【公式戦】 千葉ロッテマリーンズ戦 [1回戦](2024.04.09)

結果

ハイライト

感想

西野勇士に抑えられる

千葉ロッテマリーンズ先発の西野勇士に抑えられました。

フォークですよね。

確かに西野勇士は良かったですけど、勝つ為には攻略記事する必要が有りました。

5回までチャンスを作れ無かったのが全てだと思います。

淡白な打線

F.コルデロを2番起用する打線の欠点だと思います。

1番打者が出塁しないと厳しいという事になります。

F.コルデロを2番で起用するというのは出塁を期待してという考えでは無いですよね。

F.コルデロ、外崎修汰、J.アギラーの前にチャンスを作れという打線です。

それを考えると金子侑司の1番起用は厳しいとしか言えないです。

平良海馬は3失点(自責は1点)

先発の平良海馬は7回までを3失点でした。

自責は1点なので、好投です。

好投ですけど、カードの初戦を任される投手です。

4回表の失点は防いで欲しかったです。

源田壮亮はいつも助けている立場ですし、雨上がりのグラウンドコンディションを考えたらね。

源田壮亮のエラーを無かった事にする投球をして欲しかったです。

豆田泰志は厳しい

豆田泰志は1イニングを2失点と良くないです。

敗戦処理のような場面で登板させたのは、サヨナラ負けから立ち直って欲しいという思いからでしょう。

二軍でストレートの制球やフォークを使えるレベルにして欲しいです。

大宮はビジター感が無い

千葉ロッテマリーンズにとっては大宮はビジターという感覚は少ない可能性が有りますよね。

近くに寮が有ります。

寮に関しては埼玉西武ライオンズよりも千葉ロッテマリーンズの方が大宮には近いです。