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人的補償を無くすならドラフト改革も必要

人的補償を無くした方が良いという声も有りますけど、FAの補償は必要な訳です。

金銭だけというのはあまりにも移籍される球団がマイナスです。

金銭補償と何かですよね。

金銭補償は年俸の100%を補償というのは当然として、ドラフトの指名権の譲渡くらいは必要だと思います。

ドラフトの指名権という事になるとドラフトの指名の方法の改革も必要になると思います。

完全ウェーバー方式に変更して1位(Aランク)の指名権を譲渡出来るようにしないと無理でしょうね。

Bランクは2位指名権の譲渡です。

ドラフト2位(Aランク)と3位(Bランク)の指名権では移籍される球団は厳しいです。

2位と3位の指名権なら金銭補償を年俸の200%にしてくれないと厳しいと思います。

あとは外国人枠を移籍された球団は増やして欲しいです。

金銭補償で外国人選手で穴埋めをする形ですよね。

ドラフトで後釜を獲得です。

海外FAの場合も外国人枠を増やして欲しいです。

出来れば移籍先のMLB球団から金銭補償が欲しいですよね。

FA権取得期間は6年は無理ですけど、8年に統一というのは無理では無いと思います。

海外FA権も金銭補償が有るなら国内FA権と同じ取得年数でも構わないと思います。

ただし、FA権取得期間を統一するなら自動FA制の導入は絶対です。

取得期間の統一だけなら選手に有利過ぎます。

それなりのリスクは背負って貰わないとね。

FA権の取得は自由に移籍出来る権利を得る事が出来ますけど、同時に引退の危機も有るという事です。

複数年契約選手は自動FA制は対象外です。

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