25歳以下の長距離打者が少ないと思います。
25歳以下だと二軍で本塁打のタイトルを獲得した事が有る高木渉、フェニックスリーグで本塁打を量産した仲三河優太、台湾に派遣中の野村和輝、身体能力が高い古川雄大、ドラフト6位指名の村田怜音です。
人数だと5人ですよね。
渡部健人やブランドンは中堅になります。
無理に長距離打者をという訳では無いですけど、日本人長距離打者をアテにしないという事になると外国人野手への依存度が高くなりますよね。
その外国人野手が簡単に当たれば良いですけど、当たるのが難しいです。
その為にA.ガルシアを育成契約で獲得した訳ですけど、A.ガルシアだけというのはどうかと思います。
23歳、24歳の外国人内野手も育成契約で獲得しないと駄目だと思います。
出来れば20歳くらいの外国人野手も育成契約で欲しい欲しいです。
A.ガルシアと育成契約内野手(24歳前後)は二軍で鍛えて、三軍で鍛えるプロ経験が無い外国人野手を2人ほど育成契約で獲得して経験を積ませるというのが良いと思います。
将来的には即戦力の外国人野手を獲得する必要が無い状態にして欲しいです。
ホークスがやろうとしている育成システムをライオンズがやらなけれならないと思います。
ホークスの場合は補強をするので歪みが出始めてますけどね。
ライオンズの場合はFA補強をしないので、上手く回せると思います。
日本の投手のレベルが上がってますし、ボールも飛ばないので外国人野手も日本に慣らして技術を上げてからの方が良いと思います。