借金が「8」と厳しい状況です。
チームの方針としては二択だと思います。
1つ目は駄目な場合も覚悟で、J.アギラーやF.コルデロを一軍で我慢して固定起用する事です。
打たなくても我慢して交流戦まで打順を固定です。
結果が全く出なかったら、監督と選手にはある程度の覚悟をして貰うという痛みを伴う方針です。
1番金子侑司、2番外崎修汰、3番佐藤龍世、4番J.アギラー、5番F.コルデロ、6番中村剛也、9番源田壮亮というオーダーでも良いです。
そのオーダーで打てなくても交流戦までは固定です。
結果が出なかったら松井稼頭央監督の休養、J.アギラーとF.コルデロは解雇など責任を取って貰うという前提です。
2つ目は若手選手主体の起用に方向転換です。
J.アギラーなどは二軍という事になります。
金子侑司も二軍です。
村田怜音や蛭間拓哉も一軍昇格です。
一軍が二軍のような状態になりますよね。
基本的には勝てないでしょうけど、将来の為に我慢の起用です。
ただ、若手選手が力を付ければ将来的には大きなプラスですよね。
昨年までの北海道日本ハムファイターズと同じ事をやるという事です。
若手選手の成長次第では後半戦に浮上という事も可能性としては有ります。
借金が「8」という事でどちらかしか無いと思います。
現在の中途半端な戰い方よりかは良いと思いますけどね。
1つ目の方針も交流戦までにそれなりの結果が出なかったら2つ目の方針になりますけどね。
選択の時だと思います。