに便乗して
    ドラフト希望書いてみる。

    一年目から当たったら儲けものくらいの感覚で
    基本的にルーキーを数年は一軍戦力として考えないから
    長くワクワクできる分、高校生を多めに取りたいし

    低確率で牧とか森下が混じってるとはいえ、正木とかでも苦労してるし
    郡司もようやくって感じかな。
    高卒より四年歳いってる割に、結局ベッケンや蛭間みたいに時間かかる=すぐ中堅
    って確率の方が高いと思ってるから

    1位は石塚裕惺がいい、2位は法政の篠木健太郎、3位で齋藤大翔。
    4位で捕手、できたら高校生、箱山遥人残ってたら最高。そうじゃなくても捕手かな。

    とか書いたけど、
    絶対外せないのは清原の長男。
    5位以下でって思ってるけど、なんなら上位指名使ってでも絶対ほしい。
    ライオンズのユニフォーム着てる清原とか熱い展開すぎるし
    集客になりそうだし、最近付けてた選手達のせいで呪われた背番号3あげたら清められてイメージ回復しそうだし。
    なのでもう一度言うと
    絶対外せないのは清原の長男、清原正吾。

    あとは下位で社会人や独立から何人か。
    徳島の白川恵翔とか、東海理化の福本とか。

    言いたいこと言ったからまたしばらくROMるわ。

    • GAKU より:

      意見はどんどん書いて良いですよ。
      拒む理由はないです。

      篠木健太郎投手を2位で指名するのは指名悪い考えではないと思います。
      奪三振能力が高い投手なので、リリーフも出来そうですからね。
      A.アブレイユが来季も居るのか?とか平良海馬は来季もリリーフをやってくれるのか?という心配が有ります。

      白川恵翔投手は靱帯損傷なので指名は無理だと思います。
      トミー・ジョン手術が必要でしょう。

      清原正吾内野手は何位で指名出来るのか?というのが読めないです。

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