外崎修汰の契約年数が報道されましたね。
4年契約
4年契約だそうです。
意外と長期契約ですね。
これで残留と断言出来ます。
1年契約だと来年に良い成績を残したら移籍する考えが有ると分かりますからね。
来年もFA問題で頭を悩ませる選手が増えるだけです。
FA権を行使
外崎修汰はFA宣言が解禁されたらFA権を行使しての残留という事になるそうです。
栗山巧から続いているFA権行使の残留です。
これは4年間はFAでの移籍が出来なくなる訳ですから「ライオンズで現役を終わらせるつもり」という風に捉えても良いと思います。
外崎修汰は今年で30歳で4年後だと34歳ですからね。
契約が切れて移籍という事になると35歳のシーズンを他球団でというのは厳しいでしょう。
契約が切れた時に外崎修汰と球団がどのような契約をするのかは分かりませんけど、栗山巧と似たような感じになると思います。
打撃の復活
残留が決定しましたが去年、今年の打撃成績では困ります。
打率は.270は打って欲しいですよね。
そして20盗塁はして欲しいです。
外崎修汰に望むのはそれだけです。
本塁打を20本も打てとは望みません。
出塁率を.340は欲しいです。
残りは森友哉
残りは森友哉ですね。
交渉しているのでしょうか?
ただ、森友哉の場合は移籍した場合の年俸などが報道されてますからね。
ジャイアンツは5年で20億円とか報道されてます。
短く稼ぐのか、長くコーチ、監督の可能性を残して稼ぐのかは森友哉の選択次第です。
ジャイアンツやバファローズに移籍した場合はコーチは可能でも監督は無理ですからね。