結果
ハイライト
感想
無援護の菅井信也
本当に得点が出来ませんよね。
東京ヤクルトスワローズ先発の高橋奎二に7回までを2安打、1失点に抑えられました。
7回が逆転する唯一のチャンスでしたけどね。
菅井信也は好投
プロ初登板、初先発だった菅井信也は5回までを2失点の好投でした。
緊張をしている中でこの結果なので、十分だと思います。
あとは最低でも6回まで投げられると良いですけどね。
J.ヤンが良い
昇格したJ.ヤンが良いですね。
三者凡退て抑えているのが良いです。
A.アブレイユよりも良いと思います。。
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菅井投手は良く投げてくれました。問題は援護できない打撃陣です。打撃コーチ3人もおよそ機能しているようには思えず、お地蔵状態です。
いい加減配置転換して、田辺徳雄助監督兼打撃コーチにすべきです。来季を考えると、何も考えずに若手が打席数を重ねる愚行を止めるべきです。
代打で出た長谷川がボールからのほぼど真ん中のファーストストライクを見逃すなんて、何も考えていない、何も教わっていないと言われても仕方ありません。
ヤン投手は三振後にインプレーで無ければはねても良いです。甲子園でも抑えられれば本物です。
松本航投手のリリーフもメッキがはがれてきました。短期決戦くらいなら持つのでしょうが、リリーフで長期間安定した成績を収める体力は無い気がします。
山野辺選手が数少ないヒットを打ったので、今日も先発かも知れませんが、危なっかしい守備を土のグラウンドの甲子園で見させられるのは不安です。
セカンド滝澤、サード元山または佐藤龍世が無難でしょう。
山野辺選手も来季以降は微妙な立場ですが、運だけは強そうですね。
渡辺GM兼監督代行効果も一瞬で、戦力不足が改めて浮き彫りになりました。新外国人獲得とトレード(放出できる人材が少ないから成立しないのでしょうが)を急いで欲しいです。2005年度の楽天以下の成績になりそうです。もはやお金を取って見せるレベルではありません。悔しいですが、2005年の楽天を下回らない成績を残すことをまずは考えていくしかありません。
新外国人選手に関しては、アギラーのアドバイザーも兼ねて3000万くらいでメヒア選手の現役復帰、前からお話ししているスティーブン・モヤ選手の2名の獲得を希望します。モヤ選手は8月でまだ33才です。背が高いので一塁専と勘違いされがちですが、元々外野手でファーストは日本に来てから練習したので、外野も上手くはないですが、少なくともコルデロ選手よりはまともに守れます。現在台湾プロ野球に所属し、オフは、中東リーグに参加する予定のようです。
可能性が完全消滅するまでは優勝を目指せというのが持論ではありますが、この状態では取り敢えず2005年の楽天よりは勝って欲しいとしか言えません。若手切り替えも意識付けをしながら出場させないと、ただ、何も考えず打席に入る長谷川選手のような事にもなりますから、シーズン中の指導者の変更も必要に思います。渡辺監督代行に泥を被ってもらい、立て直しを図って欲しいです。
長谷川信哉が振れ無かったのは何も考えて無いのでは無く、考え過ぎているからだと思います。
試合に出場したら結果が欲しいからアウトになるのが怖くて振れ無いというのが現状だと思います。
これは長谷川信哉だけでは無く、他の選手も同じ現象が起きてます。
マイナス思考で打席に立てば、どんな選手だって体が硬直して振れませんよね。
これが酷くなるとイップスになります。
対策法は一つだけで、結果が出なくてもスタメンで起用すると監督が直接伝える事です。
精神的な問題で、結果を残さなければ二軍というのが頭に有るから積極的に振れずに甘いボールも見逃すという事になる訳です。
二軍では打てるけど、一軍では打て無いというのは精神面の問題がほとんどです。
辻監督時代はもっと嶋コーチも細かく指示を出していた気がします。
翌日の阪神戦では、清原和博氏からの苦言が効いたのか、タイムリーも放ちましたし、昨日もヒットを打ちました。
育成出身ですが、ライト蛭間選手とともに優遇起用されても良い気がします。岸選手が復活したら、レフト岸、センター長谷川、ライト蛭間で固定して欲しいです。
西川愛也選手、若林選手はあまり期待できませんね。