現在の選手起用は中途半端だと思います。
勝ちたいのか?若手選手に経験を積ませたいのか?を決めて欲しいです。
借金27で勝利数よりも多い借金を抱えているので、勝った所でというのは有りますけどね。
若手選手に経験を積ませるなら山野辺翔や松原聖弥は二軍という事になると思います。
炭谷銀仁朗は若い投手の為に必要な存在です。
古賀悠斗の指導にも必要です。
そして鈴木将平と西川愛也の同時に一軍というのはそろそろ考えた方が良いと思います。
左打ちの25歳前後の外野手ですよね。
打撃の方も俊足タイプと似てますよね。
現状では西川愛也を残すべきです。
中村剛也と栗山巧の処遇も悩む所です。
本来なら中村剛也をスタメンで使って欲しい所ですけど、不調なんですよね。
1人で頑張った反動です。
しかし、中村剛也には今季中にそれなりの本塁打数を打って貰わないと困ります。
何年も指名打者を中村剛也で埋めるのも厳しいです。
不調ですけど、二軍にというのも困るのが今のライオンズです。
指導という役割も有りますからね。
それは栗山巧も同様です。
来季の為にまずやるべき事は渡部健人、蛭間拓哉、F.コルデロ、高木渉を一軍で試す事だと思います。
少し時間を掛けて試して考えれば良いと思います。
当然ですけど、外国人補強はして欲しいです。
今季中に獲得して、打てれば残せば良いです。
ベテランの外国人野手を獲得したら駄目です。
27歳前後の外国人野手ですよね。
四番を任せる事が出来る選手が欲しいです。
岸潤一郎の四番起用は厳しいです。
飛ばないボールだからこそ怖さが無いです。
岸潤一郎の四番起用の意図は分かりますけど、あまりにも一番、二番打者が弱いのでね。
岸潤一郎の四番起用の意味が無いというのが現状です。
岸潤一郎、源田壮亮、外崎修汰の並びの方が打線としては嫌だと思います。