打撃練習再開
右手の小指を骨折している源田壮亮が打撃練習も再開させました。
手袋を小指の部分だけを切って小指を出す感じにして打撃練習をしたみたいですね。
バットもグリップに小指をかけない持ち方にしているそうです。
打撃の方は小指が使えなくても打てるとは思います。
打撃では小指はそこまで重要ではないと思います。
死球
心配なのは死球で当たった時ですよね。
右手に死球が当たるというのは有る事です。
骨折している所にボールが当たったら大変な事になるでしょう。
守備
守備では送球の時ですかね。
捕球の際に右手を添えて、運悪くボールが当たるという事も懸念されます。
ただ、源田壮亮は守備関しては名手です。
守備の方は上手くカバー出来るとは思います。
理想は離脱
ライオンズファンとしては代表から離脱して治療に専念して欲しいです。
小指でも骨折ですからね。
このまま本当に試合に出続ける考えなのでしょうか?
心配しかないですよ。
WBCが終わって治療に専念するから開幕は無理というのも困ります。
WBCは源田壮亮にとっては今しかないというのは分かりますけど、リスクを背負ったまま続けるのは後の事を考えるとね。