来年の春季キャンプも短縮される可能性が有るみたいです。
しかも今年よりも更に短縮してMLBのように投手と捕手を先に参加させて内野手と外野手は後に参加という事を考えているみたいです。
前提としては今回の短縮が良い感じに進んだらというのは有るみたいです。
やってみないと分からないという事でね。
MLB方式のキャンプが日本人に合うのか?です。
もし来年の春季キャンプが短縮となったら野手はすぐに実戦という事になります。
本当は松井稼頭央監督の就任1年目にやった方が良いのでしょうけど、WBCの関係で春季キャンプの終盤に離れる選手が居ますからね。
2月15日から春季キャンプとなったら源田壮亮と山川穂高が参加出来ずに日本代表の強化合宿の方に行ってしまうので、今回は2月6日で仕方がないと思います。
MLBの良い所だけを真似すれば良いと思います。
開幕に合わせるのでは無く、開幕してから徐々に状態を上げるような調整ですよね。
オープン戦で必死になって打って開幕後にさっぱりという若手選手を無くして欲しいです。
オープン戦で頑張り過ぎてガス欠ですからね。
ただ選手の見極めは難しくなります。