【2024年ドラフト候補】椎木卿五 捕手 (横浜高等学校)

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1. ＹＯＳＨＩＫＩ より:

   2024年8月21日 06時22分

   良い選手だと思います。本人が下位指名で入団するのを良しとするかどうかですね。育成なら大学や社会人に行った方が良いと考えるのも多いですから。ましてや横浜高なら、東大、早大、慶大以外の六大学へも、東都大学リーグの大学にも進学できるでしょうから。

   杉山遙希投手は３位までに指名される見込みがあったのですんなり入団したでしょうけど。名門校であればあるほど、契約金や指名順にこだわるでしょう。指名順が出場機会の優先権にも関わりますから。完全に平等で自由競争は嘘ですから。

   大学から社会人は年齢のこともあり躊躇する選手も多いですが、高校で低評価なら大学で自分の価値を高めようとするのは珍しい事じゃありません。大学で社会や体育の教員免許を取って高校野球の監督を目指す選手もいますからね。（智辯和歌山高の中谷監督のように高卒だと、学校職員として学校に所属して監督になると、あくまで教師以外の外部指導者扱いになります。）

   椎木選手はどうしたいかですね。

   余談ながら、別記事コメントで今年上位で獲りたいスラッガータイプの選手はいないと言いましたが、関東第一高・高橋徹平内野手なら２位以内で指名して欲しいですが、高橋選手は以前から大学志望のようなので、議論に上げていませんでした。低反発バットであれだけ飛ばせるのは魅力的ですね。プロを蹴るくらいですから、東京六大学か東都大学リーグの有力校でしょうね。
   • GAKU より:

     2024年8月21日 08時34分

     ドラフト1位指名でも干されている選手は居るので、指名順位で優先というのはライオンズではアテにならないので大丈夫です。

     父親がライオンズOBなので理解は有ると思いたいです。

     高橋徹平内野手は心変わりをすればですね。
     大学進学を表明した時点で高橋徹平内野手の記事は消しました。
     憧れが中村剛也とA.カブレラなんですよね。
2. ＹＯＳＨＩＫＩ より:

   2024年8月21日 20時56分

   ドラフト１位で干されているのは渡部健人内野手ですね。過去１０年を見渡しても、自律神経失調症を悪化させた２０１５年１位多和田真三郎投手、制球難に球威不足の２０１７年１位の齊藤大将投手、同じく制球難が克服できなかった２０１９年１位の宮川哲投手と西武は割とドラフト１位を優先起用している方ですよ。齊藤大将投手については３０才手前の今年途中まで在籍していましたから。

   そんな１位指名選手を厚遇するチームなのに、しかも歴史的貧打に悩まされているにも関わらず、渡部選手が一軍起用されないのは何か大事になっていないトラブルを抱えているように邪推してしまいます。見切りを付けたならトレードの人材として活用した方が球団、選手双方の利益です。

   高橋徹平選手は恐らく中央大学でないかと思います。関東一高は東東京地区でそれなりに強いチームですが、今夏以外はそれなりの実績です。卒業生の進学先も東京六大学や、東都大学リーグ１部はほとんどありません。ただ、現在の監督コーチが３人中央大学出身です。

   プロ注目の高橋徹平選手が入学したので、母校へ有望な選手を進学させて、中央大学野球部ルートを作ろうとしても何ら不思議ではありません。

   大学進学後も追いかけるべき選手だと思います。明らかな重量過多である佐々木麟太郎選手よりもサードを守れる筋肉質な高橋徹平選手を優先させるべきです。

   椎木選手はとにかく早くプロ入りすることを優先するか、親の七光り指名と言われないように大学で実績を積む道を選ぶかは本人次第です。横浜高なら東京大、早稲田大、慶應大は無理ですが、明治大、法政大、立教大の野球部には入れるでしょうし。素材として魅力的な選手であることは間違いありませんね。
   • GAKU より:

     2024年8月23日 11時49分

     決めるのは本人ですからね。